在宅勤務・テレワークなどで、ビデオ会議やグループ通話、ライブ配信の利用が一般的なものになりました。ビデオ通話では音声の聞き取りやハウリング防止のために、マイク付きイヤフォンの利用がほぼ必須ですが、その中でも快適に通話できるイヤフォンとして一時品薄になるなど再注目されたのが “ながら聴き”対応の「オープンイヤーイヤフォン」です。価格は5000円台からで、現在では専門の棚を置く家電量販店も増えてきました。 特徴は、一般的なイヤフォンと違って耳を完全にふさがず、イヤフォンの音と周囲の音の両方が自然と聞こえる点です。ビデオ会議や、動画や音楽を聴きながらの作業中も周りの音や声に対応できます。特に、自宅で子どもやペットの動き、宅配などの来訪が気になる人にとっては非常に助かるアイテムといえます。 また、耳の穴(外耳道)へ挿入せずに装着できるので、耳への圧迫感や閉塞(へいそく)感、蒸れが少なく、長時間の利
TSUKUMO(ツクモ)ブランドでパソコンおよびパソコン周辺機器を販売する株式会社Project White(本社:群馬県高崎市、代表取締役社長:後藤賢志)と株式会社ユナイトボード(本社:東京都江戸川区、代表取締役:坂本恒太)は、初音ミクとコラボレーションした「ダンボール構造体」を使用したユナイトボード製の家具3商品を、ツクモネットショップならびに下記ツクモ店舗にて12月10日(木)より受注販売を開始いたします。 今回受注販売する3商品は、2019年の「マジカルミライ 2019」のツクモブースにて展示していた「KODOMO基地 初音ミクver」、東京ゲームショウ 2019のツクモブースにて展示していた「初音ミクデスク」と、初お披露目となる「初音ミクラック」です。 「KODOMO基地 初音ミクver」は、単体でも使用可能な「デスク」と「おもちゃラック」をもぐり戸とパーティションでつなぐとたた
(誤解されるのも嫌なので補足しておきますが、カテゴリ7や8という規格がゴミなのではなく、市販品のカテゴリ7や8が規格不適合のゴミという意味です) カテゴリ7Aとか8もありますが、7同様に買ってはいけないゴミなので今回は7とまとめて説明します。 カテゴリ5はやめよう そもそも売ってないと思いますが、カテゴリ5のケーブルは規格上100Mbpsまでなので買わないようにしましょう。 5e以上が安く手に入る今の時代にわざわざ買う必要はありません。 むしろ家の中に余ってるなら混在防止のために捨てて良いレベル。 1Gbpsなら5eでも十分 1Gbpsまでであればカテゴリ5eのケーブルでも問題ありません。 「帯域に余裕があるからカテゴリ6以上がおすすめ」という意見もあったりしますが、2.5倍の帯域があるからって1Gbpsが2.5Gbpsになったりする訳じゃない。(それどころか、2.5GBASE-Tも5eで
すでにご存じの方も多いと思いますが、先月、ZOOMからデジタルミキサー/レコーダーと銘打たれた機材、LiveTrak L-8という機材が税込み40,000円程度の価格で発売されてました。見た目はコンパクトなミキサーという感じですが、実際触ってみたら、これがトンでもないスーパーマシンでした。 一言でいえば8chのデジタルミキサーでありながら、12in/4outのオーディオインターフェイスであり、内部にSDカードを入れてマルチトラックレコーディングができるし、デジタルエフェクトも搭載し、6つのボタンでポン出しもできる……などなど、これでもか、というほどの機能を持った機材。実は2年前に「こんなデジミキを待っていた!ZOOMのコンパクトな12chミキサー、LiveTrak L-12が万能で超便利!」という記事で紹介したことのあるLiveTrak L-12の弟分として登場した機材ではあるのですが、さ
最近はノートPCやディスプレイ、HDD、メモリカードなど、PC周辺機器においても「Amazon.co.jp限定」の製品は増えつつある。オリジナルの製品と仕様がほぼ変わらないこうした製品が増えるのはなぜか。メーカー、そしてユーザーにはどんなメリットがあるのだろうか。 Blu-ray Discの映像コンテンツやゲームソフトでは、「Amazon.co.jp限定」の製品はすっかりおなじみだ。他の販売店にはない独自の予約特典が付いたこれら限定商品は、ついつい手が伸びてしまう魔力を秘めている。 そんな「Amazon限定商品」だが、最近はノートPCやディスプレイ、HDD、メモリカードなど、PC周辺機器にも増えつつある。これらの製品は「Amazon.co.jp限定」と記されている他、型番の末尾にAmazon専売であることを表す「-A」などの識別子が振られていることが特徴だ。 もっとも、Blu-rayなどの
コミュニティFMの放送局は全国各地に数多くあるが、近年はこれらの放送がインターネット上でサイマルラジオ配信されるようになってきており、PCのWebブラウザやスマートフォンアプリなどから聴くことができる。 従来のようにアナログラジオで電波を拾う必要がなくなり、簡単に各地のコミュニティ放送を聴けるようになったわけだが、これをさらに身近にするのがインターネットラジオの専用端末だ。これを使えばPCやスマートフォンを使う必要もなく、Wi-Fi経由で簡単にインターネットラジオを楽しむことが可能となる。新生活シーズンで故郷を離れたという人も、手軽に地元の情報が入手できるだろう。 今回紹介する「かんたんインターネットラジオ」(型番:MZK-WDPR-R01)もそのような機器の1つ。タッチパネルディスプレイとステレオスピーカーを装備したインターネットラジオ端末で、ラジカセを小型にしたようなデザインで手軽に扱
Linuxカーネルの開発者であるLinus Torvalds氏が、ハードウェアが乱雑に置かれた自宅オフィスとトレッドミルデスク(ルームランナーと机が一体化したもの)を披露した。トレッドミルデスクは電子メールを読むときに使用し、コーディングには使わないという。 Torvalds氏はかなり長い時間を椅子に座って過ごしてきた。そんな同氏がトレッドミルデスクを購入したのは1月のこと。世間には早足で歩きながら電子メールの閲覧からニュース速報記事の執筆を済ませられる強者がいるようだが、Torvalds氏は歩きながらの作業はあまり生産的でないと感じている。 「私はこれを『ゾンビシャッフリングデスク』(ゾンビのように足を引きずって歩くデスク)と呼んでいる。時速1マイル(約1.6km)以上に設定したら、マウスを正確に操作できなくなり、ウィンドウを閉じられなくなるからだ」。同氏は自宅オフィスを紹介する動画の中
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