【読売新聞】 交番勤務中にゲーム機で遊んでいたとして、奈良県警が天理署地域課の40歳代の男性巡査部長を本部長注意の処分にしていたことが、わかった。処分は5日付。 県警監察課によると、巡査部長は天理市内の山の辺交番に勤務。昨年11月~
奈良県天理市で、40代の巡査部長が交番での勤務中に私物のゲーム機をテレビに接続して遊んでいたとして、本部長注意の処分を受けていたことが捜査関係者への取材で分かりました。 本部長注意の処分を受けたのは奈良県の天理警察署山の辺交番に勤務する40代の男性の巡査部長です。 捜査関係者によりますと、巡査部長は去年11月から先月にかけて、私物のゲーム機「ニンテンドースイッチ」を交番に持ち込み、1人で勤務していた時に休憩室のテレビに接続しておよそ10回にわたって遊んでいたということです。 先月1日、県警察本部が抜き打ちで交番を点検した際にゲーム機を見つけ、巡査部長に事情を聞いたところ、ゲームで遊んでいたことを認めたということです。 巡査部長は世界中のプレーヤーと一緒にオンラインでプレーできる人気のシューティングゲームで遊んでいました。 調査に対して、巡査部長は「今後、気持ちを改めて仕事にまい進していきた
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奈良市五条町の唐招提寺金堂(国宝)の木製の柱に、爪で傷をつけてアルファベットの文字を書いた10代のカナダ人少年が、文化財保護法違反の疑いで、警察に任意で事情を聞かれた。
山上徹也被告の「減刑」を求める署名に関する資料を見ながら、「不審物」騒動の経緯を語った斉藤恵さん=東京都内で2023年6月20日午後6時55分、藤田剛撮影 白昼の裁判所を警察官が慌ただしく行き交い、ヘリが上空を旋回する。6月12日、奈良地裁――。その日午後、安倍晋三元首相の銃撃事件で、殺人罪などに問われた山上徹也被告(42)の第1回公判前整理手続きが予定されていた。 手続きは裁判官と検察官、弁護人が裁判の争点を絞り込むもので、山上被告も出席する見通しだった。しかし、地裁に届いた段ボール箱に金属探知機が反応。「危険物の恐れがある」として地裁は来庁者らを避難させ、手続きは急きょ中止された。 奈良県警の爆発物処理班が回収した段ボール箱に入っていたのは、被告に対する刑の減軽を求める約1万3000筆の嘆願署名。差出人は「宗教2世」の女性だった。 「まさか金属探知機が反応して、こんな大騒ぎになるなんて
そのメールが私のもとに届いたのは、2022年12月15日のことでした。 『突然のメールにて失礼いたします。本日、第一回公判期日でした。加害者とは保釈後、一切接触がありませんので、今日は反省と謝罪の言葉くらい聞けるのかと思っていたのですが、信じられないことに、供述の内容を完全に変えてきました。どうか、私の話を聞いていただけないでしょうか』 差出人は埼玉県に住む星野亜季さん(35)。初公判の3か月前、センターラインオーバーのトラックによる正面衝突で、お父さんを亡くされた遺族です。 同乗していたお母さんも脳挫傷の重体で一時意識不明の重体となり、命は取り留めたものの、今も退院の目処は立っておらず、どのような後遺症が残るのかわからないと言います。 私はその日のうちに亜季さんと連絡を取り合い、直接お話を伺いました。 彼女は堰を切ったように、こう訴えました。 「加害者は事故直後、警察での取り調べで、『こ
「ヒーロー」と呼ばれ、差し入れが殺到する暗殺犯。同じ拘置所の林眞須美から同情され、懲罰も受ける。一方、母はついに統一教会から…。 9月に42歳になった山上徹也 〈7/25(月)11:00すぎには奈良市よりY(41歳)君の到着で、大変なにぎやかな日でした。大声やドタバタと(略)今日からY君とラジオも3食も動作時限も全く同じです〉 7月25日。奈良西警察署から山上徹也容疑者(42)が鑑定留置のために大阪拘置所に移送されてきた。この日の“興奮”を手紙にしたため、塀の外にいる息子に送ってきた人物がいる。大阪拘置所のE棟9階で長年過ごす死刑囚、林眞須美(61)である。 長年大阪拘置所にいる林眞須美 手紙を受け取った長男が明かす。 「奇しくもこの日は、24年前に、私の母が冤罪を訴え続けている和歌山毒物カレー事件が発生した日でもありました。普段、母はラジオで音楽を聴くことを楽しみにしているのですが、この
ことし7月、安倍元総理大臣が奈良市で演説中に銃で撃たれて死亡した事件で、奈良地方検察庁が容疑者について精神鑑定を行った結果、刑事責任能力があると判断し、殺人の罪で起訴する方針を固めたことが捜査関係者への取材でわかりました。 ことし7月、奈良市で演説中の安倍元総理大臣が銃で撃たれて死亡した事件で、警察は奈良市に住む無職 山上徹也容疑者(42)を逮捕し、殺人の疑いで捜査しています。 これまでの調べによりますと、山上容疑者は母親が多額の献金をしていた旧統一教会「世界平和統一家庭連合」に恨みを募らせた末に事件を起こしたとみられ、調べに対し「安倍元総理大臣が団体と近しい関係にあると思った」などと供述しているということです。 奈良地方検察庁はこうした供述などから、刑事責任能力を調べる必要があるとして、ことし7月から「鑑定留置」をして、容疑者の家庭環境や母親との関係などについて、専門の医師が聞き取る形で
