弊社アクティブゲーミングメディアのパブリッシングブランドPLAYISMは4月26日、『探偵死神は誘う』を5月25日に配信すると発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、価格は税込1200円。発表にあわせてPVが公開されている。 『探偵死神は誘う』は、ランダムに生成される殺人事件をカードも使って推理する、ローグライト推理アドベンチャーゲームである。本作の舞台は、“探偵死神”が存在する世界だ。探偵死神の仕事は、容疑者の証言と状況証拠をもとに、推理によって犯人を特定。そして犯人を殺めることである。一方で犯人を見誤った者は探偵死神失格となり、殺されてしまうという。本作ではプレイヤーが探偵死神となり、数々の殺人事件と対峙していく。ローグライト、カードゲーム、論理パズルの要素を組み合わせた、探偵死神の活躍が描かれる。 探偵死神となったプレイヤーは、ランダムに生成される殺人事件を推理し、犯人
Steamを運営するValveは、「Steam Deckで最もプレイされたゲームトップ100」を公開しました。 対応作品の幅に驚き!好きなゲームがリストにあれば、知らず購買欲がそそられるかも今回公開されたリストはデイリーアクティブプレイヤー数の多さを基準とし、2023年3月から2024年3月までが集計期間となっています。 10位:『Red Dead Redemption 2』9位:『Stardew Valley』8位:『Grand Theft Auto V』7位:『サイバーパンク2077』6位:『パルワールド(Palworld)』5位:『ELDEN RING』4位:『ホグワーツ・レガシー』3位:『デイヴ・ザ・ダイバー』2位:『Vampire Survivors』1位:『Baldur's Gate 3』 栄えあるトップは『バルダーズ・ゲート3』で、続いて『Vampire Survivors』
Search, watch, and cook every single Tasty recipe and video ever - all in one place! News, Politics, Culture, Life, Entertainment, and more. Stories that matter to you. 「とんでもねぇ傑作」「とにかく素晴らしかった」推理ゲーム『未解決事件は終わらせないといけないから』がネットで称賛の嵐。Steamでは“圧倒的好評”を獲得韓国のインディーゲーム開発者・SOMIさんの推理ゲームが話題を呼んでいます。プレイした人たちはもちろん、メディアのレビューでも大絶賛。今、遊んでおきたい注目のインディーゲームです!
任天堂プラットフォーム(Nintendo Switch(以下Switch)の「次世代機」を含む)の将来の姿は、どのようなものになるのでしょうか? 6月23日に開催された任天堂の株主総会では、質疑応答を通じて、おぼろげながら次世代機への言及がなされました。それは「ニンテンドーアカウントによって引き継ぎできることが望ましい」といった発言でしたが、具体的な姿は不明確なままでした。 筆者は、次世代機がどの時期に登場するにせよ、それは「コンシューマ機(CS)におけるSteam」のようなプラットフォームを目指すべきだと思います。 具体的には、「独自の斬新なギミックを採用するのではなく、Switchを順当にスペックアップさせる」、「Switchとソフトウェアライブラリを統一させる」という2点を追求すべきだと考えています。以下、本記事では、この点を掘り下げます。 これまでの任天堂のゲーム機に「斬新なギミッ
エミュレーター「Dolphin」の開発チームは5月27日、同エミュレーターのSteamでの配信を無期限延期すると発表した。任天堂が配信差し止めを求めたことが理由とのこと。 「Dolphin」は、ニンテンドー ゲームキューブとWii向けの対応ゲームを、PCなどで動作させるエミュレーターだ。ゲームキューブ対応のフリーウェアとして2003年から提供が開始され、その後Wiiへの対応やオープンソース化が実施。現在もコミュニティによって開発が続けられている、長い歴史をもつエミュレーターである。 同エミュレーターについては今年3月、Steamにてストアページが突如公開されたことが発見され一部で話題に。それから間もなくして、開発チームからSteamでのリリースについて正式に発表。今年第2四半期に早期アクセス配信を開始し、2023年末には正式リリースする計画が明らかにされた。「Dolphin」はすでにSte
