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書店に関するmasuipeoのブックマーク (3)

  • 「本を置いたら客層が変わった」 静かに広がる“配本のない書店”

    「止まらない離れ」「街から屋が消える」……。暗い話が目立つ出版業界だが、そんな“衰退論”を覆そうとする人々がいる。顧客がに出合う場を変え、出合い方を変え、出合う意味までも根から考え直す。そこには他業界にとっても価値がある、人口減時代に生き残るマーケティングのヒントがある。 2020年1月31日~2月1日の2日間、東京・二子玉川駅直結の商業ビルに挟まれた半屋外広場「二子玉川ライズ ガレリア」が、大勢の人でごった返した。建物の間を冷たい風が吹き抜ける中にもかかわらず、来場者は昼から夜まで途絶えない。目当てにしているのは、その場に集まった40店の「屋」だ。 このイベント「二子玉川 屋博」は、二子玉川の蔦屋家電を中心とする実行委員会が、独自の選書や販売の工夫で知られる全国の書店の協力を経て初めて実現したもの。出店者はブックオフコーポレーションが展開する「青山ブックセンター」のような有名

    「本を置いたら客層が変わった」 静かに広がる“配本のない書店”
  • 書店員を辞めました(退職エントリを書くつもりだった) - 無印都市の子ども

    書店員を辞めました 退職エントリを書くことに小さな憧れがあったので、退職が決まったときから「どんなこと書こうかなぁ」とぼんやりと考えていたのだけど、でもよく考えてみるとネット上から職場に対して言いたいことなんて何ひとつなかった。 しかし、書店員を辞めた現時点で、や書店について自分が考えていることを書き残していきたい気もするので、今回は「ぼくがかんがえたといんたーねっと」について書こうと思う。 記事内容を要約すると、<インターネットがもっとコンテンツと出会う場に、そして創作活動をもっとドライブさせる場になってほしい>という話になります。 言いたいことがありすぎて少し散らかった印象になってしまいましたが、自分にしては珍しく熱っぽく書いた記事なので、時間のあるときに読んでくれると嬉しいです。 ちなみに、記事のタイトルを「潮見、書店員辞めるってよ」にしなかったのは、同世代の羨望と嫉妬を一手に引

    書店員を辞めました(退職エントリを書くつもりだった) - 無印都市の子ども
    masuipeo
    masuipeo 2018/11/30
    "「情報が届く」ということがどれほど大事なことであるか。" これは本当に感じる。先日の技術書典に行く人でも、書店には行ってない人が多いと感じるし、そもそも技術書典を知らない人もいる。
  • Orbit Seals: 理工書の本屋・書店巡り東京観光ガイド(主に航空宇宙工学分野)

    1. 屋・書店のすすめ ネット通販時代、我々は何故屋に足を運ぶのか? そこに、ネット通販だけでは、出会えないがあるからである。 ネットでは味わえない感動が屋にある。(確信) ピンポイントでが欲しい場合は、ネット通販は便利。ただし、貴方自身が既に欲しいが何か完全に分かっているならば、の話である。 ネットでを購入・比較する場合、ネット通販の情報、そのに関する口コミ、そして圧倒的に少ない幾らかのサンプル画像を基に購入する。 それは、小さな液晶画面上に制約展開される、画像・文字情報の羅列である。その制約の中で、目当てのを検索し、比較し、検討し、購入する。これは、割と難易度が高い行為なのではないか。 中身もサンプルだけしか見れないし、屋ならの厚みですぐ分かるページ数さえ、画面上の情報を見なければ、想像出来ない。何枚もブラウザを立ち上げて、メモを取りながら、比較する事もあるだろう

    Orbit Seals: 理工書の本屋・書店巡り東京観光ガイド(主に航空宇宙工学分野)
    masuipeo
    masuipeo 2018/10/20
    これは必読。航空宇宙工学分野だけでなく、コンピュータ書にも当てはまる。書店を訪問することの大切さがまとめられている記事。
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