自称・三大投資家のジム・ロジャーズさん(81)、適当発言で日本株を煽った途端にまた株式市場から辱めを受ける
ソフトウェアエンジニアの藤吾郎(@__gfx__)と申します。最近、IC(Individual Contributor / 個人貢献者†)という言葉でキャリアが語られることも増えてきたように思います。この記事では、ソフトウェアエンジニアにおけるICというキャリアパスについて、自分の認識と経験を交えて次の点から解説していきます。 ICというキャリアパスがあることを、ソフトウェアエンジニアに知ってもらいたい 私が39歳という年齢でIC一本でいくと決意するに至った経緯は? 「IC」とはどういったキャリアなのか? 管理職ではないキャリアとしてのIC これからICを定義する企業は増えるか 私がICというキャリアパスを選ぶことになるまで ソフトウェアエンジニアになるつもりはなかった 27歳で選択したソフトウェアエンジニアをウロウロする10年 Fastlyに入社して初めて明示的にICとなる ソフトウェア
「えぇーッ!?」である。 先日とある機会があって、お仕事現場の20代の若手社員さんとお話する機会があったのだが、何かの折に、このnoteのタイトルにある発言が出てきた。 「ホント、可能な限り僕らは社内での存在価値?みたいのを低くしておきたいんですよ」 思わず真顔で聞いてしまった。 「な、なんで…??」 存在価値を低くしておきたい理由ここで誤解しておいてほしくないのは、 僕は基本的に仕事に望む姿勢とかスタンスとか、あるいは何を仕事に求めるか?というモチベーションの部分は人それぞれ自由だと思ってる派だ。 お金のために仕事をしてる人がいてもいいし、 自分の価値を高めるために仕事をしてる人がいてもいい、 その業界に憧れがある、とか理由は何だっていい。 ただ、自分から率先して 『社内における自分の価値を低くしておきたい』 と言い出す人にはこれまで会ったことがなかったので少なからず驚いた。 だってあな
世の中の経営者、とりわけオーナー企業の経営トップは「愛社精神」にこだわる人が多い。 しかし誤解を恐れずに言うと、給与所得者として働く労働者に、経営者が考えているような「愛社精神」は存在しない。 にも関わらず、勘違いした会社経営者は的はずれな手段を使って、従業員から会社を愛してもらおうと努力する。 そしてその多くの場合、「愛社精神」を自分への愛と一体化して考え、理不尽極まりない願望を押し付ける。 従業員との“腹を割った”飲み会。 慰労旅行や社員運動会。 さすがに、令和の時代にこんなことで“愛社精神”が高まると勘違いしている経営者はいないと思いたいが、万が一似たようなことをしているのであれば今すぐやめたほうがいい。 従業員の立場から見れば、相当な迷惑だ。 ではなぜ、多くの会社経営者は「愛社精神」などという存在しないものを追いかけるのか。 それは、「それっぽいなにか」を都合よく誤認しているからだ
6 月 30 日付けで退職、昨日 28 日が最終出社日でした。 2018 年 2 月から、約 1 年半お世話になりました。 マーソ株式会社 is 何 ( 2019 年 6 月末時点の情報です ) www.mrso.jp MRSO という Web サービスを運営している会社です。 MRSO は、人間ドックや検診を全国の医療施設から検索・予約できるポータルサイトです。 登録されている医療施設数は、国内の類似サービスの中ではトップクラスの規模です。 他にもこんな事業をやっています。 MRSO で利用できるギフト券、マーソギフト券の販売 健康をプレゼントするとう考え方 ご両親に人間ドックを受けてほしい! というユースケースが多いようです 企業向けの健診結果管理システムの開発・運用 ( toB ) 何をしていたのか MRSO の開発・運営に必要なほとんどの領域を担当していました。 具体的には、 新機
Kさん | 自称Kくんの嫁 @shisha_story ベンチャー時代のNETFLIXが資金繰りに困り、有能な社員のみを残して全社員の3割を解雇したところ、急な人手不足で業務が回らないどころか「誰かのミスをフォローする仕事」がなくなり、仕事の質とスピードが大幅に上がったらしい。やはり「愚鈍な味方は有能な敵より恐ろしい」は真理だと思う。 2021-01-10 09:15:34 リンク ビジネスジャーナル/Business Journal | ビジネスの本音に迫る 「仕事ができない人」を全員クビにしたNetflixで起きた、驚きの結果 自分の働く会社を思い出していただけると実感としてわかることだが、どんな組織でも「優秀な人」と「そうでない人」がいる。はっきり言うなら「仕事ができる人」と「足を引... 51 users 178