Steamではさまざまなゲームが並んでいる。どのゲームも異なる魅力を放っているが、日本語非対応のゲームも多い。「あのゲームが日本語に対応していればなあ」そう考えたことがあるゲーマーも多いだろう。そんなゲーマーや開発者のために、あるシートが作成された。そのシートとは、「日本語対応してほしいゲームと、その費用に払ってもいい金額シート」である。 日本語対応希望ゲームと、それに出せる金額を書くだけ 「ゲーム翻訳ファンディング」と題されたそのGoogleスプレッドシートには、ずらっとゲームが並んでおり、その隣には金額や記入者のTwitterアカウントが並んでいる。ようするに、日本語対応希望タイトルとその金額 にいくら払えるかが、記されているのだ。シート作成および公開から2時間経過時点ですでに20近いタイトルと金額が記されており、盛況していることがうかがえる。 このシートは注意書きがゆるめ。シートに記
国内では2022年12月に発売となった、ポータブルゲーミング端末「Steam Deck」。PC USERでも既にいくつか記事はでているが、今回は実際にゲームをプレイしてみた感想をお届けしたいと思う。 なお、筆者はSteam Deck自体に触れたことはあるものの、自宅でしっかりとゲームをプレイするのは今回が初めてだ。ちなみに、筆者が購入したわけではなく、編集部からお借りしたモデルとなる。 持ち運べるポータブルPC「Steam Deck」を使うときに気を付けたいこと 6万円以下から買える「Steam Deck」にWindows 11を入れてみた Steam DeckでAAAタイトルの「Cyberpunk 2077」を試す Steam Deckは、PCゲームプラットフォーム「Steam」のゲームをプレイできる端末だが、OSにはWindowsではなくArch Linuxベースの「SteamOS 3
デベロッパーのBay 12 Gamesは1月1日、ドワーフ生活シミュレーションゲーム『Dwarf Fortress』のPC(Steam/itch.io)版の売り上げが、約50万本に達したことを明らかにした。本作は昨年12月6日に配信開始されたため、およそ1か月で大きな記録を達成したことになる。 『Dwarf Fortress』は、プレイするたびにランダム生成される広大な世界で、ドワーフたちの文明を築くシミュレーションゲームだ。水や食料を確保してサバイバルをおこないながら、資源を集め拠点となる砦を建設する。鉱物などの資源は200種類以上配置され、また数百種類の動物やモンスターも登場。狩りや農業、ほかの文明との交易、経済の構築、楽器やダンスの練習など、幅広い要素を楽しめる。 本作には、2006年から提供されているフリーウェアのオリジナル版が存在し、そのゲームプレイのコア要素はそのままに、ビジュ
自称プロスチーマー(死語)である自分、勿論買いましたともSteam Deck 512GB。お値段99,800円(税込) PCゲームをどこにでも持ち運べるようにというコンセプトで海外では今年2月から、日本では12月17日より発売が開始された新型携帯ゲーム機。大きさはWii Uパッドよりも更に大きいというジャンボサイズだ。携帯の意味とは!? 中身としてはれっきとしたPCで、それにLinuxをベースとした独自OS「SteamOS」がプリインストールされ、Steam上で配信されているタイトルは大半がWindows用のプログラムしかないもののLinuxでWindows用ソフトを動かす互換レイヤー(Proton)を使ってそのままWindowsプログラムのゲームを動かすという仕組み。ドライバ類も公式に配布されているので、プロダクトキーがあれば各自でWindows 10/11をインストールすることも可能。
