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国際に関するshikousakugo88のブックマーク (7)

  • アマゾン先住民の村、若者の自殺相次ぐ コロンビア

    コロンビア・サンマルティンデアマカヤクで橋を渡る子ども(2022年10月18日撮影)。(c)Lionel ROSSINI / AFP 【11月27日 AFP】南米コロンビアのアマゾン(Amazon)熱帯雨林にある先住民ティクナ(Tikuna)の村アララ(Arara)で、10代の若者の自殺が相次いでいる。 9月に入り事態を重く見たシャーマンが、アルコールサッカー音楽なしで過ごす「隔離」の儀式を開始した。西洋から侵入した悪習が若者を先祖の価値観から遠ざけているとして、「悪霊」を村から追い払うためだ。 まずはたばこを吸い、花を浸した水を飲む夜通しの儀式から始まった。村人はその後20日間にわたり、「欧米」の雑念と見なされるものを排除して過ごす「隔離」下に置かれた。 人口1200人のアララに行くには、近郊の最大の町レティシア(Leticia)から車で25キロほど移動し、そこからさらに1時間ジャン

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  • ベラルーシ当局、国境の移民キャンプを撤去 イラク人移民は帰国開始

    ベラルーシ当局が、ポーランドとの国境にあった仮設の移民キャンプを撤去した/MAXIM GUCHEK/BELTA/AFP via Getty Images ベラルーシのブルズギ・クジニツァ国境地域(CNN) ベラルーシ当局は18日、ポーランドとの国境に設置された検問所にある移民キャンプを撤去した。この仮設キャンプにはここ数週間、多数の移民が集結していたが、数カ月にわたって事態が膠着(こうちゃく)状態に陥り、地域の緊張を高めていた事態が終結に向かうことになった。 ベラルーシの国境警備隊は、ブルズギ・クジニツァの出入国ポイントにとどまっていた移民全員を、倉庫を改造した仮設の事務センターに移送。 シェルターでは0度を下回る気温と劣悪な生活環境から一時的に免れることになるが、ベラルーシ当局は、欧州への入境とより良い生活を夢見て首都ミンスクへと飛行機でやってきた移民たちを今後どう処遇するかを明確にして

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  • 「タリバンにできるならオレたちにもできる」─タリバン復権が世界各地の“ジハード運動”に勢いをもたらす | 9.11から20年、イスラム過激派の歴史をたどる

    タリバンに会談の申し込みが殺到 米国に新大統領が誕生すると、各国の首脳は競ってその新大統領の最初の会談相手になりたがる。同じようなことが、タリバンによるカブール制圧のときにも起こった。タリバン指導部の顔であるアブドゥル・ガニ・バラダルに、会談の申し込みが殺到したのだ。 最初の会談相手になる栄誉を勝ちとったのは、ガザ地区を支配するイスラム主義組織「ハマス」の指導者イスマイル・ハニヤだった。そのときの電話会談の内容がハマスの公式サイトに掲載されている。 それによれば、ハニヤはタリバンがアフガニスタンで「米国の占領軍」に対して勝利を収めたことを祝し、「これはすべての占領軍、なかんずくパレスチナを占領するイスラエル軍が瓦解していく序章でもある」と続けたという。これに対し、バラダルは「抵抗運動の結果、(ハマスに)勝利と威信がもたらされる」ことを願うと応じた。

    「タリバンにできるならオレたちにもできる」─タリバン復権が世界各地の“ジハード運動”に勢いをもたらす | 9.11から20年、イスラム過激派の歴史をたどる
  • 何人死ねば、国際社会は助けてくれるのか…ミャンマーで広がる「R2P」とは:東京新聞 TOKYO Web

