街中でよく見かける青い表示。 車道に示されている自転車の「通行帯」です。 道路の制限速度や交通量によって3種類に分かれているのを知っていますか? 自転車は、この上を通ることになっていますが… 自転車通行帯について取材をすると、ある実態がわかってきました。 (大阪放送局記者 木村真実) 自転車通行帯は3種類
米辞書出版大手メリアム・ウェブスターは27日、「今年の言葉」を発表し、「本物の」「正真正銘の」という意味を持つ「Authentic(オーセンティック)」が選ばれた。マドリードのインターネットカフェで2008年5月撮影(2023年 ロイター/Andrea Comas) [27日 ロイター] - 米辞書出版大手メリアム・ウェブスターは27日、「今年の言葉」を発表し、「本物の」「正真正銘の」という意味を持つ「Authentic(オーセンティック)」が選ばれた。本物と偽物を見極めようという動きが背景にあるという。 「オーセンティック」は今年、検索数が大幅に増加。同社は「人工知能(AI)の台頭がこの言葉への関心を後押しした」とし、本物と偽物の境界線がますます曖昧になっているとの見方を示した。 このほか、今年の検索で目立った単語には「ロマンチックな魅力」という名詞や「魅了する」という動詞として使用され
発表されるやいなや悪い意味でネットの話題となった『オタク用語辞典 大限界』だが、この度ようやく書籍が発売されたため購入してみた。取り上げられている項目に「アークナイツ」「原神」があったためである。いろいろスマホゲーがある中で、原神は若い女性にも人気が高いしそこはよくわかる。だが、アークナイツをあえてセレクトしてくるのが非常に興味深かったためだ。なお筆者のアークナイツプレイ歴は2年ちょっと。星6はコンプしているが自力で使い方を見出だすことは少なく、危機契約は動画を見て18等級クリアする程度のヌルいドクターである。 書籍についてのスタンスは昔書いた通りで、 ・記録として残すのは悪くない ・ただこれを三省堂が出す時点で「正しいもの」と誤解されるのは避けたい という程度。それを踏まえた上で一読してみたが「これは……」という気分になったので、とりあえずざっと問題点をまとめてみたい。全部にツッコミを入
先週関西行く機会あったんだわ。 Twitterの友達にその話したら「じゃあうち泊まったらいいじゃん」 って事を言ってくれた。 俺はスペースでよく話すけど、そいつは声絶対出さん奴でな。 リプでやり取りは良くしてたけど、完全におっさんだと思ってた。 用事済まして待ち合わせ場所に行って、そこでLINE交換して連絡したら女の声なのよ。 一瞬奥さんか何かかと思ってまぁまぁテンパった。 ちゃんとご本人らしくて、車に乗りこんだ。 車にのって最初は緊張したけど、慣れるとリプやDMのノリで話せる。 なんか俺の分の夕飯を家で用意してくれてるらしい。めっちゃ良いやつ。 途中で酒買いにコンビニへ降りたのよ。 ぶっっっさ!! 俺もいい大人なんでね、さすがに口には出さなかったけども。 なんだろうな、ドクロにカツラと皮膚被せたような、目のギョロっとしたおばさん出てきた。 Twitterで太らないアピールしてイキッてたの
密室で行われる取り調べが虚偽の自白や冤罪(えんざい)を生んだ――。そんな反省から、取り調べに弁護士が立ち会える制度の導入を求める声が高まっている。長く捜査現場に身を置いた元警察官はどう受け止めるのか。元警視庁捜査1課長の久保正行氏(74)に聞いた。 ――取り調べに弁護士の立ち会いを求める動きについて、どう考えますか 常に容疑者の隣に弁護士がいる立ち会い制度の導入には反対です。取調官と容疑者以外の第三者が取調室に入ることで、取り調べで最も重要な「事案の真相を解明する」機会が失われてしまうからです。 ――取り調べを録音録画する「可視化」は、刑事訴訟法の改正で2019年に導入されました。これについてはどう考えていますか もろ手を挙げて賛成はできませんが、時代の流れとしてやむを得なかったと思います。 取り調べの最中に警察官から暴言や暴力を受けた、と主張する容疑者や被告は少なくありません。可視化によ
