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中国と宇宙に関するmk16のブックマーク (9)

  • 中国大型ロケットの残骸、来週初めに地球落下か 無制御状態

    実験モジュール「問天」を搭載した大型ロケット「長征5号B」は24日に打ち上げられた/Li Gang/Xinhua/Getty Images 香港(CNN) 今月25日に中国の宇宙ステーションに新モジュールを届けた大型ロケット「長征5号B」の残骸が、来週初めに地球に落下する可能性があることが分かった。このロケットを追跡している米宇宙コマンドが明らかにした。 実験モジュール「問天」を搭載した重さ23トンの長征5号Bは24日午後2時22分、中国の海南島から打ち上げられた。その後、モジュールは中国の宇宙ステーションとのドッキングに成功した。 ミッション完遂後、長征5号Bは無制御状態で地球へ落下し始めた。落下する地点は不明。中国が自国のロケットステージから発生した宇宙ごみを適切に処理していないと批判されるのは3度目となる。 カナダ・ブリティッシュコロンビア大学のマイケル・バイヤーズ教授は「これは重さ

    中国大型ロケットの残骸、来週初めに地球落下か 無制御状態
  • 中国人宇宙飛行士、2度目の船外活動を実施 宇宙ステーションの建設作業で

    中国人宇宙飛行士が、今回のミッションで2度目となる船外活動を実施した/China Manned Space Agency 香港(CNN) 中国有人宇宙プロジェクト弁公室(CMSA)は、宇宙ステーション建設計画の任務に当たる同国人宇宙飛行士が20日、今回のミッション中では2度目となる船外活動を実施したことを明らかにした。 乗組員3人は今年6月に宇宙へと飛び立って以来、同国が開発した宇宙船としてはこれまでで最大の建造物となる宇宙ステーションコアモジュール「天和」で生活し、作業に従事してきた。 同国は宇宙開発事業を急速に拡大させており、2022年までに「天宮」と名付けた宇宙ステーションを保有し、乗組員を定員まで増やして運用するという野心的な目標を掲げている。 CMSAがメッセージアプリ「ウィーチャット(微信)」で発表したところによると、宇宙飛行士の聶海勝氏と劉伯明氏の2人は北京時間の20日朝、コ

    中国人宇宙飛行士、2度目の船外活動を実施 宇宙ステーションの建設作業で
  • 中国のロケット 大気圏に再突入 落下地点はインド洋 中国当局 | NHKニュース

    中国のロケットが大気圏に再突入し、残骸が地表に落下するおそれが指摘されていた問題で、中国の宇宙当局はロケットが日時間の午前11時半前に大気圏に再突入したと発表しました。落下地点はインド洋だとしています。 中国が先月29日独自の宇宙ステーション建設のために打ち上げた大型ロケット「長征5号B」について、中国の宇宙当局は日時間の午前11時24分に大気圏に再突入したと発表しました。 落下地点は北緯2.65度、東経72.47度の周辺海域だとしていて、この地点はインド洋にあたります。 ロケットについて中国当局は、ほとんどの部品は大気圏に再突入する過程で燃え尽きるとしています。 ロケットを監視していたアメリカ宇宙軍は、ツイッターで大気圏への再突入は日時間の午前11時15分ごろアラビア半島上空だったとしたうえで「残骸が落下した正確な場所や範囲は現時点でわからない」と投稿しました。 NASA長官 中国

    中国のロケット 大気圏に再突入 落下地点はインド洋 中国当局 | NHKニュース
  • 中国のロケット 落下は日本時間9日昼前後 NZ沖か 米軍予測 | NHKニュース

    中国のロケットが近く大気圏に再突入し、残骸が地表に落下するおそれが指摘されている問題で、アメリカ軍はロケットが日時間の9日昼前後に大気圏に再突入すると予測しています。 アメリカ軍は、中国が先月29日、独自の宇宙ステーション建設のために打ち上げた大型ロケット「長征5号B」が近く大気圏に再突入し、残骸の一部が燃え尽きずに地表に落下するおそれがあると指摘して分析を進めています。 これについてアメリカ空軍は、ロケットは日時間の9日昼前後に大気圏に再突入すると予測しています。 ただ、再突入の予測時刻は前後6時間の幅を見ています。 また最新の予測では、再突入するのはニュージーランド沖の上空と見ていますが、今後大きく変わる可能性もあるとしています。 アメリカ宇宙軍の制服組トップ、レイモンド作戦部長は7日、議会下院の公聴会で、レーダーや光学望遠鏡も使いロケットの動きを監視していることを明らかにしました

