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出版に関するmasuipeoのブックマーク (17)

  • 思考整理メモ:本の価値と編集者の役割~8年間の出版社勤めを終えて~ - 重ね描き日記(rmaruy_blogあらため)

    日、2020年11月30日をもって、8年8カ月勤務した理工系出版社を退職した。明日からは出版を離れ、違う業界で働くことになる。 とは何か、出版・編集とはどんな仕事なのか、自分なりに模索し続けてきた日々だった。気持ちがまだ編集者であるうちに、いまの考えを書いておこうと思う。 できたこと、できなかったこと を「書きたい人」「読みたい人」はいなくならない には「作品」としての価値がある 「書かなくてもいい」ものだからこそ、に力が宿る は「編集者がつくる」のではない 著者と編集者の「同床異夢」が生む奇跡 おわりに 「出版業界ってどうなの?」「もこれから大変だろうね」。出版社に内定が決まって以来、何度となく投げかけられてきた言葉だ。自分としても、「の役割」や「出版社・編集者の存在意義」について、入社以前から自問自答してきた*1。 いまの時代、は要るのか? 出版社は要るのか? 編集者

    思考整理メモ:本の価値と編集者の役割~8年間の出版社勤めを終えて~ - 重ね描き日記(rmaruy_blogあらため)
    masuipeo
    masuipeo 2020/11/30
    すごく納得感がある記事。 "一つの原稿をめぐる著者と編集者の「同床異夢性」" といった言葉の選び方が面白い。
  • 「理想の電子書籍作成ソフトがない」という作家が自作で電子書籍作成ソフトを作り出す

    「軽量」「タイポグラフィが優秀」「同じテキストからウェブ版とEPUB版を同時に生成できる」という要素を満たし、「ページをめくれる」「テキストの選択・コピーができる」データを作成可能な電子書籍作成ソフトを求めていた作家のロビン・スローン氏は、理想にかなうものが見つからなかったことから自らソフトウェアを作成しました。作成された電子書籍作成ソフト「Perfect Edition」はオープンソースソフトウェアとしてGitHub上で公開されています。 GitHub - robinsloan/perfect-edition: A lightweight, responsive web e-book template https://github.com/robinsloan/perfect-edition スローン氏は自身のウェブサイトにクラウドファンディングのページを作成してソフトウェアを作成するた

    「理想の電子書籍作成ソフトがない」という作家が自作で電子書籍作成ソフトを作り出す
  • 「本を置いたら客層が変わった」 静かに広がる“配本のない書店”

    「止まらない離れ」「街から屋が消える」……。暗い話が目立つ出版業界だが、そんな“衰退論”を覆そうとする人々がいる。顧客がに出合う場を変え、出合い方を変え、出合う意味までも根から考え直す。そこには他業界にとっても価値がある、人口減時代に生き残るマーケティングのヒントがある。 2020年1月31日~2月1日の2日間、東京・二子玉川駅直結の商業ビルに挟まれた半屋外広場「二子玉川ライズ ガレリア」が、大勢の人でごった返した。建物の間を冷たい風が吹き抜ける中にもかかわらず、来場者は昼から夜まで途絶えない。目当てにしているのは、その場に集まった40店の「屋」だ。 このイベント「二子玉川 屋博」は、二子玉川の蔦屋家電を中心とする実行委員会が、独自の選書や販売の工夫で知られる全国の書店の協力を経て初めて実現したもの。出店者はブックオフコーポレーションが展開する「青山ブックセンター」のような有名

    「本を置いたら客層が変わった」 静かに広がる“配本のない書店”
  • コンピュータ出版販売研究機構、全国の書店員によって選ばれたコンピュータ書「CPU大賞 書籍部門」を発表

