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政治とafpbbに関するmk16のブックマーク (19)

  • トラス英首相、「賞味期限」勝負でレタスに負ける

    仏ブリオンで栽培されるレタス(2017年9月29日撮影、資料写真)。(c)LOIC VENANCE / AFP 【10月21日 AFP】リズ・トラス(Liz Truss)英首相の政治生命は、レタスよりも短かった──。英大衆紙が行った両者の「賞味期限」勝負は、トラス氏が20日に辞意を表明したことで、レタスの勝利に終わった。 大衆紙デーリー・スター(Daily Star)は14日、かつらと目玉をつけたレタス1玉のライブ動画配信を開始。その目的は、レタスの賞味期限である10日間が過ぎてもトラス氏が首相の座にとどまっているかを試すことだった。トラス氏は配信7日目に辞意を表明した。 配信のきっかけとなったのは、英誌エコノミスト(Economist)が先週掲載した記事で、トラス氏が就任してから、大失敗に終わった経済政策を発表して権威を失うまでの期間がわずか7日間で、「レタスの賞味期限とほぼ同じ」だった

    トラス英首相、「賞味期限」勝負でレタスに負ける
  • レバノン市民、ゴーン被告入国に賛否 「泥棒」と批判も

    カルロス・ゴーン被告が所有しているとされるレバノン首都ベイルートの住宅(2019年12月31日撮影)。(c)ANWAR AMRO / AFP 【1月1日 AFP】日産自動車(Nissan Motor)前会長のカルロス・ゴーン(Carlos Ghosn)被告が保釈中に日からレバノンへと渡航したことを受け、同被告がレバノンに所有する住宅の近隣住民らは被告の突然の帰還を歓迎した。一方で反政府デモに参加する活動家らは、被告を腐敗したエリートの一人だとみなし批判している。 ゴーン被告は日で報酬の過少申告や会社資金の私的流用の疑いで逮捕・起訴されたが、保釈中の昨年12月30日にレバノンに入国した。 ゴーン被告のレバノンでの住居とされる住宅は、首都ベイルートの高級住宅地にある。ピンク色に塗られたこの住宅の前の通行状況は、普段と変わらない様子に見受けられた。ゴーン被告が住居内にいるかどうかについてAF

    レバノン市民、ゴーン被告入国に賛否 「泥棒」と批判も
  • 震えるウクライナ国民 ロシアがガス供給再開拒否

    ウクライナの首都キエフで、夜間の大雪の後、雪かきをする人。後ろの像はウクライナロシアの連帯を示すソビエト時代のモニュメント(2018年3月2日撮影)。(c)AFP PHOTO / Sergei SUPINSKY 【3月3日 AFP】ウクライナ政府は2日、ロシア天然ガス大手、国営ガスプロム(Gazprom)が天然ガスの供給再開を拒否したことを受け、学校閉鎖や工場での生産削減を呼び掛けた。国がガス供給の節減を迫られるなか、ウクライナ国民は寒さに震えている。 両国政府間ではロシアからウクライナへのガス供給をめぐる紛争が長年続いているが、スウェーデン・ストックホルムの国際仲裁裁判所による判決で、ロシア側が1日に送ガスを再開することになっていた。しかし、ガスプロムは契約改定が完了していないと主張し、供給再開を突然拒否。ウクライナ政府からの前払い金を返金した。 この決定とウクライナ全土を襲う寒波が重

    震えるウクライナ国民 ロシアがガス供給再開拒否
    mk16
    mk16 2018/03/03
    ロシアの外交は棍棒よりえげつない狼牙棒外交。
  • バングラデシュ外相、ミャンマーで「大量虐殺」との見方