ValveはSteamのハードウェア&ソフトウェア調査2022年8月分を公開した。その中で、興味深い統計データが浮上しているようだ。日本語ユーザー数が、“ふたたび”顕著な増加傾向を見せている。 同レポートは、Valveが毎月公開している、Steamユーザーを分析対象とした調査結果だ。調査に同意したSteamユーザーたちの端末の各種スペックや使用OSのほか、プレイ環境についても広く情報が集められている。 そうした統計データのひとつには「言語」の項目が存在する。ユーザーがSteamをどの言語設定で利用しているかという指標だ。もちろん、言語設定が必ずしもユーザーの国籍や地域と同一とは限らない。しかし、大まかな各地域ユーザーの趨勢を反映しているとは考えられるだろう。そして、日本語は今年に入ってやや目立つ動きを見せている言語のひとつなのだ。 *2022年5月のデータ まず、今年前半の調査データにおい
もうPortalとかTerrariaとか聞き飽きてんだわな。うっさい。いちいち名作をこすっておすすめゲームの嵩増ししないでくれ。 この手の名作はPC買った直後に調べる「Steam おすすめ」の検索結果で事足りるんだって。 俺が知りたいのはお前しか知らない面白かったゲームなんだよ。 次にくるマンガ大賞にずっとワンピースとかスラムダンクがいるみたいな。もうお前はいいだろと。てかなんでジャンプラの「全部ぶっ壊す」がノミネートされてないんだよ。 この手の「サマーセールおすすめゲーム〇〇選」みたいな投稿、前回のセール以降にリリースされたやつに限定してくれ。頼む。4か月ごとにキレちゃうから。 あとVRchatがセールでタダ!みたいなノリももうしつこいな? これも”Twitterの大袈裟表現が無理”の発展形の一つというか。ノリが再生産されて永久に終わらないんだよな。一度ウケた一言を一年以上ずっと擦り続け
ValveはSteamのハードウェア&ソフトウェア調査2022年3月分を公開した。その中のデータが興味深いものとなっている。日本語ユーザー数が、大きく増えているのである。 こちらのレポートは、Valveが毎月公開している調査。Steamクライアントを導入すると、調査の案内が表示される。そちらの招待に承諾したユーザーが調査対象となり、ユーザーから収集したさまざまなデータが月次で公開されている。 OSのバージョンや使っているグラフィックボードなど、調査対象は多岐にわたる。その中には「言語」のカテゴリも存在している。2022年3月の調査結果を見てみよう。ユーザーが使う言語が割合として示されており、英語ユーザー36.11%。簡体字ユーザーが26.23%と並ぶ。そして注目したいのは、日本語ユーザーの割合だ。2022年3月の日本語ユーザー数は2.34%。順位としては全言語のなかで8位。一見地味に見える
Valveが手がける携帯型PCゲーム機「Steam Deck」は、2月25日からアメリカ・カナダ・イギリスおよびEU在住の予約購入者への出荷が開始される。これに先立っては、開発者などに開発キットが提供され始めており、SNS上では自身のゲームをSteam Deckでテストプレイする様子などが投稿されている。そうしたなかで、Steam Deckのサイズ感が分かる比較画像も投稿されるようになり、注目を集めているようだ。 YouTuberのCary Golomb氏も、ValveからSteam Deckを早期提供されたひとりだ。同氏は2月4日、Steam Deckとさまざまなゲーム機器を並べたサイズ比較画像を多数投稿した。 まず上の画像は、Nintendo Switch(有機ELモデル)およびゲームギアとの比較である。Steam Deckと同じスタイルのデバイスとしては、現在もっともゲーマーに馴染み
ゲーム配信サービス「Steam」を運営する米Valveは11月11日、携帯ゲーム端末「Steam Deck」の発売を2021年12月から、22年2月に延期すると発表した。同社は延期の理由を原材料不足によるためと説明する。 Steam Deckは、SteamのゲームをプレイできるハンドヘルドPCとして登場。AMD製のカスタムAPUを搭載し、Arch Linuxベースの独自OS「SteamOS 3.0」の他、Windowsなど好きなOSをインストールできる。米国など一部地域では7月に予約を始めており、12月に出荷を予定。日本などの地域では2022年での発売を予定していた。 同社は、「世界的なサプライチェーンの問題を回避するために最善を尽くしてきたが、原材料不足によりコンポーネントが製造工場に届かず、当初のローンチ日に間に合わせることができなかった」とコメント。新たに2022年2月の出荷を予定し
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