グーグルが普及する前、みんな何使ってた?2020.08.01 11:0026,182 Daniel Kolitz - Gizmodo US [原文] ( Rina Fukazu ) 今でこそ、たいていのことは「ググればわかる」時代だけど...。 1997年、最近お気に入りの映画『オースティン・パワーズ』のことを友達にアツ〜く語るあなた。すると友達は「ランディ・クエイドが最高だった」と一言。あなたの頭のなかでは「あれ? 」と戸惑いつつ、話を聞いていたら友達がクリント・ハワードのことを言っていることに気づく。友達にそう伝えてみるも、お互い納得しあえず...。一日モヤモヤしつつ、家に帰ってパソコンを立ち上げてから40分ほど経過...「やっぱり、ランディ・クエイドは出演してないよ!」 2020年、Google(グーグル)が広く使われる前の時代、人々はどのようにして日常の疑問を解決したり、情報収集し
平成から令和へ。 1つの時代がついに幕を閉じます。 平成の歴史、それはインターネットと共にありました。 沢山の人が夢中になった90年代のインターネット。 その存在に最大限の感謝と敬意を込めて、 ホームページを90年代版にアップデートします。 さあ、メルカリで圧巻の体験を。 From Heisei to Reiwa. The end of one era. The history of Heisei was the history of the internet. Tons of people were fascinated by the 90's internet. With our utmost gratitude and respect, we update our website to the 90's version. Experience the masterpiece on M
神無月久音 @k_hisane トレンドに「ちゆ12歳」という単語が載ってるのを見て眼を疑った後、更にバーチャルユーチューバーと称しだしたのを見た当方の脳内リアクションはこんな感じ。 pic.twitter.com/JzRSMtCaKx 2018-02-14 00:56:37
20世紀の遺産・ワープロ(ワードプロセッサ)。文章の入力・編集・印刷ができるためPCが登場する前は大いに普及しました。しかしPCが普及した90年代後半からは売り上げが落ち、とうとう2003年9月に全て生産中止に。 PCに負けた要因の1つがインターネットへの親和性の低さでしたが、実は後期には、「ネット接続機能」を備えたワープロがいろいろと登場していたことをご存じでしょうか? 本記事ではその「ネットにつながるワープロ」を手に入れて、2018年のインターネットの世界を閲覧してみることにしました。果たしてまともに見られるのでしょうか……? 当時のプレスリリースより 当時28万円の最新機→2000円で入手 今回手に入れたのは、シャープが1997年9月に発売した、書院「セリエ MR-2」。 12.1型のDSTNカラー液晶(当時の業界最大) フォト印刷対応400dpiカラーインクジェットプリンタ搭載 ブ
かつてのインターネットはこうだったのです。 私たち現代人は今、SMSやLINEで気軽にテキストや写真、動画までもが送れる便利な時代に生きています。Eメールも難なく送受信ができ、ギガ級のデータを送受信するのだって当たり前。出入金や買い物にだって、インターネットは日常でなくてはならない存在になっていますよね。 ですが当然どんな技術にも歴史があり、インターネットの繋ぎ方もメールの送受信も、かつては今よりちょっと不便だったのです。 今回はそんな過去を振り返るべく、1984年にイギリスのTVネットワーク、テムズ・テレビジョンが放送した「Eメールの送り方」映像をご覧いただきたいと思います。 Video: ThamesTv/YouTube これはプロバイダーである、プリステル社のタイアップ番組だったのでしょうか。データベース・スタジオからグリーン夫妻のお宅と中継で繋ぎ、さらに同じデータベース内でEメール
かつてインターネットで一世を風靡したテキストサイト、別名日記サイトの歴史を知ろう。 「侍魂」「兄貴の館」「ろじっくぱらだいす」「一流ホームページ」「かまくら」「オレイズム」……。ネットで日記を書いているだけでモテる時代がかつて存在した!? こんにちは。ヨッピーです。皆さん、同窓会はしてますか? 元同級生や部活の仲間など、久々に会う仲間たちと懐かしい話に花を咲かせるのは楽しいものです。 そんな「同窓会」を後押ししようと、ビールの定番としてお馴染みのキリン一番搾りが「同窓会メーカー」というサービスを開始しまして、このサービスのPRのために「同窓会をやってほしい」と依頼されました。 同窓会メーカーはテーマを決めて仲間と気軽に同窓会が開け、予定調整まで出来るWEBサービス。会の後も集合写真を加工できる同窓会カメラで盛り上がれるそうだ。その同窓会メーカーの中身を見てみると、「え?それって同窓会なの?
1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまい食べものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:ポケモン棒とわけあり板、動画Tシャツ > 個人サイト webやぎの目 ニフティは8月7日に開催されるヘボコンワールドチャンピオンシップの冠スポンサーである。 「ニフティ30周年プレゼンツ ヘボコンワールドチャンピオンシップ」なのだ。 ニフティに勤めているものとしては(僕は正社員です)、ニフティとヘボコンはしっくりくると思うのだが、もしかしたら意外に感じる人もいるかもしれない。そもそもニフティに興味がない人もいるだろう。 ニフティ→デイリーポータルZ→ヘボコンとひっそりと続くかわいらしくて憎めない歴史を説明したい。 まず話を聞いたのは創業時からシステム部門にいる監物である。
2000年ごろのインターネットを懐かしむ会 https://llnagoya.doorkeeper.jp/events/25256 イベント数日前からイベント終了までと、以降大喜利化するまでの内容をまとめました。
ほんの数年で次々と新しいサービスやブームが生まれ、目まぐるしく変化してきたインターネットの歴史。そんなインターネットの思い出を語り合うTwitterハッシュタグ「インターネット老人会」が話題になっています。 「#インターネット老人会」がトレンド入り モデムの「ピーガガ」という音が印象的なダイヤルアップ接続や、以前のMicrosoft Officeでヘルプアシスタントとして愛され(ネット上では役に立たないとしてウザがられ)ていたイルカ、YouTubeやニコニコ動画などの動画サイトが生まれる以前に大ブームとなった「おもしろFlash」など、懐かしのネット文化が続々投稿されています。まだブログなどがない個人サイト全盛時代は「キリ番」「あしあと掲示板」「相互リンク用バナー」なんてものがありましたが、なんだか今見るとむず痒い気持ちになります。 ハッシュタグは6月27日に愛知県で行われたイベント「20
ニフティ25周年記念サイトは終了いたしました。 引き続きニフティならびに当社サービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。
CompuServe Classicの日本代理店をしていたニフティの「サービス終了」を伝えるWebページ コンピュータの歴史で、また1つの時代が終了した。オンラインサービスの米CompuServeが7月1日(現地時間)、その会員向けサービスを停止した。複数のメディアが報じている。1969年にスタートして以来、およそ40年近くにわたって続いてきた"パソコン通信"の草分けは紆余曲折を経て、その役割を終えようとしている。 Compu-Serv Networkの名称で1969年にスタートしたCompuServeは、やがてCompuServe Information Service (CIS)へと名称を変更し、1980-1990年代にかけて全盛期を迎えた。特にインターネットでの電子メールやコミュニケーションサービスが確立されていなかった時代において、CompuServeの電子メールや掲示板サービスは
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