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ブックマーク / xtech.nikkei.com (3)

  • 何度でもよみがえるCOBOL需要、なぜこんなに根強いのか

    COBOLは滅びぬ。何度でもよみがえるさ」。ご存じ「天空の城ラピュタ」のセリフのもじりだ。手あかがついた表現で恐縮だが、最近、COBOLについてこんな風に感じることが増えた。 長期的な視点でCOBOLが消えゆくプログラミング言語であることに異論がある人はいないだろう。よほど特殊な事情がない限り、システムの新規開発にCOBOLが採用されることはない。IT関連資格の定番である「基情報技術者試験」でも、2019年の秋期試験を最後にCOBOLの出題が廃止された。 以前このコラムで、このときの基情報技術者試験、すなわち「最後のCOBOL試験」を実際に受けたてんまつを紹介した。試験自体には合格したものの、COBOLの出題部分の成績は散々だった。 その試験勉強のためにCOBOLの解説書を書店で探したところ、ほとんど見つからなかった。大型書店の書籍検索機で「COBOL」がタイトルに付く書籍を検索した

    何度でもよみがえるCOBOL需要、なぜこんなに根強いのか
    masuipeo
    masuipeo 2021/10/22
    「長期的な視点でCOBOLが消えゆくプログラミング言語であることに異論がある人はいないだろう。」いや、異論がある人はたくさんいそうだけど。
  • 文系の頭を悩ます「これからは数学が大事」論

    これからのプログラミングには数学が大事――。 そう言われて困っている文系プログラマーも多いのではないだろうか。数学が得意な文系もいるが、一部の少数派。文系出身のプログラマーの多くは数学が得意ではないだろう。むしろ数学は苦手な人がほとんどなのでは? 私も文系出身。苦手科目を切り捨てていったら、結果的に文系になったクチだ。数学は真っ先に切り捨てた科目である。数学が苦手で文系を選んだという人の気持ちはよく分かる。 もちろん、数学が苦手でもプログラミングはできるし、数学の知識を使わない開発もある。業務アプリケーションなどで数値を扱うことはあるだろうが、数学の理解まで要求される領域はそれほど多くないはずだ。 なのに、ここにきて「数学が大事」と言われる場面が目立つようになってきた。知り合いの会社でのこと。それまでプログラミングとは縁のなかった社員がPythonを使う部署に異動することになった。最初に「

    文系の頭を悩ます「これからは数学が大事」論
    masuipeo
    masuipeo 2019/05/27
    そこで『プログラマのためのディープラーニングのしくみがわかる数学入門』ですよ。 https://www.amazon.co.jp/dp/480261179X
  • 「フリーランスとの取引はNG」、ダメなルールがIT職場の仕事を邪魔する

    「申し訳ありません。フリーランスの方との取引はNGだと、経理から待ったが掛かりました」 先日、筆者に講演を依頼してきていたあるIT企業の担当者からこう言われ、言葉を失った。 個人事業主になって4年半。100を超える企業、自治体、官公庁と取引してきた。古くから続く大手製造業やインフラ企業が大半を占めるが、その中には自社のルールを変更してフリーランスとの取引を始めた企業もある。そういう世の中の潮流にあって、よもやIT企業から「フリーランスとの取引はNG」と言われるとは思ってもみなかった。 そのIT企業の担当者は、経理のルールは守らなければならないが、どうにかして筆者に講演を発注したいとのことだった。「どこか間に入ってくれる会社はありませんか」と打診された筆者は、エージェントとなる会社を見つけて、IT企業との契約にこぎつけた。 契約できて良かったと済ませるわけにはいかない。エージェント探しに要し

    「フリーランスとの取引はNG」、ダメなルールがIT職場の仕事を邪魔する
    masuipeo
    masuipeo 2019/05/21
    「IT導入補助金」を使いたいから、といって断られたことはある。個人事業主の場合、単独でIT導入支援事業者として登録できない。講演では一度もないかも。
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