大貫剛🇺🇦🇯🇵З Україною @ohnuki_tsuyoshi ドラマ「セクシー田中さん」 社内特別調査チームの調査結果について ntv.co.jp/info/pressrele… マスメディアがこういう調査報告書を全文PDFで公開するのって、あまり記憶にない。メディアにも説明責任があるという意味で、重要なことだと思う。 2024-05-31 17:17:08 リンク 日本テレビ ドラマ「セクシー田中さん」 社内特別調査チームの調査結果について|プレスリリース|企業・IR情報|日本テレビ 2023年10月期ドラマ「セクシー田中さん」の原作者・芦原妃名子さんに、哀悼の意を表するとともに、謹んでお悔やみ申し上げます。 日本テレビは今回の事態を極めて厳粛に受け止め、本年2月、ドラマ制作部門から独立した社内特別調査チームを設置し、原作漫画「セクシー田 462 users 80
2023年10月期ドラマ「セクシー田中さん」の原作者・芦原妃名子さんに、哀悼の意を表するとともに、謹んでお悔やみ申し上げます。 日本テレビは今回の事態を極めて厳粛に受け止め、本年2月、ドラマ制作部門から独立した社内特別調査チームを設置し、原作漫画「セクシー田中さん」の出版社であり、ドラマ化にあたって窓口となっていただいた小学館や、外部有識者の方々にも協力を依頼して2月23日より調査を進めてまいりました。 このたび調査結果がまとまりましたので、ご報告させて頂きます。 ※PDF報告書概要 ※PDF報告書 ※PDF別紙1 ※PDF別紙2 ※PDF別紙3 <日本テレビ 石澤顕 代表取締役社長執行役員のコメント> 日本テレビが放送したドラマ「セクシー田中さん」の原作者である芦原妃名子さんに対し心より哀悼の意を表するとともに、ご遺族の皆様にお悔やみ申し上げます。 日本テレビは、今回の事態を重く受け止め
日本テレビ系列で去年10月から放送されたドラマ「セクシー田中さん」の原作者で、漫画家の芦原妃名子さんが今年1月、亡くなりました。 芦原さんの大切な作品をドラマ化するにあたりどんな問題点があったのか、日本テレビはドラマ制作過程などを調査し、31日、報告書を公表しました。 ◇ 芦原さんは、9話・10話の脚本を脚本家に代わり自ら担当した経緯をSNSで明かすなどした後、亡くなりました。 今年2月、日本テレビは外部の弁護士も加えた社内特別調査チームを設置。 この調査は、ドラマ制作関係者がより一層安心して制作に臨める体制をつくることを目的として、事実関係や問題点などを調べました。 調査では、ドラマ制作サイドの日本テレビと原作サイドの小学館との間で、大きな認識の齟齬(そご)やミスコミュニケーションが積み重なったことで信頼関係が損なわれていたことがわかりました。 その結果、原作者や脚本家が不満や不信感を蓄
所得を申告せずに約4700万円をしたとして、法違反(単純無申告)に問われた南区、漫画家、池田恵理香被告(36)の初公判が31日、福岡地裁(武田夕子官)であった。池田被告は起訴内容を認めた上で「数年分まとめてするつもりだった」と述べた。 池田被告は「ねこクラゲ」のペンネームで活動し、人気小説「薬屋のひとりごと」の漫画版の作画を担当している。 側は冒頭陳述で、池田被告が2010年に漫画家として活動し始め、知人からの必要性を教えてもらっていたと指摘。申告の必要性を認識していたが、漫画の締め切り期限を優先し申告しなかったとした。 また、過去にもの期限を守らずに数年分まとめて申告することを繰り返したと指摘。担当編集者が「問題を起こせば連載が打ち切りになる。するように」などと指摘したとする供述調書や、「薬屋のひとりごと」の原作者も「税理士に相談したほうがいい」などと助言していたという供述調書も読み上げ