タイトルが結論である。 創業補助金なんてものに時間かけるぐらいなら、受託やってる方がマシ。私はこれに採択されてしまったがために、多くの時間を無駄にした。 ここから先は読む価値がない。 創業補助金とは ざっくりいうと、 創業前~創業1年未満の法人が、 補助金の対象期間(半年から9か月程度)に発生した 補助対象と認められる経費に対して2/3~1/3までを補助金として支給(上限額は50万円~300万円程度) を補助金として受け取れる制度である。ちなみに国が去年行っていた補助金は「地域創造的起業補助金」という名前だったようだ。 名前の通り、創業・起業を促す補助金であるが、どちらかというと、国および自治体が補助金という担保を付けることで、金融機関が創業間もない会社に対して数百万円程度の創業時融資をしやすくすることのが真の目的だと理解している。 今年度は消費増税対策に予算が回されているのか、国予算の同
ブルベースの堀内です。 エンジニアチームのマネージャーを担当しております。 ブルベース株式会社は2020年3月に人材事業、受託開発事業、自社サービスの新規開発・運用保守を担う会社として発足しました。発足に伴いエンジニアの評価制度を考える機会をいただいたものの、非常に頭を悩ませました。通常業務をこなしつつ、評価制度を検討したため、半年もの時間がかかりました。 皆様の参考になればと思い、どのような思いで検討したかを述べさせていただきます。 エンジニア評価制度の必要性と方向性 エンジニアの評価制度を策定するにあたり、なぜ必要なのかを改めて考えてみることにしました。評価制度に従って、役職や給与が決定することは当然のことです。ただ、それだけではありません。この評価制度は「会社がどのようなエンジニアになって欲しいか」というメッセージと考えるようにしました。 現在、所属するエンジニアのみで誰がどのランク
■ 31年勤めた富士通グループから退職した この日記では明に所属企業を書いたことはなかったけど、仕事がらみのイベントとかでは普通に名刺を配ったりもしていたので、ご存じの方にはご存じだったと思うが、新卒で入社してからずーっと富士通の子会社に所属していた*1。 今年はその富士通でマネージャになってちょうど20年になる。20年前にはまるで世をはかなんでいるような日記を書いているけど、けっきょくそのまま居座ってマネジメント畑を耕していた。20年のキャリアつったら、普通に考えてもプロ中のプロですよ。ずっとエンジニアのつもりだったのに、気がついたらマネジメントのプロフェッショナルになっていたという。人生なにがあるかわかったもんじゃないね。 富士通に限らず、日本の多くの伝統的な企業には役職離任という制度があって、定年より前に一定の年齢に達すると管理職を解かれて一般社員相当の身分になる。制度そのものには(
とある破産した会社のアパレル店員 @nVCVtCLCQwsucDw 7/1朝一番に所属スタッフのグループLINEに以下の文面が送られる。 【お疲れ様です。重要なご連絡です。 ⚫⚫をもって皆様を解雇するとの連絡が会社からありました。それまでは店舗営業を続けるのでシフト通り出勤くださいとのことです。⠀】 2019-07-03 02:00:01 とある破産した会社のアパレル店員 @nVCVtCLCQwsucDw 全く寝耳に水の状態で、 頭は真っ白になりました。 今日までセールの予定で、忙しい土日の営業を終えたばかりでした。 その日も普通にシフトで出勤でしたし、詳細を電話で聞くものの、 状況は惨憺たるものでした。 2019-07-03 02:00:02 とある破産した会社のアパレル店員 @nVCVtCLCQwsucDw ・倒産するので⚫⚫までで、従業員全員解雇 ・給料は支払えないため国の救済処置の
河野太郎さん肝入りの再生可能エネルギータスクフォース、中国関与疑惑や人選は大して追求されることなく自ら看板を下ろして幕引き図る
かつて「社員にやさしい会社」といわれてきた富士通は、今回5000人のリストラを打ち出した。... 3000人を募ったNECは、これまで何度もリストラを繰り返してきた。2012年には、1万人の人員削減を実施している。... 早期退職しない限り面接が続き…「45歳以上クビ切り」横行中 知り合いから紹介されて、「あるソフトウェア工学者の失敗、日本のITは何故弱いか」という論文を読みました。京都大学の林普博士が書いた文章です。 数学からITの世界に入り、関数型プログラムの自動生成の方法などを研究していた方ですが、最後には「日本のITが世界で通じない理由は、技術的・産業的なものではなく、社会的・文化的なものである」と結論づけている点は素晴らしいと思います。しかし、その違いがどこにあるのか、というもっとも大切な部分に踏み込んでいないため、ちょっと消化不良を起こしてしまいます。 そこで、補足として、私な
私の実家は会社を経営をしており、数年前から外国人実習生を雇い入れている。 主にベトナム人で、一緒に会社を切り盛りしている母は寮*1の管理や、時にはLINEで日本語についての質問に答えたりなど、親身に世話をしているようだ。 日本語勉強中のベトナム人からの「たのしいとうれしいのちがいは?」「招待すると誘うと呼ぶのちがいは?」の質問にLINEで答えることをしたけど、(非ネイティブに伝わるようにするのも含め)意外と説明がむずかしい — ミネコ (@meymao) March 19, 2016 私はテレビを持っておらず、普段ニュースもさほど見ないので社会問題に明るくないのだけど、外国人実習生に関する問題が目に入るたびに、その現状のひどさや、それに対する世論の反応なども含め、この近くて遠い実習生問題について気になっていた。 「うちの実家も外国人実習生を雇い入れているが、報道されるようなひどい環境で働か