    バングラデシュ・ウキアの難民キャンプに身を寄せるロヒンギャの少年(2017年9月9日撮影)。(c)AFP/Munir UZ ZAMAN 【9月11日 AFP】武力衝突が続くミャンマーからイスラム系少数民族ロヒンギャ(Rohingya)が隣国バングラデシュに一斉に避難し、その数が30万人近くに上っている問題で、バングラデシュ外相は10日、ミャンマー西部ラカイン(Rakhine)州でジェノサイド(大量虐殺)が行われているという見方を示した。 アブル・ハサン・マハムード・アリ(Abul Hassan Mahmood Ali)外相は、バングラデシュ首都ダッカ(Dhaka)で外交官らに対する状況説明後の記者会見で、「国際社会はジェノサイドだと言っている。われわれもジェノサイドだとみている」と語った。 アリ外相は、バングラデシュに駐在する欧米やアラブ諸国の外交官らや、国連(UN)諸機関の代表らと会談し

    バングラデシュ外相、ミャンマーで「大量虐殺」との見方
  • トルコ、ウィキペディアとデート番組を禁止 公務員も大量解雇

    トルコの首都アンカラの大統領府で演説するレジェプ・タイップ・エルドアン大統領(2017年4月17日撮影)。(c)AFP/ADEM ALTAN 【4月30日 AFP】トルコ政府は29日、オンライン百科事典「ウィキペディア(Wikipedia)」へのアクセスを完全に遮断し、テレビデート番組を禁止した。大統領権限を強化する憲法改正の国民投票で勝利したレジェプ・タイップ・エルドアン(Recep Tayyip Erdogan)大統領による弾圧への懸念がさらに高まった。 政府はまた、4000人近い公務員解雇した。昨年7月のクーデター未遂後、9か月以上にわたって非常事態宣言が敷かれ、粛清が続いている。 トルコ国営メディアによれば、ウィキペディアがテロを助長する内容と、政府が複数のテロ組織と協力していると非難する内容を削除しなかったために今回の措置が取られたという。 29日夜に発表された命令では、テレ

    トルコ、ウィキペディアとデート番組を禁止 公務員も大量解雇
  • ベネズエラ最高裁、議会から立法権剥奪 「クーデター」との批判も

    ベネズエラ最高裁が議会から立法権を剥奪する判断を示したことを受け、同国首都カラカスの最高裁前で治安部隊ともみ合う野党幹部ら(2017年3月30日撮影)。(c)AFP/JUAN BARRETO 【3月31日 AFP】ベネズエラ最高裁は30日、野党勢力が過半数を占める議会の立法権を剥奪した。ニコラス・マドゥロ(Nicolas Maduro)大統領とその支持派による締め付け強化の動きであり、議長はこれを大統領による「クーデター」と糾弾した。 最高裁判事らは、野党優勢の議会との権力争いで左派のマドゥロ大統領を一貫して支持してきている。議会の野党勢力が法廷侮辱罪を犯したとする先に出された判決を理由に、立法権剥奪という判断を下した。 ベネズエラでは壊滅的な経済危機が、料不足や暴動、暴力犯罪のまん延を招いている。政治アナリストらは、今回の判断が急激に独裁主義に向かう転換点になると警鐘を鳴らした。 フリ

    ベネズエラ最高裁、議会から立法権剥奪 「クーデター」との批判も
  • 中国職員「ここはわれわれの国だ」 オバマ米大統領到着時に怒鳴る

    中国・杭州の空港に到着し、米大統領専用機「エアフォースワン」から降りるバラク・オバマ大統領(2016年9月3日撮影)。(c)AFP/SAUL LOEB 【9月4日 AFP】バラク・オバマ(Barack Obama)米大統領は3日、20か国・地域(G20)首脳会議に出席するため、任期中最後の中国訪問で東部・杭州(Hangzhou)に到着したが、その際、滑走路で聞かれた非外交的な怒鳴り声により儀礼的な繊細さが損なわれる一幕があった。 中国当局はG20のために極めて厳重な警備態勢を敷いており、米大統領専用機「エアフォースワン(Air Force One)」が着陸した際、スーザン・ライス(Susan Rice)米大統領補佐官(国家安全保障問題担当)やホワイトハウス(White House)担当の記者団さえも例外扱いしなかった。 オバマ大統領の外遊時、同行する記者団は通常ならばエアフォースワンの翼の

