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出版と増田に関するnakakzsのブックマーク (8)

  • 改めておもうけど、漫画産業の発展の功績って出版社編集者が7割くらいあるよな

    大人になると見えてくる 子供のころは鳥山明が天才なのだとか無邪気に思ってたけど 鳥嶋という編集者が重要なんだとか、そういうのがわかってくる さらにいえば、ジャンプの新人登用やアンケートシステムを作った初代編集長の長野規など、仕組みを作る人が大事だとわかる アニメでも宮崎駿には鈴木敏夫がいたし、氏家齊一郎がいたし、新海誠には川村元気がいた 土台作るやつ、金を出すやつ、チャンスをくれるやつ、仕組みを作るやつ 日スーツ仕事を評価しないし、いつまでたっても仕組みつくりをしてこない 天才が勝手に湧き出て何とかしてくれるって思ってる そしてIT業界が糞なのは、技術者しかいないからだってことがよくわかる 技術者が技術でオラつくだけで、ザルで水をくんでるような感じだな アニメは岡田斗司夫とか鈴木敏夫みたいなのがいたから多少はマシだったし、なによりテレビ局というプラットフォーマーがいたのがでかい アニ

    改めておもうけど、漫画産業の発展の功績って出版社編集者が7割くらいあるよな
    nakakzs
    nakakzs 2024/03/12
    これはあらゆる産業で言えるけど、編集者という職種が全部そうではなく、その中に功績が大きい人が含まれているという話。その功績に甘んじて芽を潰すなど潰すなどマイナスになっていた人も相当数いるのだろうな。
  • 中年男が読む雑誌ってなくない?みんなどんな雑誌読んでる?

    週刊文春や新潮は高齢者向けだし、 SPA!とかAERAとかは中年男向けぽいけど荒んでるから読みたくないし、 フライデーとかフラッシュとかのグラビア系は興味ないし、 LEONとかのファッション誌はオヤジすぎてついていけないし、 読めるのはGetNaviとか家電批評とかガジェット系くらいか? あとはファミ通とかバイクとか趣味に特化した雑誌? 女性は多いよな ファッション誌はアラフォー用の雑誌がストーリーとかクラッシーとか複数あるし、 レシピ関係はサラダクラブとかクロワッサンとか複数あるし、 家事・グッズ関係はLDKとかがあるし、 いわゆる女性週刊誌も女性自身とかセブンとか多いし、 ダ・ヴィンチもなんか女性向けみたいになってるし、 女性は読む雑誌多いよな あ、でも東洋経済とかプレジデントとかは中年男向けか あーやっぱりああいうのみんな読んでるのか? 俺はこれ系はネット記事しか読まないや もしかし

    中年男が読む雑誌ってなくない?みんなどんな雑誌読んでる?
    nakakzs
    nakakzs 2023/04/07
    読み放題無料になっているPC系、ビジネス系、ガジェット系、金融系は読んだりするよ。けっこう「あ、○経が推してるからこれ避けた方がいいな」みたいな読み方もするけど。
  • KADOKAWA逮捕とかほぼ全クリエイターに迷惑かかるからやめてくれ〜

    いまウェブ小説もツイッター漫画も書籍化してくれるのはほぼほぼKADOKAWA ネットでバズったクリエイターの商業デビューの場所ってほぼほぼKADOKAWAなのよ この出版不況で新人クリエイターの書籍をばんばん出してる出版社、ほかにある??? ないんだわ、これがさ 非・映像系のクリエイターがステップアップする貴重な場所なのよ それが「犯罪者の会社ねw」みたいなイメージついたらすげー迷惑 今後のクリエイターのエコシステムに大打撃あたえるからマジでやめてくれ クールジャパン、かなり地盤沈下するぞ マジでやめてくれ

    KADOKAWA逮捕とかほぼ全クリエイターに迷惑かかるからやめてくれ〜
    nakakzs
    nakakzs 2022/09/15
    普通に内部体制が変わるだけで、コンテンツに大きな影響はないと思うが。危惧する点があるなら海外企業に売却されて、倫理基準がそこ合わせにされること(とはいっても前に内部で提唱してた人もいたが)。
  • 漫画、アニメ、ラノベの面白さを面白く語れるインフルエンサーが求められている気がする

    http://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/1311328 漫画家が自分の漫画の宣伝をする時代になってきているというまとめを読んだ。 出版社のアカウントが宣伝してもバズらないから駄目らしい。 で、タイトルにあるインフルエンサーが必要なんじゃないかと思うんだけど、 漫画はこのマンガがすごい!やマンガ大賞なんかがあって出会いの場が設けられているけど、 それでもまだ足りないというかリテラシーが無いと情報を取捨選択するのが難しい気がする。 アニメやラノベはそれすらなくてまとめブログ頼みってのが情けないな・・・ 一億総批評家社会なんてことを誰かが言っていたけど、そうなるのは褒めることより貶すことの方が 簡単だし、自分の自尊心を傷つけないですむからだ。 面白さをきちんと語れる能力を持っている人は希少だ。そういう希少な人を出版社は有効に活用すべきだ。