Twitterで開発マシンの「最低限の人権」とされるスペックについての話題が広がっています。 発端はこれです。 対GAFAで研究者の処遇改善 NTT、流出に危機感 NTTでは優秀な人材はGAFA(Google, Apple, Facebook, Amazon)に引き抜かれるので処遇を改善しよう(具体的には給料をあげよう)という話です。 そこで、「いや、給料だけの問題じゃない。意思決定が遅い組織的な問題やITエンジニアの仕事そのものへの無理解に起因する開発環境のチープさに嫌気が差して止めていくエンジニアは多い」という話がぶり返されます。この問題はITエンジニア業を営む人にとっては本当によく見る問題であります。 そんな中、ネットで有名なエンジニアの一人がタイムリーにNTT(研究所)を退社しGoogleに入るというエントリを書きました。 6年勤めたNTTを退職しました これでこの開発環境周りの論
冠省 朝日新聞社 渡辺雅隆社長殿 2018年10月17日付朝日新聞東京版第三社会面およびインターネット版において、弊社と業務委託契約を結んでいた女性の遺族、元委託契約先二名(以下『原告』と略)が民事訴訟を弊社に起こし、記者会見した旨の記事(以下『本記事』と略)が掲載されました。 しかし本記事は、原告側の述べた虚偽の内容をあたかも真実であるかのように見出し・本文・写真そのほかとも記述し、総体として読者を誤認に導く、極めて遺憾な内容と言わざるをえません。 1)民事訴訟の提訴段階での原告の主張および訴状内容は、事実の裏付けがない一方的な「主観」にすぎません。法廷での手続きが進行するなかで、弊社側が反論し、原告が再反論し、証拠や証人によって正当性が検証され、裁判官による判決によって事実が確定します。 本記事は、そうした民事裁判制度の趣旨を無視しています。法廷において弊社側の反論や、裁判官による検証
お客さま各位 平素より弊社サービス「侍エンジニア塾」をご利用いただきまして誠にありがとうございます。 この度、弊社サイト内のキャンペーン表示において、不適切な記載があったことをご報告するとともに、お客さまならびに関係各位に大変ご迷惑をおかけしたことを深くお詫び申し上げます。本件は社内におけるチェック体制が徹底されていなかったことに起因しており、直ちに改善活動を行い、問題の記載については既に訂正いたしております。 ■対象表記内容 誤表記内容 ① 料金表 【誤】入塾料:10万円 → キャンペーン期間中につき先着20名様無料!! 【正】入塾料:0円 誤表記内容 ② トップバナー 【誤】通常 10万円 の入塾金0円 ●月●日までに無料体験レッスンを受けた方のみ ※先着20名様限定になります。 【正】該当箇所削除 ■今後の対応 一律入塾料無料にて対応を実施して参ります。 ■対応方法 今後、キャンペー
axia.co.jp これが話題になっていますね。 弊社のエンジニアでプライベートで勉強している人は殆ど居ないと思います。業務内でエンジニアが自然とスキルアップ出来る様にマネージャーが作業を割り振ります。会社としてエンジニアのスキルアップまで面倒見るのが今の時代風なのかと思いますが、自分なりになぜそうなったか考えてみたのでまとめてみました。 1. そんなこと強要したりそんな雰囲気を出したら退職しちゃう 一回社員を集めてそんな話をしたんですよね。そしたら、全員で大反対に合い、その後何人か辞めていきました・・笑えないですね。 個を重んじるヨーロッパの文化の気合の入りようは半端ないです。こいつらは死んでもプライベートを優先します。 欧米の会社も、一緒に遊んだりしてる写真をアップしたりして、うちは楽しいよ!アピールが凄いのもわかりますね。 2. 放っておいたら売上が下がる まぁんじゃ好きにせーよっ
自己紹介筆者はIT業界10年目でインフラ構築運用からシステムやアプリケーション開発までをエンジニアとして経験してきました。小規模な受託もやってましたが、SESの方が規模が大きいものが多いのでSESで育ってきたと言っても過言じゃありません。使用していた技術はCiscoのiOSから、AppleのiOSまで実務でやってました。今はマンハッタンコードというスマホアプリ専門の開発会社を経営しています。 この記事を書くに至ったきっかけ最近IT業界でSESを叩く風潮にあるのですが、声の大きなものは感情論だったり、極端な例外に向けられた警鐘であったりしてビジネス的に理解できるものが少なかったので、私の実体験と弊社のSESサービスを元に反論していきたいと思います。 同じ仕事をしてない方に自分たちがプライド持ってやってる仕事を否定されて笑えるかっていうのが正直な動機ですw SESとは何かまとめて見たので下記の
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