Executive Summary トマス・ピンチョンのオーウェル『1984年』序文は、まったく構造化されず、思いつきを羅列しただけ。何の脈絡も論理の筋もない。しかもその思いつきもつまらないものばかり。唯一見るべきは、「補遺;ニュースピークの原理」が過去形で書かれていることにこめられた希望だけ。だが、考えて見れば、ピンチョンはすべて雑然とした羅列しかできない人ではある。それを複雑な世界の反映となる豊穣な猥雑さだと思ってみんなもてはやしてきた。だが実はそれは、読者側の深読みにすぎないのかもしれない。そしてその深読みが匂わせる陰謀論が意味ありげだった時代——つまり大きな世界構造がしっかりあって、裏の世界が意味をもった60-80年代——にはそれで通ったのに、1990年代以降はもっと露骨な陰謀論が表に出てきてしまい、ピンチョン的な匂わせるだけの陰謀論は無意味になった。それがかれの最近の作品に見られ
①の判決は、公正な慣行に関して次のように述べ、ツイッターの規約違反としても直ちに公正な慣行に合致しないものとするのは相当ではないと判断しました。 そもそも、他のツイートのスクリーンショットを添付してツイートする行為が本件規定その他の規約違反に該当するか否かは、必ずしも明確ではない。被告も、本件において、このような行為がツイッターで多数行われていることは指摘しながら、それが規約違反であるとは明言していない。その点を措くとしても、現にこのような行為がツイッターで多数行われ、しかもこれが規約違反として被告により削除等規制されているという実態はうかがわれないことに鑑みると、スクリーンショットの添付という引用の方法につき、公式に用意されたリツイート機能によらないことをもって直ちに公正な慣行に合致しないものとするのは相当でない。 ②の判決も、大筋①と同様の判断をしています。 ③と④は、本判決と同じく知
東京地方裁判所民事第40部(中島基至裁判長)は、令和3年12月10日、発信者情報開示請求訴訟において、ツイッター上の他の投稿(ツイート)のスクリーンショット画像を添付して行われたツイッター上の投稿(ツイート)について、スクリーンショット画像として添付された投稿の著作権を侵害するものであり、著作権法上の引用にも該当しない旨の判決を言い渡しました。 この判決は、著作権法上の引用の成立を否定する理由を述べる中で、他のツイートのスクリーンショット画像を添付してツイートをする行為がツイッターの規約に違反することを指摘し、公正な慣行に合致しないと判断しています。 本件は、著作権法上の引用の要件について考える上で参考になりますので、ご紹介します。 判決全文はこちら ポイント 骨子 本件各投稿は、いずれも原告各投稿のスクリーンショットを画像として添付しているところ、ツイッターの規約は、ツイッター上のコンテ
「長い休み」はまだ終わらない。いつ終わるともしれない。なんの見通しもなく、いつ終わるのか聞いてもその返事さえない。 kamiyakenkyujo.hatenablog.com なんのための時間なのかさえ、具体的に示されない。 治療と投薬へ追い込まれ、ぼくの精神が蝕まれていく。 そうすれば音を上げるだろうと思っているのだろうか。スターリン時代のNKVDのように。 高村光太郎の「ぼろぼろな駝鳥」が思い出される。 何が面白くて駝鳥を飼うのだ。 動物園の四坪半のぬかるみの中では、 脚が大股過ぎるぢゃないか。 頚があんまり長過ぎるぢゃないか。 雪の降る国にこれでは羽がぼろぼろ過ぎるぢゃないか。 腹がへるから堅パンも喰ふだらうが、 駝鳥の眼は遠くばかり見てゐるぢゃないか。 身も世もない様に燃えてゐるぢゃないか。 瑠璃色の風が今にも吹いて来るのを待ちかまへてゐるぢゃないか。 あの小さな素朴な頭が無辺大の
佐々木 裕馬さん、という起業家がいる。 めっぽう変わった方で、少し前まで「失業率60%の国」ジブチにいたが、とつぜん最近、エチオピアで電動バイク販売のスタートアップを立ち上げた。(写真中央) エチオピアという国は総人口が約1.1億人でアフリカで2位。 しかし、そのほとんどが若者で、中位数年齢が19歳(日本は48歳)と、日本よりかなり若い。 GDPはアフリカ大陸の中で7位(2022年)と上位に位置し、急成長している国だ。 こういう国であるから、佐々木さんの電動バイクの事業は、立ち上げ好調だったようで、8月1日の発売開始から3週間で50台の初期ロットを売り切ってしまったと聞いた。 余談になるが、きわめて市場の可能性が大きいことから、関係者がかなり興奮しており、追加投資がかなり集まっている。 アフリカでの事業展開に興味のある方は問い合わせてみてほしい。 エチオピア人の気質は日本人そっくり さて、
