JR東海は3月、静岡・浜松両駅に停車する東海道新幹線「ひかり」をそれぞれ1本増やすなどの新たなダイヤに移行した。16年ぶりの停車増で、前後の列車の時刻修正や電力系の装置改修などを通じて実現した。過密ダイヤの中でJRが停車本数見直しに踏み切った背景には、北陸新幹線の延伸で人流が変わる影響もある。東海道新幹線の「ひかり」が静岡駅に止まるようになったのは1976年で、1日に上下1本ずつ運行していた。
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川勝平太知事が公言する「命の水を守る」のうそが明らかになったリニア問題で、静岡県は新たな“無理難題”をJR東海に投げつけた。10月31日県庁で開かれた県地質構造・水資源専門部会は「静岡県内の湧水に影響が出ないよう、山梨県内の掘削工事をどこで止めるのか」という議論スタートを強く求めた。 「山梨県駅と神奈川県駅の間の部分開業」「2027年開業ができないのは神奈川県の責任」などの無責任な川勝発言同様に、リニア問題でさらなる混乱を引き起こすのが狙いのようだが、もともとは「水1滴も県外流出は許可しない」「静岡県の湧水は静岡県のもの」という川勝知事の無理筋の主張を踏まえたものだ。 今回の問題も、大井川下流域の水環境への影響とはまったく無関係であり、不毛な議論となることは明らかである。これまでの議論と同様にムダな時間を費やす可能性が高く、国土交通省は強い姿勢で静岡県を指導すべきである。 山梨の工事が「静
富山市の大手モールで28日、歩行者と路面電車のみが通行できる「トランジットモール」(富山新聞社特別協力)の社会実験が10月に続いて行われ、まちなかの市道に雑貨や飲食などの露店が立ち並び、大勢の家族連れらでにぎわった。試みは市などが2017年から年に複数回実施し、2カ月連続は初めて。今年最後の実験は天候にも恵まれ、活気ある路上に来場者と出店者の笑顔があふれた。 大手モール振興会などが原則毎月第4日曜に開催している定期市「越中大手市場」と併せて行われ、富山新聞会館前から平和通りまでの約220メートル区間が車両通行止めとなった。市場を含めたイベント全体で約80の団体、店舗が参加し、10月より約20事業者増えたため、区間も20メートル延びた。 市場には手作り雑貨やアクセサリー、コーヒー、パンなど個性豊かな店舗が集まり、人出が絶えなかった。市場とは別にブースを設ける新規参加団体もあり、JAなのはな(
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