    CPU大賞」とは、コンピュータ書籍の市場活性化を図るべくCPUが選定し、発表するもの。「書店部門」「売上部門」「書籍部門」の3部門を設けており、セールスやマーケティング、コンテンツといった総合的な観点で選定が行われる。 2019年度「CPU大賞 書籍部門」に選ばれた書籍は、全国主要書店147店舗のコンピュータ書籍担当者によって投票・評価された。対象となったのは、2019年1月1日から12月31日までに発売された加盟各社の新刊書籍。以下、第1位から第5位までの発表となる。 第1位 『1冊ですべてが身につく HTMLWebデザイン入門講座』(Mana、SBクリエイティブ) 第2位 『ほんとに、フォントフォントを活かしたデザインレイアウトの』(ingectar-e、ソシム) 第3位 『Kaggleで勝つデータ分析技術』(門脇大輔/阪田隆司/保坂桂佑/平松雄司、技術評論社) 第4位 『で

    コンピュータ出版販売研究機構、全国の書店員によって選ばれたコンピュータ書「CPU大賞 書籍部門」を発表
    masuipeo
    masuipeo 2020/03/12
    『IT用語図鑑』が5位にランクイン!
  • エンジニアってどうやって執筆依頼が来るの?商業誌から自費出版まで、執筆エンジニアの方々に語っていただきました。 - Gaiax Engineers' Blog

    ここ数年で大きく規模を拡大している技術書典。周りを見渡せば、出店しているエンジニアも珍しくなくなってきました。 文系も知りたい「技術書典」 | NHKニュース https://t.co/TC0cTg5Duk #執筆エンジニア— よこち(yokochi) (@akira6592) November 20, 2018 この人気の秘密は何なのでしょう?一つの技術書をボロボロになるまで読んでいたエンジニアは、やはりが馴染み深いという理由も考えられますが、どうやらそれだけでもなさそうです。ネットには無い魅力。我々はまだまだを信頼しているし、大好きなようです。 では実際にを出版するまでにはどういった道のりがあるのでしょうか。 商業誌、自費出版、媒体にこだわらず、様々なバックグラウンドを持った登壇者に、出版までの経緯、またそれにあたり苦労した点などをお話していただきました。 なお、今回は書籍の展示

    エンジニアってどうやって執筆依頼が来るの?商業誌から自費出版まで、執筆エンジニアの方々に語っていただきました。 - Gaiax Engineers' Blog
    masuipeo
    masuipeo 2018/11/30
    先日参加したイベントのレポート。当日の雰囲気が伝わってくる。私も交流会にて書籍を紹介させていただきました。ありがとうございました。
  • 書店員を辞めました(退職エントリを書くつもりだった) - 無印都市の子ども

    書店員を辞めました 退職エントリを書くことに小さな憧れがあったので、退職が決まったときから「どんなこと書こうかなぁ」とぼんやりと考えていたのだけど、でもよく考えてみるとネット上から職場に対して言いたいことなんて何ひとつなかった。 しかし、書店員を辞めた現時点で、や書店について自分が考えていることを書き残していきたい気もするので、今回は「ぼくがかんがえたといんたーねっと」について書こうと思う。 記事内容を要約すると、<インターネットがもっとコンテンツと出会う場に、そして創作活動をもっとドライブさせる場になってほしい>という話になります。 言いたいことがありすぎて少し散らかった印象になってしまいましたが、自分にしては珍しく熱っぽく書いた記事なので、時間のあるときに読んでくれると嬉しいです。 ちなみに、記事のタイトルを「潮見、書店員辞めるってよ」にしなかったのは、同世代の羨望と嫉妬を一手に引

    書店員を辞めました(退職エントリを書くつもりだった) - 無印都市の子ども
    masuipeo
    masuipeo 2018/11/30
    "「情報が届く」ということがどれほど大事なことであるか。" これは本当に感じる。先日の技術書典に行く人でも、書店には行ってない人が多いと感じるし、そもそも技術書典を知らない人もいる。
  • Orbit Seals: 理工書の本屋・書店巡り東京観光ガイド(主に航空宇宙工学分野)