    漫画、アニメ、ラノベの面白さを面白く語れるインフルエンサーが求められている気がする
    nakakzs
    nakakzs 2019/01/23
    昔あったこれ系ブログが何故消えたのかっていうと、書くとアンチから絡まれるわ、そのわりに検索エンジンではネタバレ、まとめが上がって表示されないわでモチベ低下したからではと個人的経験より。あとトシとった。
  • 今の書店の衰退を招いているのは古参ユーザー

    某書店員のブログがきっかけでツタヤ書店への批判が集まっているけど、いやいやいや、現実を知らない批判ばっかりで並行する。 「出版文化を破壊している!」と鼻息荒くしているけども、あのね、すでに出版文化はスマホその他で破壊されているの。 その現状に対して抵抗しようと、収益を見込めるように試行錯誤しているのが実際なの。 (1)なぜ書棚をおしゃれにするのか そもそも屋には人が来ない。だから見た目もこじゃれた感じにして、新規ユーザーの興味を引かなきゃいけない。それがダメって言うんならあんたら読書家たちで経営が成り立つぐらい購入してくださいよ。現状の収益じゃ成り立たないから新規層の開拓をしなきゃいけないの。 (2)なぜカフェを併設するのか だけじゃ利益率が低いから。それがダメって言うなら(以下同文) おそらく批判している人は都会に住んでいて行動範囲内にツタヤ以外の大型書店があるんだと思う。でも、ちょ

    今の書店の衰退を招いているのは古参ユーザー
    nakakzs
    nakakzs 2018/05/07
    TSUTAYA図書館はともかくTSUTAYA書店は別にあまり非難されてないしそこは何揃えようが問題ないと思うが。その手法をそのまま図書館に持ってくるのは(特に廃棄は)非常に多くの問題があるが。
  • ああ、某さんがティアで何人も見いだして、某編集部がはじめた出張編集部..

    ああ、某さんがティアで何人も見いだして、某編集部がはじめた出張編集部が成功して、みんな乗っかるようになってからそういうのも増えちゃったね。 結構前月刊誌に何人か商業に引っ張った編集である某さんあたりまでは、そこら辺を分かってた(漫画家になりたいとは限らず、たとえば何か表現したいものがあるとかいろんな理由でやってるってこと)から、載せたいものがあったらという風に声を掛けて、縁をつないで粘り強く待って、商業でも良いって人にだけ受けてもらってたんだけど、大手がみんな編集部出すようになって、週刊作品を担当した事のある編集とかが直接まわるようになると、どうしても彼らのやり方そのままで青田買いしようとするのが出てきちゃうんだよ。彼らのやり方っていうのは賞をとらせて、コンペに出して、連載で商業に乗せることをゴールとしてきたやり方ね。 残念なことだけど、こういうやり方以外を知らない(そのやり方ではやり手の

    ああ、某さんがティアで何人も見いだして、某編集部がはじめた出張編集部..
  • 未成年犯罪者の手記の出版を阻止したことがある身として絶歌に思う事

    平成を代表する未成年犯罪者、サカキバラが手記を出版した事が波紋を広げている。 当に大昔の話で恐縮なんだけど、殺人を犯した元未成年が出所した後に手記を出そうとして、自分が勤めていた出版社にコンタクトを取って来た事がある。もちろん人が直接ではなくて代理人経由で。人の名前も顔もわからないし、ただ彼が犯した罪だけは知っていた。世間的にサカキバラほどのセンセーショナルさは無いせよ、自分と同世代の人間がこんなことをするんだと当時衝撃を受けたのを覚えている。 元未成年犯罪者の手記ってのはあまり出版界でも例が無くて、出せば相当売れるのは間違いなかった。 うちは小規模な出版社なのでもし数万部売れればそれはもうありがたいっちゃありがたいし、20万部でも売れれば数年は社長が資金繰りに追われなくて済むんじゃないかってぐらいの大ヒット。日がバブルで浮かれる時代はまだ遠い先の話で、当時の小さい出版社は、まさに

    未成年犯罪者の手記の出版を阻止したことがある身として絶歌に思う事
    nakakzs
    nakakzs 2015/06/17
    同じように、週刊誌での少年の実名報道にも意義なんてないと思って売れるから、優先だと思っている。百田尚樹『殉愛』問題でそれは確信に至った。
  • 編集者って何の仕事をする人なんだ。

    ある編集者との仕事という名の戦いにようやく終止符を打てたので、ここに記録しておきたい。 ここで問いたいのは、要約すると「編集者って一体何の仕事をする人なのか?」ということである。 私は普段はライターとして仕事をしているわけではないが、とある出版社に所属する編集者から声をかけられたため、を執筆することになった。 「ライターはつけず、あなたが執筆していただきたい」と言われたので承諾した。プロの編集が直接文章を直してくれる機会なんてなかなかないだろうし、文章書く訓練にもなっていいかなと思ったからである。今考えるとその選択そのものが地雷だったのかもしれないのだが。 以下が彼の仕事っぷりである。 ・直してくれるのは基的にてにをはのみ。それ以外も時々直してくれるがだいたい見当違いも甚だしい。これが一番キツかった。 ・インタビューなどに行く場合は、私が相手とコンタクトをとり日程を取り決める。出版社か

    編集者って何の仕事をする人なんだ。
    nakakzs
    nakakzs 2015/02/12
    編集者の仕事の話ってより、どんな仕事でも人と人との相性ってあるよねという話かなあと思った。
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