“海外ではマンガ家個人(個人のプロダクションも含む)が作品の著作権を持つ例は、あまり多くありません。たとえばアメリカのマーベルやDCなどは、著作権は出版社にあるのが一般的です(例外はあります)” (すがやみつる、https://x.com/msugaya/status/1790670566359486777?s=46&t=y1Fy0xxt8fO9v7ec2YFcBg) マンガ家で研究者、教育者でもあるすがやみつる先生が上記のようなポストをX上でされていた。 尊敬するすがや先生の発言ではあるが、ちょっと誤解を招きそう(というかリプライや引用を見る限りすでに「日本マンガすごい論」的な解釈がなされている)だと感じたため、最初は同一プラットフォーム上でなんらかのリアクションをとろうかとも考えたのだが、どうせSNS上で反応してもフローとして流れていくだけでまともに読まれない。 少なくともアーカイブが
クリエイターは生成AIとどう向き合うべきか?(unsplash) 生成AIに関する話題は、連日のようにSNS上で“推進派”と“規制派”が激しい論争を繰り広げている。なかでも、イラストなどのクリエイティブな分野では、特に議論が紛糾している状態にある。SNSで目にするのは生成AIを規制したほうがいいとする意見であるが、推進したほうがいいという意見も多い。現在進行形で進化している生成AIの扱いをどのようにすべきか、結論が出るには至っていないのが現状だ。 そんななか、生成AIに自身の絵柄を学習され、無断で絵柄LoRA(注:生成AIの絵柄学習モデル)を作成された漫画家がいる。『疫神のカルテ』などの作品がある樋口紀信である。樋口は生成AIを悪用され、実際に被害を受けた経験から、積極的にSNSで発信を行っている。いったいその被害の実態はどのようなものなのか。そして、生成AIと我々はどう向き合うべきなのか
大手出版社が海賊版サイト「漫画村」の元運営者に損害賠償を求めた裁判で、東京地裁は約17億円の賠償を命じる判決を言い渡しました。 ◇ 「キングダム」や「ONE PIECE」などの人気漫画を無断で掲載されたとして2022年、大手出版社の「KADOKAWA」「集英社」「小学館」が海賊版サイト「漫画村」の元運営者を訴えた裁判。あわせて19億円あまりの賠償を求めていました。 東京地裁は18日の判決で元運営者について「許諾なく、不特定多数の利用者が無償で閲覧可能な状態にした」と指摘し、「漫画村」の元運営者に対し、約17億円の賠償を命じる判決を言い渡しました。 判決後、「漫画村」の元運営者が取材に応じました。 「漫画村」元運営者 「今回の判決は個人的に納得できないし、根拠を無視したものだと思っているのでまったく反省はしていないです」 ――判決確定したら支払いのめどは? 「漫画村」元運営者 「一切払うつも
大手出版社が海賊版サイト「漫画村」の元運営者に損害賠償を求めた裁判で、東京地裁は約17億円の賠償を命じる判決を言い渡しました。 【動画】大手出版社「KADOKAWA」「集英社」「小学館」3社が共同会見 「漫画村」元運営者に約17億円賠償命令 ◇ 「キングダム」や「ONE PIECE」などの人気漫画を無断で掲載されたとして2022年、大手出版社の「KADOKAWA」「集英社」「小学館」が海賊版サイト「漫画村」の元運営者を訴えた裁判。あわせて19億円あまりの賠償を求めていました。 東京地裁は18日の判決で元運営者について「許諾なく、不特定多数の利用者が無償で閲覧可能な状態にした」と指摘し、「漫画村」の元運営者に対し、約17億円の賠償を命じる判決を言い渡しました。 判決後、「漫画村」の元運営者が取材に応じました。 「漫画村」元運営者 「今回の判決は個人的に納得できないし、根拠を無視したものだと思
しぶちょー @sibucho_labo 技術士(機械部門)| 工作機械の新機能開発に従事|マシニングセンタ|機械設計| AIエンジニア見習い|毎日、朝夕に技術情報発信中| 技術ブログ「しぶちょー技術研究所」運営中|#podcast 「ものづくりnoラジオ」配信中!→linktr.ee/sibucho お仕事の依頼はTwitterDMまで!! sibucho-laboratory.com しぶちょー @sibucho_labo 【こち亀と特許】 漫画"こち亀"の内容が理由で、三菱電機の特許出願が拒絶されたことがある。こち亀の72巻の話の中に類似のアイデアがあることから、出願特許の"進歩性"を否定した。 『こち亀 x 知財』をテーマに記事をまとめてる弁理士の方までいるほど。こち亀すげぇ!! toreru.jp/media/tag/%e3%… 2024-02-12 07:20:00