    1. 屋・書店のすすめ ネット通販時代、我々は何故屋に足を運ぶのか? そこに、ネット通販だけでは、出会えないがあるからである。 ネットでは味わえない感動が屋にある。(確信) ピンポイントでが欲しい場合は、ネット通販は便利。ただし、貴方自身が既に欲しいが何か完全に分かっているならば、の話である。 ネットでを購入・比較する場合、ネット通販の情報、そのに関する口コミ、そして圧倒的に少ない幾らかのサンプル画像を基に購入する。 それは、小さな液晶画面上に制約展開される、画像・文字情報の羅列である。その制約の中で、目当てのを検索し、比較し、検討し、購入する。これは、割と難易度が高い行為なのではないか。 中身もサンプルだけしか見れないし、屋ならの厚みですぐ分かるページ数さえ、画面上の情報を見なければ、想像出来ない。何枚もブラウザを立ち上げて、メモを取りながら、比較する事もあるだろう

    Orbit Seals: 理工書の本屋・書店巡り東京観光ガイド(主に航空宇宙工学分野)
    masuipeo
    masuipeo 2018/10/20
    これは必読。航空宇宙工学分野だけでなく、コンピュータ書にも当てはまる。書店を訪問することの大切さがまとめられている記事。
  • 技術書典5で頒布した本を国立国会図書館に納本した|masuipeo|note

    先日(10/8)に開催された技術書同人誌即売会である「技術書典5」。 ここで「技術書を書く人のための得する制度、損する行動」というを頒布しました。 納制度とはこのでも書いたように、日には「納制度」があります。「国立国会図書館法」という法律があり、国内で発行されたすべての出版物を、国立国会図書館に納入することが義務づけられています。 これは、一般的な出版物だけでなく、自費出版についても同様で、民間の場合は発行日から30日以内の納入が必要です。 以下にある国立国会図書館「納のお願い(民間出版物)」にあるように、日国内で頒布を目的として発行された出版物は、原則として、すべて納の対象となります。 「国立国会図書館法」の第25条の2には以下の記述もあります。 発行者が正当の理由がなくて前条第一項の規定による出版物の納入をしなかつたときは、その出版物の小売価額(小売価額のないときはこ

    技術書典5で頒布した本を国立国会図書館に納本した|masuipeo|note
    masuipeo
    masuipeo 2018/10/19
    法律で定められている以上、納本しないわけには。。。
  • 印刷所のミスで同人誌が間に合わず後対応もめちゃくちゃで激怒!そこから始まる『推し印刷所』プレゼンの流れ

    野々村 @nmr_108 朝8時から印刷所からの電話で謝罪がありましたが、内容がわりかしナメてたのでマジギレしてしまった…いやほんと…勘弁してくれや…同人誌やっててこんなナメた対応されたの初めて…ときめいちゃうわ… 2018-08-20 08:47:29

    印刷所のミスで同人誌が間に合わず後対応もめちゃくちゃで激怒!そこから始まる『推し印刷所』プレゼンの流れ
  • 技術書をクラウドファンディングで出版してみた

    あきみちさんから、「IPv6を出すということで、クラウドファンディングで協賛を呼びかけよう」(原文ママ)というアイデアを聞いたのは、TwitterのDMのやり取りを読み返すと2016年11月23日のことだったらしい。 DMには時刻が表示されないので正確な時間はわからないけど、その後のやり取りがいつの間にか11月24日になっているので、たぶんそういう時間帯だ。 それに対するぼくの最初の返答は、「それは既存の出版社だと面倒そうだ」(原文ママ)だ。 言外に「うち(ラムダノート)ならできるよ」が含意されていることは、起業前からいろいろ相談にのってくれていたあきみちさんには間違いなく伝わる。 とはいえ、そのころはまだ『プロフェッショナルSSL/TLS』も制作中だったし、直販ストアもなかったし、ラムダノートは胸を張って「出版社」と言える状態ではなかった。 そもそも、あきみちさんやぼくは技術自体という