お題箱124 671.以前ツイートされていた雑な格言シリーズの「面接では嘘を吐いてもよい」や「結果が全て」等の意味を詳しく教えて欲しいです。現在進行形で振り回されてます このツイートですね。 仕事に関する言説って「面接では嘘を吐いてもよい」とか「結果が全て」みたいな、まあ正しいっちゃ正しいけどその言い方だと学生は誤解するだろみたいな「精緻な言語化を怠った雑な格言」が無限にあってだいぶ振り回されたのけっこうムカついてる — LW (@lw_ru) 2023年9月22日 いま無職なのでやや気が引けますが書きます(無職が語ることじゃねえだろと思ったので、念のため信頼できる社会人の友達に下読みしてもらって内容に問題ないことを確認しました)。 最初に書いておくと、僕は数百人規模の中小ITでしか働いたことがないので、価値観がその規模感に寄っています。仕事の感性は職や規模によってかなり違って、例えば同じ
ハマスの蛮行をネタニヤフ支持に直接結びつけることは危険だ(写真は7月5日、イスラエルの空軍基地を訪問したベンジャミン・ネタニヤフ首相、写真:ロイター/アフロ) ハマスの獣のような残酷さがさらにひどくなったという指摘と、ベンヤミン・ネタニヤフ首相率いるイスラエルはハマスに代わる非暴力的なパレスチナ人勢力を兵糧攻めにしてきたという指摘は、どちらも正しい。 米国のジョー・バイデン大統領は10日、1つ目の指摘について怒りの感情をあらわにした。 2つ目の指摘については、公の場では認めていない。 バイデン氏がネタニヤフ氏に対し、パレスチナ人をひとまとめに罰するやり方には強く反対すると明言してくれることを世界は期待しなければならないが、当然そうなると決めてかかることはできない。 イスラエルの対応と米国にとっての危険 イスラエルの対応において、米国は深刻な危険に直面している。 米国は中東で戦争が起きるリス
現在、複数の学者が今後10~20年で不老不死が実現すると予測している。 そうなれば人類の何割かは不老不死になる道を選ぶだろう。 そうなるとフィクションでこれまで言われてきた「限りある命の人間こそが美しい」というタイプの言動は差別的な発言としてバッシングを受けるようになる。 これは「本来の性別のままの人間こそが美しい」という発言がLGBTQ差別になることと同様である。 ほんの数十年前まではLGBTQは差別するのが当たり前で「本来の性別のままの人間こそが美しい」という考えは良い考えだというのが世界のスタンダードだった。 しかしポリコレの普及、性転換技術の発展、LGBTQの勢力拡大によって「本来の性別のままでいることが美しい」という考えは悪い考えだという世の中の流れになってきた。 よって恐らく不老不死が実現し普及が進み、不老不死の勢力が拡大すれば「限りある命の人間こそが美しい」という考えは悪い考
福島市に投下された模擬原爆の破片。普段は渡利地区の瑞龍寺で保管されている=福島市曽根田町1で2023年7月29日午後5時16分、宮崎隆撮影 「原爆」は、2発だけではなかった。広島と長崎に落とされる2週間あまり前から、予行演習として日本各地に49発の「模擬原爆」が投下され、400人以上が犠牲になった。それが知られるようになったのは、終戦から50年近くたってからだった。 1945年7月20日朝、福島市の渡利地区。厚い雲が垂れ込めていたせいで機影は見えなかったが、うなるようなエンジン音が聞こえた。当時18歳だった斎藤ミチさん(96)は「逃げろ」という母の声で自宅を飛び出した。 爆発のごう音が響き、地面に突っ伏した。「隆夫がやられた」。両親が5歳年下の弟の名を叫ぶのを聞いた。「あの日は朝から雨が降りそうで、隆ちゃんは私を気遣って代わりに農作業に出てくれていた」。駆け付けたが、腹から血を流して息絶え
【読売新聞】 【ロサンゼルス=後藤香代】米ユタ州プロボ在住の男がバイデン大統領の殺害をオンラインで予告し、連邦捜査局(FBI)の特別捜査官が9日、脅迫容疑で逮捕するために自宅を訪れたところ、男が発砲して銃撃戦となった。FBIは男を射
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