    【バンコク=岩崎健太朗】ミャンマー国軍から連日銃口を向けられている市民は、国際社会に「保護する責任」を訴えている。抗議デモで掲げられ、夜の集会ではろうそくの明かりで浮かび上がる「R2P」の文字。「保護する責任」を表す英語「Responsibility To Protect」の略語だ。 R2Pの考え方は、ルワンダやボスニア内戦などで大量虐殺を防げなかった教訓から生まれた。国連は2005年、内戦や虐殺のエスカレートで主権国家が自国民を保護できない場合、国際社会が武力を含む人道的介入で「保護する責任がある」と明文化した。だが、R2Pを掲げて11年に多国籍軍が軍事介入したリビアでは、内戦の泥沼化で大量の難民が発生した。

    何人死ねば、国際社会は助けてくれるのか…ミャンマーで広がる「R2P」とは:東京新聞 TOKYO Web
  • FSB職員が毒殺未遂「自白」 ナワリヌイ氏、偽装電話の内容公開

    ロシアの野党勢力指導者アレクセイ・ナワリヌイ氏(中央、2020年2月29日撮影、資料写真)。(c)Kirill KUDRYAVTSEV / AFP 【12月22日 AFP】ロシアの野党勢力指導者アレクセイ・ナワリヌイ(Alexei Navalny)氏は21日、連邦保安局(FSB)の職員をだまし、FSBが今夏に自身を殺害するため毒を下着に仕込んだと認めさせることに成功したと明らかにした。 ナワリヌイ氏はブログへの投稿で、FSBの化学兵器専門家であるコンスタンティン・クドリャフツェフ(Konstantin Kudryavtsev)氏に電話したと説明。ツイッター(Twitter)への投稿で「私の殺人(未遂)犯に電話した。彼はすべてを自白した」と主張した。 ナワリヌイ氏は電話番号を偽装して電話をかけ、ニコライ・パトルシェフ(Nikolai Patrushev)安全保障会議書記の側近だと名乗った上で

    FSB職員が毒殺未遂「自白」 ナワリヌイ氏、偽装電話の内容公開
  • カタール、国交断絶したサウジ製品の販売禁止

    ロンドン(CNNMoney) 中東のカタール政府は1日までに、国内の小売り業界に対し昨年6月に外交関係を断絶したサウジアラビアなど周辺4カ国の製品販売を禁じる声明を発表した。 サウジが主導し、アラブ首長国連邦(UAE)、エジプトにバーレーンが加わった断交はカタールのテロ支援を理由としていたが、同国は強く否定している。4カ国は政治的な協力中止や経済封鎖にも踏み切り、カタールも報復措置を講じていた。 この外交的な対立が解消する兆しは今なお見えていない。 カタールは禁輸となった糧や他の物品を穴埋めするためトルコなど他国からの輸入に切り替えていた。ただ、CNNの取材に応じた消息筋によると、サウジなど4カ国の一部製品も違法ルートでカタールに持ち込まれていた。 カタール政府の声明によると、今回の販売禁止令は消費者保護と密輸対策が狙い。昨年6月の国交断絶の直後、4カ国の製品販売は禁止されていたが、密輸

    カタール、国交断絶したサウジ製品の販売禁止
  • ガザ衝突、催涙ガスで乳児1人が死亡 保健省発表

    パレスチナ自治区ガザ市東部のイスラエル境界付近で14日に発生した衝突で催涙ガスを吸って死亡した生後8か月の乳児ライラ・アルガンドールちゃんを抱きしめる母親(2018年5月15日撮影)。(c)AFP PHOTO / MAHMUD HAMS 【5月15日 AFP】(写真追加)パレスチナ自治区ガザ地区(Gaza Strip)とイスラエルとの境界付近で発生した在イスラエル米大使館のエルサレム移転に抗議するパレスチナ人とイスラエル軍との衝突で、ガザの保健省は15日、催涙ガスを吸い込んだパレスチナ人の乳児1人が死亡したと明らかにした。 死亡したのは生後8か月の女の子ライラ・アルガンドール(Leila al-Ghandour)ちゃんで、14日にガザ市(Gaza City)東部で行われた大規模な抗議デモ中に催涙ガスにさらされたという。同省によるとこの抗議デモでパレスチナ人58人が死亡し、死者の多くが狙撃者

    ガザ衝突、催涙ガスで乳児1人が死亡 保健省発表
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