    中国職員「ここはわれわれの国だ」 オバマ米大統領到着時に怒鳴る
  • 羊皮紙の法典廃止へ?数百年の伝統めぐり英で議論紛糾

    英ロンドン市内の大英図書館で展示された同図書館所蔵のマグナ・カルタ(大憲章)の原(2015年2月2日撮影、資料写真)。(c)AFP/LEON NEAL 【2月16日 AFP】英国で、全ての法律を羊皮紙に記録するという、マグナ・カルタ(Magna Carta、大憲章)の時代以前から続けられてきた慣例を、経費削減のために廃止する動きが出ており、一部議員の反発を呼んでいる。政府は15日、この長年の慣例を守るべく、介入に動いた。 英上院は先週、何世紀も前から続くこの慣例を廃止し、今後、法律を記録する際には羊皮紙ではなく紙を使用することを決定した。これにより、年間8万ポンド(約1300万円)の経費を削減できるという。 これに対し、下院の一部議員が反発。デービッド・キャメロン(David Cameron)首相が所属する保守党のジェームズ・グレイ(James Gray)議員は、羊皮紙廃止の阻止を目指し

    羊皮紙の法典廃止へ?数百年の伝統めぐり英で議論紛糾
  • ボン・ジョヴィの中国公演中止に、ダライ・ラマの映像問題視か

    米ニューヨークでのコンサートで、パフォーマンスを披露するボン・ジョヴィ(2012年12月12日撮影、資料写真)。(c)AFP/DON EMMERT 【9月9日 AFP】米ロックグループ、ボン・ジョヴィ(Bon Jovi)の中国での2公演が突然キャンセルされたことが8日、明らかになった。これまでの同グループのコンサートで、チベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ(Dalai Lama)14世のイメージがたびたび使われていたことが理由ではないかとの臆測も出ている。 地元のブログによると、北京(Beijing)と上海(Shanghai)公演のチケット販売が何の説明もなく突然中止となり、コンサートがキャンセルとなったという。 チケット販売サイト、Damai.cnは、公演主催者の指示により、チケットの販売を中止したことを確認したが、その理由については告げられていないとしている。 公演中止をめぐっては、ボ

    ボン・ジョヴィの中国公演中止に、ダライ・ラマの映像問題視か
  • 動画:イスラム国に殺りくされたヤジディー教徒たちの遺体発見される 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News

    【2月4日 AFP】イラク・クルド人自治区の治安部隊ペシュメルガ(Peshmerga)が1日、イスラム教スンニ派(Sunni)の過激派組織「イスラム国(Islamic State、IS)」に殺りくされ、ひとまとめに葬られていたクルド系少数派ヤジディー(Yazidi)教徒25人ほどの遺体をイラク北西部で発見した。地元当局者が2日、明らかにした。女性と子どもも含まれていたという。(c)AFP

  • 全裸で監禁、水責め、直腸から栄養…CIAによる拷問の実態

    米上院情報特別委員会(Senate Intelligence Committee)が公表した、米中央情報局(CIA)による尋問手法に関する報告書の表紙(2014年12月9日提供)。(c)AFP/US SENATE 【12月10日 AFP】1週間以上にわたる睡眠の剥奪、殴打、身体の束縛、そして水責め──米中央情報局(CIA)がジョージ・W・ブッシュ(George W. Bush)前政権下で国際テロ組織アルカイダ(Al-Qaeda)のメンバーとされる容疑者らに行ってきた過酷な尋問方法の実態が9日、明らかになった。 米上院情報特別委員会(Senate Intelligence Committee)が公表した衝撃的な報告書では、2001年の米同時多発テロ後に開始された「テロとの戦い」で拘束された容疑者に対し、CIAがこれまで認めていたよりも「はるかに残虐な」手法での尋問を行っていたことが指摘されて