    中国のロケット 落下は日本時間9日昼前後 NZ沖か 米軍予測 | NHKニュース
  • 中国の大型ロケット、制御不能状態で大気圏突入へ 米国防総省が追跡

    ワシントン(CNN) 米国防総省は、制御不能になった中国の大型ロケット「長征5号B」がこの週末にも大気圏に再突入するとみて、追跡を続けていることを明らかにした。残骸の落下地点をめぐる懸念も浮上している。 国防総省報道官の発表によると、長征5号Bは8日前後に地球の大気圏に突入する見通しで、米宇宙軍が軌跡を追跡している。 正確な突入地点は数時間前になるまで特定できない見通しだが、第18宇宙管制隊はロケットの位置に関する最新情報を毎日ウェブサイトに掲載する。 長征5号Bは、中国が宇宙ステーションの部品の打ち上げに使用した。宇宙ごみは大半が大気圏で燃え尽きる。しかし22トンもある長征5号Bの場合、大型部品が人の住む場所に落下すれば被害が発生する恐れもある。 しかし米ハーバード大学の宇宙物理学者ジョナサン・マクダウェル氏はCNNの取材に対し、「警戒すべき状況だとは思わない。何らかの被害が生じたり、誰

    中国の大型ロケット、制御不能状態で大気圏突入へ 米国防総省が追跡
  • トランプ大統領「宇宙軍」創設 一部空軍基地は「宇宙基地」に | NHKニュース

    アメリカトランプ大統領は、宇宙空間の軍事利用を進める中国ロシアに対抗するため、国防権限法案に署名し、アメリカに陸軍や海軍などと同格の宇宙軍が創設されました。 この法律は今後の国防政策と予算の大枠を定めるもので、宇宙空間の軍事利用を進める中国ロシアに対抗するため、トランプ大統領が提唱した宇宙軍の創設を認め、予算総額は前年度より200億ドル余り多い、およそ7380億ドル(80兆円余り)となっています。 法律の成立によって、アメリカに陸軍や海軍などと同格の6つめの軍となる宇宙軍が創設され、まずはこれまで空軍で宇宙関連の任務についていた部隊から、およそ1万6000人が割り当てられるということです。 署名のあと、トランプ大統領は「画期的な偉業を達成した。アメリカに対抗できる国はどこにもいない」と自画自賛しました。 また、この法律には連邦政府の予算で、中国の国有企業から鉄道やバスの車両を調達する

    トランプ大統領「宇宙軍」創設 一部空軍基地は「宇宙基地」に | NHKニュース
  • 中国衛星の破片が衝突、ロシアの小型衛星が使用不能に

    (CNN) 中国が2007年にミサイル実験で破壊した気象衛星の破片がロシアの小型衛星「BLITZ」と衝突し、BLITZが使用不能となっていたことが10日までに分かった。人工衛星の軌道などを追跡する米民間研究機関CSSIが明らかにした。 CSSIの研究者によると、ロシアの科学者らが2月4日、BLITZの軌道の変化に気付き、CSSIに報告した。変化が起きたとみられる1月22日にBLITZに接近した物体を調べたところ、中国の「風雲1号C」の破片だけが該当した。接近と軌道変化の推定時刻の差が10秒以内であることから、衝突したのはほぼ間違いないという。 BLITZはレーザーを反射するガラス製の球体で、科学実験に使われていたが、軌道や向き、回転速度が変化して使用できなくなった。また、米戦略軍がこの衝突で生じたとみられる破片を観測していることから、体の一部が欠けていると考えられる。 風雲1号Cは中国

    中国衛星の破片が衝突、ロシアの小型衛星が使用不能に
  • 中国、「宇宙軍」創設へ:アルファルファモザイク

    ■編集元:ニュース速報板より「中国、「宇宙軍」創設へ」 1 アミメチョウチョウウオ(埼玉県) :2010/06/15(火) 17:29:50.53 ID:SUVg2KrS ?PLT(12072) ポイント特典 【北京共同】中国人民解放軍が将来の宇宙軍拡競争に備え、空軍と宇宙開発を統合した「空天一体」戦略を策定し「宇宙軍」創設へ向け準備を格化させていることが分かった。 宇宙軍の兵士養成も計画している。中国空軍筋が15日、明らかにした。 中国の宇宙軍構想の概要が明らかになったのは初めて。 米国は1985年に宇宙軍を設立したが、2002年に戦略軍に統合され、敵のミサイル攻撃の防御や戦略核兵器などを担当。 ロシアも宇宙軍を創設している。 中国政府は有人宇宙船打ち上げなどの宇宙開発の目的を「平和利用」と説明しているが、 「制天(宇宙)権」確保へ長期戦略を進めていることが明確になった

  • 人工衛星、残骸が一番多い国はどこ?

    データの可視化が一般的になるにつれて、しょーもないグラフやら図解がどんどん増えています。 でも、グラフィックデザイナーのマイケル・パウクナーさんはいつも非常に的確な表現で、興味深い可視化作品を発表しています。上の画像は、世界各国が持っている人工衛星や残骸の数を、天体図のような美しい図にしたものです。 これによるとロシアは、想像にもれず、稼働していない衛星をたくさん持っている様子。中国は、衛星よりも残骸を、それもびっくりするくらいたくさん撒き散らしていますが、一番たくさん残骸を撒いているのはやっぱりアメリカです。日は、稼働している衛星の数のわりには、残骸が少ない方のようです。 もう使っていない衛星が、今も地球の周りをぐるぐる回っているなんて、『WALL・E/ウォーリー』の舞台となった、ゴミに埋もれてそれでも存在し続ける地球を思い出してしまいます。 マイケル・パウクナーさんは他にも面白い作品

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