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英国に関するmasahiro1977のブックマーク (2)

  • リアリズムと防衛を学ぶ » 争いの島 ’82

    両国が領有権を争っている島。 そこに、一方の一般市民が不法に上陸しました。両国の争いはヒートアップしていきました。 これは、30年前のおはなし。 1982年。南太西洋の島々の領有権をめぐり、イギリスとアルゼンチンが争いっていました。 その始まりは民間市民の上陸です。背景はアルゼンチンの経済が不調で、政権が危うかったこと。そこで、歴史的な経緯から係争中だったフォークランド諸島がクローズアップされました。国民の目をそらすためでした。アルゼンチンの民衆は、政府がやらないなら自分たちが島を取り返すんだと盛り上がります。義勇軍のような気分で、島に不法上陸したり、デモを行ったり。運動が過熱していきました。 それが政府の選択肢をせばめ、ついには戦争を引き起こしました。フォークランド紛争のはじまりです。 その島には名前が2つ その島々には2つの名前があります。イギリス人は、「フォークランド諸島」と。アルゼ

    masahiro1977
    masahiro1977 2012/09/19
    『領土問題において、「どこそこは歴史的にみてウチの国の正当な領土だ。だのに、あちらの国が不当にも…」と言います。 でも、国境のあちら側の人たちもこちら側を指差して似たようなことを言っているのです。』
  • 税率アップでイギリスは倹約経済へ

    僕がこのブログを書いている1月4日、イギリスでは僕の人生で3度目となる付加価値税の税率引き上げが行われた。VATと呼ばれるこの消費税の税率が7.5%から15%へと倍増されたのは、僕が子供だったとき。だが今や、その税率は20%にまで増加した。日の消費税が3%から5%に値上がりしたくらいで当時の日人があんなに怒っていたのが理解できないくらいだ。 イギリス経済は今、ひどく苦境にあえいでいるように見える。労働党は政権時の好景気の時代に、債務をいくらか削減しようとする代わりに財政赤字を膨らませた。次いで起こった2008年の金融危機を逃れるため、今度は大規模な銀行救済と一連の景気刺激策を行った。 今のイギリスには、増税してもっと税収を増やすことと、公共支出を減らすことの両方が必要だ――そう考えている点において、新たに政権についた保守党は正しいといえるだろう。問題は、彼らが支出を大胆にカットできずに

    masahiro1977
    masahiro1977 2011/01/18
    イギリスだと自宅でビール作れるのかー。(そこかよ
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