    全裸で監禁、水責め、直腸から栄養…CIAによる拷問の実態
  • 顔面に催涙スプレー浴びるカメラマン、香港デモ取材中

    民主派による抗議行動が続く香港(Hong Kong)で取材中に警官隊が噴射した催涙スプレーが顔面にかかり、倒れ込んだカメラマン(2014年10月17日撮影)。(c)AFP/ALEX OGLE 【10月18日 AFP】民主的な行政長官選挙を求めるデモ隊の抗議活動が続く香港(Hong Kong)の旺角(Mongkok)地区で17日、取材中だった地元ジャーナリストの女性が警官隊に押されたところを助けようとした同僚のカメラマンが顔面に催涙スプレーを浴び、その瞬間が捉えられた。 倒れ込んだカメラマンはすぐに警察官らに取り囲まれ、スプレーを流すために頭から水をかけられた。(c)AFP

    顔面に催涙スプレー浴びるカメラマン、香港デモ取材中
  • ダライ・ラマ14世、「後継者は不要」 独紙インタビュー

    ドイツ・ハンブルク(Hamburg)で集まった記者らと言葉を交わすチベット仏教最高指導者のダライ・ラマ(Dalai Lama)14世(2014年8月27日撮影、資料写真)。(c)AFP/DPA/CHRISTIAN CHARISIUS 【9月8日 AFP】チベット仏教最高指導者のダライ・ラマ(Dalai Lama)14世は、ドイツ紙とのインタビューの中で、自身を最後の指導者とするべきと述べ、故郷の地で数世紀にわたり継承されてきた宗教的伝統を終わりにすべきとの見解を示した。 同氏は過去にも、「ダライ・ラマの目的は果たされた」と述べており、独紙「ウェルト」日曜版(Welt am Sonntag)での今回のコメントで、その意思をさらに明確にした形だ。 英語で行われたインタビューで同氏は、「ダライ・ラマ(の伝統)はおよそ5世紀にわたり続いてきた。現在のダライ・ラマは非常に人気がある。評判の良い最高指

    ダライ・ラマ14世、「後継者は不要」 独紙インタビュー
  • 「イスラエル軍は攻撃を中止せよ」、世界各地で反戦デモ

    【8月2日 AFP】イスラエル軍によるパレスチナ自治区ガザ地区(Gaza Strip)への攻撃に対する強い批判や中止を求めるデモが世界各地で行われている。 1日から72時間の予定で始まった停戦はわずか数時間で終わり、パレスチナの救急当局によると1日から2日未明までに101人が死亡、約350人が負傷し、格的な攻撃が始まった先月8日以降のパレスチナ側の死者は1650人を超えた。(c)AFP

    「イスラエル軍は攻撃を中止せよ」、世界各地で反戦デモ
  • フランス政界に激震、欧州議会選で極右政党が首位

    仏パリ(Paris)郊外ナンテール(Nanterre)の国民戦線(National Front、FN)部で記者会見するマリーヌ・ルペン(Marine Le Pen)党首(2014年5月25日撮影)。(c)AFP/PIERRE ANDRIEU 【5月26日 AFP】22~25日に投票が行われた欧州連合(EU)の欧州議会選挙で、フランスの極右政党・国民戦線(National Front、FN)が仏有権者の4分の1余りからの支持を得て同国の首位政党となる見込みであることが分かり、仏政界には激震が走っている。 仏内務省が発表した開票率80%の暫定結果によると、マリーヌ・ルペン(Marine Le Pen)党首(45)が率いる反移民・反EU政党の国民戦線が26%の得票を確実にした。これによりフランスが欧州議会に保有する74議席中の3分の1を国民戦線が占めることになる。 仏経済低迷の責任はEUにある

