コンビニが立ち読みを黙認している理由が3つあるのは、業界では有名な話だろう。 ついでに買い物してくれるので売り上げになる 深夜時間帯の防犯対策になる 誰もいないより、誰かいたほうが顧客吸引となる 従来から言われてきたことだが、「本当に売上増につながっているのだろうか?」「本当に防犯に役立っているのだろうか?」などと、疑問に感じてきた。 24時間の観察は難しいので、自分がいる時間の立ち読み状況を見てみた。すると、30分以上立ち読みをしている人の本の購入率が低いことに気付く。前から少し気になっていたことだが、長い立ち読みが終わって「さぁ、レジに来るぞ」と待ち構えると、そのままお帰りになったり、「おいおい、コーヒー1本だけかぁ。タバコだけかぁ」と思えるコトが多かったのだ。 コンビニでは1時間を超えて立ち読みする人も珍しくないが、こちらとしては当然、長い時間立ち読みしているのだから、さぞかし売り上
3週間にも渡るロングランの求職者向けセミナーが昨日終わりました。最終日を担当して、最後に受講生にセミナーの感想や抱負を述べてもらいました。 全員、大きな気付きときっかけを得たようで、皆さんのやり遂げた感に満ちた姿を見ると感動を覚えます。 最近、何人もの経営者から「人が全然採れない、どこかに良い人居ないかね?」って聞かれます。 そんな時、僕は必ずこう返答しています。「求職者向けのセミナーやっている時に来て一緒に参加したら良いですよ。机を並べて一緒に実習に取り組んだら、どんな人が参加していて、誰がどんな力を持っているかすぐ分かりますよ。こういうセミナーに参加する人は総じて意欲的で良い人が多いんです。」 僕は講師をやっていて、その辺が手に取るように分かるから、敢えて経営者にとって意表を突いたように聞こえるかもしれないけど、僕としては真剣に本当のことをアドバイスしているのです。 こう言われて、これ
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