安倍元総理大臣が奈良市で演説中に銃で撃たれて死亡した事件で、奈良地方裁判所は容疑者の精神鑑定を行う「鑑定留置」の期間を再び延長した簡易裁判所の決定を取り消しました。これにより、鑑定留置の期間はもとの来年1月10日までとなりました。 ことし7月、奈良市で安倍元総理大臣が演説中に銃で撃たれて死亡した事件で、殺人の疑いが持たれている奈良市に住む無職、山上徹也容疑者(42)は、警察の調べに対し、母親が多額の献金をしていた「世界平和統一家庭連合」旧統一教会に恨みを募らせた末、事件を起こしたなどと供述しています。 奈良地方検察庁は「鑑定留置」をして刑事責任能力を調べるための精神鑑定を行っていますが「さらに鑑定をする必要が生じた」として2回目となる期間の延長を請求し、19日、奈良簡易裁判所は来年1月10日までとした期間を1月23日まで延長する決定をしました。 容疑者の弁護団がこの決定を不服として20日、
奈良市で演説中の安倍晋三元首相(当時67歳)を銃撃したとして、殺人容疑で送検された山上徹也容疑者(42)の鑑定留置を巡り、奈良地裁は20日、2023年1月10日までだった期間を同23日までに延長した奈良簡裁の決定を取り消した。山上容疑者の弁護士が明らかにした。 山上容疑者の精神鑑定をするための鑑定留…
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安倍晋三元首相が奈良市で演説中に銃撃されて死亡した事件で、奈良地検は17日、殺人容疑で送検された山上徹也容疑者(42)について、事件当時の精神状態を調べる鑑定留置の期間が延長されたと発表した。同日付で奈良簡裁に延長を請求し、認められた。当初の期限は11月29日だったが、来年2月6日までとなった。地検は延長の理由を「捜査上の必要」とし、詳細は明らかにしていない。 山上容疑者をめぐっては奈良地検が7月25日から約4カ月間の予定で鑑定留置を実施。殺人罪で起訴されれば、公判で刑事責任能力が争点となる可能性が高いことから、さらに詳細に調べる必要があると判断したもようだ。 捜査関係者などによると、山上容疑者は逮捕後、「母親が入信する世界平和統一家庭連合(旧統一教会)に献金を繰り返し家庭が崩壊した」と説明。当初は教団トップを襲撃しようとしたがうまくいかず、安倍氏に標的を変えたとされるが、動機には不可解な
実は紛失していなかった"銃弾紛失"事件 「お前やねん」と長時間の取り調べ 音声データに残された暴言10月03日 20:45 奈良県警の銃弾紛失を巡って違法な取り調べを受けたとして、男性巡査長が県に損害賠償を求める裁判を起こしました。 関西テレビは、取り調べの音声データを入手しました。 <取り調べの録音> 【取調官】 「お前が一番、お前しかおらんねん、もう。状況、前、行動、心理。やっぱりおかしいねん」 【男性巡査長Aさん】 「どこがですか」 【取調官】 「もう全部」 拳銃の実弾がなくなった…そんな事実はなかったにもかかわらず、10日間にわたって行われたという長時間の取り調べ。訴状によると、奈良西警察署の男性巡査長Aさん(20代)は、2022年1月、宿直勤務中に実弾の数を点検しました。 その後、上司も点検し問題は見つかりませんでしたが、Aさんが帰宅した後に実弾5発の紛失が発覚。2日後、突然Aさ
ウクライナ人女性にパワハラか。暴言の一部始終が公開されました。 27歳のウクライナ人女性。契約社員として奈良市内にある営業所に勤務していました。 そこで上司が浴びせたという暴言。 上司(公開した音声データから):「聞こえますか?口あるの?人間あんた?野良犬やん。キモい。臭い。もう辞めるにおいがぷんぷんしてるやん」 さらに汚い言葉だけでなく。 上司(公開した音声データから):「はよ帰りぃや、ウクライナ。辞めるなら早めに言って下さい。会社に迷惑がかかります」 27歳のウクライナ人女性。2018年から奈良市内の営業所に勤務。上司から度重なるパワハラを受けたとして、会社を訴えました。 上司(公開した音声データから):「野良犬と一緒。あいさつできへんやつは野良犬と一緒や。俺からしたら。気持ち悪い。人間的に気持ち悪い。お前、あいさつできへん時点でもう負けとるからな。空手の試合でもあいさつできへん奴負け
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