    フランス政界に激震、欧州議会選で極右政党が首位
  • チリ大統領、公務中に豪快にこける

    南米チリ首都州南部プエンテアルト(Puente Alto)の公営住宅の解体現場で転ぶセバスティアン・ピニェラ(Sebastian Pinera)大統領と、それをとっさに支える同市のヘルマン・コディナ(German Codina)市長(2013年8月30日撮影)。(c)AFP/SEBASTIÁN RODRÍGUEZ/AGENCIAUNO 【8月31日 AFP】南米チリのセバスティアン・ピニェラ(Sebastian Pinera)大統領が、30日に首都州南部プエンテアルト(Puente Alto)の公営住宅の解体現場を視察した際、がれきの上で思い切り転んだ瞬間をカメラが捉えた。 同行していた同市のヘルマン・コディナ(German Codina)市長にすかさず支えられた大統領は、大きなけがをすることはなかった。大統領の豪快なこけっぷりを捉えた写真は、ソーシャルメディア上で瞬く間に広まった。(c)

    チリ大統領、公務中に豪快にこける
  • シリア:国家の死

    (英エコノミスト誌 2013年2月23日号) 崩壊しつつあるシリアは、中東全域を危険にさらしている。世界は手遅れになる前に行動しなければならない。 激しい戦闘が続くシリアは、国家としての機能を失いつつある(写真はシリアの首都ダマスカスの中心部で自動車爆弾が爆発した現場跡)〔AFPBB News〕 シリアは、第1次世界大戦後にオスマン帝国の残骸から切り離された。第2次世界大戦後には独立を勝ち取った。現在荒れ狂っている戦闘の後には、国家としての機能を失うかもしれない。 世界が傍観する(あるいは目をそらす)中、トルコ、レバノン、ヨルダン、イラク、イスラエルと国境を接するシリアは、崩壊へ向かっている。 バシャル・アル・アサド大統領の現体制は、恐らく大混乱の中で崩れ去るだろう。アサド体制はしばらくの間は、無数の武装組織がひしめく国の最大の武装組織として、要塞化された飛び地を拠点に戦いを続けるかもしれ

    mk16
    mk16 2013/02/25
    アレッポ石鹸が手に入らなくなるどころの騒ぎじゃない。
  • ベルギーはもはや国ではない  JBpress(日本ビジネスプレス)

    ベルギーは今年2月、内閣不在期間がイラクを抜き、不名誉な世界最長記録を達成した(ベルギー・ゲントで、長期にわたる内閣不在状態に抗議し、デモに参加する人たち)〔AFPBB News〕 シュールレアリスムの画家、ルネ・マグリットを生んだベルギーだが、どんな芸術作品も、この国の政治のシュールさにはまずかなわない。ベルギーでは、正式な政府がない状態が400日以上も続いている。 今年に入って、国民は心配し始めた。 市民は連立を求める抗議活動を行った。ある議員は各政党の党首の配偶者に対し、連立政権が成立するまで党首とのセックスを拒否するよう求めた。ある俳優は、男性はひげを剃ることを拒もうと呼びかけた。すべてが無駄だった。 これまで以上にひげが伸び、愛を交わすこともなくなったかもしれないベルギーでは、ワロン人とフラマン人の対立が、泥と血にまみれた戦闘こそないものの、かつてフランドル(フランダース)地方に

  • リベラル派と保守派、脳構造に違いがあった 英研究

    米ワシントンD.C.(Washington, DC)に展示された、民主党のシンボルであるロバと共和党のシンボルであるゾウのオブジェ(2008年8月25日撮影、資料写真)。(c)AFP/Karen BLEIER 【4月9日 AFP】世界観が真っ向から対立することの多いリベラル派と保守派だが、実際、脳の構造が異なっていたとする研究成果が、7日の米科学誌カレント・バイオロジー(Current Biology)に発表された。 英ロンドン大学ユニバーシティー・カレッジ(University College London、UCL)の研究チームは、健康で若い成人90人を対象に実験を行った。自分の政治的志向を1の「非常にリベラル」から5の「非常に保守的」まで5段階で評価してもらったあと、脳をスキャンした。 その結果、リベラル派であるほど前帯状皮質の灰白質の容積が大きく、保守派であるほど右へんとう体の容積が

    リベラル派と保守派、脳構造に違いがあった 英研究
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