    技術書をクラウドファンディングで出版してみた
    masuipeo
    masuipeo 2018/07/09
    技術書の現実と未来の話
  • 売れる本は「面白そうなにおい」がする? 様々な企画を打ち出す三省堂書店員・新井さん - りっすん by イーアイデム

    今回「おしごとりっすん」に登場するのは、三省堂書店で働く新井見枝香さん。有楽町店、池袋店、部勤務を経て、現在神保町店の文庫コーナーを担当する新井さんは、を売るのが日一上手い書店員かもしれません。独自の賞「新井賞」を作ったり、著者さんとのトークイベント「新井ナイト」を開催したり、自らが読んで面白いと思ったを売るための企画を次々と打ち出しています。その傍ら、様々な媒体に寄稿し、エッセイ集『探してるものはそう遠くはないのかも知れない』も刊行。書店員の仕事の話、売れるとは何か、出版界の今後についてなどを伺いました。 は好きだったけど、仕事にするとは思ってなかった 新井さんはもう何年も前から、「プッシュしたは必ず売れる」と言われている書店員さんですよね。新井さんの活動を拝見しているとまさに天職だと思うのですが、どのような経緯で書店員のお仕事を選んだのでしょうか? 新井見枝香さん(以

    売れる本は「面白そうなにおい」がする? 様々な企画を打ち出す三省堂書店員・新井さん - りっすん by イーアイデム
  • openBD | 書誌情報・書影を自由に

    私たちopenBDプロジェクト(カーリル・版元ドットコム)は書誌情報・書影を、だれでも自由に使える、高速なAPIで提供します。 個人が、SNSやブログでを紹介するとき 書店が、仕入れや、販売のためにを紹介するとき 図書館が、選書し、利用者にを紹介するとき メディアが、を紹介し評するとき 企業が、書誌情報・書影を利用したあらたなサービスを開発するとき こうしたときに、自由に使える書誌情報・書影を、高速なAPIで提供するopenBDの提供を開始します。 オープンなのデータが、の世界をますます豊かにすると考えるからです。 openBDは、カーリルがAPIシステムを開発します。 カーリルは、図書館蔵書・貸出情報を横断的に高速で検索するサイトを提供しています。 ここで培ったノウハウを活用します。 openBDに掲載する書誌情報・書影は版元ドットコムが収集します。 版元ドットコムは、会員出

  • 書誌情報と書影とopenBD  (ポット出版 沢辺均) | 版元ドットコム

    openBDプロジェクトは、書誌情報・書影の収集を版元ドットコム、APIシステムの開発をカーリル(図書館横断検索サービス開発会社)で分担しあって、書誌情報・書影をAPIで、だれもが利用できるサービスをはじめた。 ●だれもが自由に使える書誌・書影 あるの存在を知るきっかけにインターネットの情報が大きな存在感となっている。 インターネット以前なら、あるの存在を知るのは書店であったり、新聞・雜誌などの書評や広告だったり、友人・知り合いの口コミからだったりしていた。 インターネットでは、ブログという個人の「日記」、ツイッターやフェイスブックなどのSNSの利用が拡大して、個人の口コミがより手軽になって、広がっている。その際にの話も多く口コミされている。 こうしたインターネット上でのの紹介では、それを読んでくれた人がそのの購入にたどり着けて欲しい。 特にわれわれ出版社としては、タイトル・IS

  • https://kot-book.com/computer-books/

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  • 増井敏克さん(東京都) | club willbe

  • https://bookbaum.com/

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  • DOTPLACE

    気鋭のクリエイターを月替わりで起用し、/読むこと/書くこと/編むことにまつわるグラフィック作品を展示する「DOTPLACE GALLERY」。2022年12月期の担当は、音楽シーンからWEB、広告など、さまざまな媒体で活躍されている孤高のイラストレーター、鈴木裕之さんです。ページの...

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