今までの経緯のふりかえりと、今回何が起きたかお伝えしますね。 この記事の目的は以下の2点です。 これ以上死者を増やさないこと原作を保護する文化を日本に確立すること ゼロから1分でわかる『セクシー田中さん』騒動のふりかえりまずは何が起きたか振り返ろう。 ※ソースがない、との指摘がありますが、「本人の証言レベル」ですがありますよ。事実ベースです。後で貼っておく。 ・原作者はドラマ化にあたり「原作に忠実に描く」条件を出し、日テレと合意 ・いざ開始してみると原作から乖離した脚本が毎回提出され、毎回大幅に修正する始末(1話から8話まで) ・原作者と脚本家は最後まで1度も会話せず、間にはチーフプロデューサー1人のみ ・原作死守という条件が一向に守られず、他の脚本家を探す時間も無くなったため、9話と10話は原作者が仕方なく自分で脚本を書いた…が、脚本は素人なので当然不評 ・脚本家の元に9話と10話の不出
『砂時計』や『セクシー田中さん』などで知られる漫画家・芦原妃名子さんが、1月29日に遺体で発見された。生前、『セクシー田中さん』の実写ドラマ制作をめぐりトラブルが起きていたことが明らかになっており、原作者が亡くなってしまうという事態に、悲しみの声が広がっている。 『キャラクターとは何か』や『戦争はいかに「マンガ」を変えるか:アメリカンコミックスの変貌』などの著者で、漫画業界の事情に詳しいフリーライターの小田切博氏が、この問題が浮きぼりにした漫画などの映像化の現状、そして出版エージェントの必要性について綴る。 2024年1月29日、漫画家の芦原妃名子氏が遺体で発見されたことが報じられた。 亡くなる直前、芦原氏はXや自身のブログでベリーダンスをモチーフにした最新作『セクシー田中さん』(小学館刊)の実写ドラマについて、最終2話の脚本を自ら執筆した経緯を説明する声明を発表していた。それ以前にドラマ
「セクシー田中さん」の件をきっかけに、映像化における原作の脚色に注目が集まっている。そんな中、劇作家で演出家の鴻上尚史氏が、「原作者と脚本家の問題にしてはいけない」と発信した。 鴻上氏は、X(旧ツイッター)を通じ、「映像化において作品を改変しないで欲しいと要望する人と、製作側に一任する人に分かれるが、それは原作者個人の判断であり、問題は『変えないで欲しい』という原作者の意向を出版社がちゃんと伝えたのか、そしてそれをテレビ局がちゃんと受け入れたのか」であるとも主張。 もしそれが違っていた時に対応するのも、「原作者ではなく、原作者側に立つ出版社。それに対応するのも、脚本家の前にテレビ局、つまりプロデューサーだ」とも書く。 筆者はその意見にまったく同感だ。脚本家はプロデューサー、この場合はテレビ局に雇われているのであり、彼らの意向に従って仕事をするに過ぎない。原作に忠実にするのか、改変するのかに
漫画「セクシー田中さん」の実写ドラマ化を巡る問題から、原著作者の著作権を尊重するテレビ局のガバナンス体制のあるべき姿を考える こんにちは。弁護士の浅見隆行です。 2024年1月30日、漫画家の芦原妃名子さんが死亡しました。 芦原さんが漫画「セクシー田中さん」を実写ドラマ化するに当たって「必ず漫画に忠実に」などの条件を出していたこと 実写ドラマ制作時の脚本に関するトラブル(1話〜8話まで脚本家の相沢友子氏が書き、9話、10話を芦原さんが描くことになった経緯) 脚本家相沢友子氏がInstagramに投稿した内容 芦原さんがブログに投稿した内容 などは、togetterに時系列で整理されていたので、そちらをご覧下さい。
日本テレビの連続ドラマ「セクシー田中さん」(2023年)の原作者で人気漫画家の芦原妃名子さんが逝去した。50歳だった。自死と見られている。原作の持ち味を崩さぬようにすることが同作品のドラマ化を許す条件だったが、そうならなかったことが発端らしい。【高堀冬彦/放送コラムニスト、ジャーナリスト】 【写真を見る】「田中さん」以外にも…原作者とのトラブルがあった作品は? 原作を変えられぬ権利 芦原妃名子さんの死の背景には原作者の権利である「著作者人格権」の軽視があると見る。日本のドラマ界独特の悪しき風潮であり、権利意識が強い欧米では考えられない。 著作者人格権は著作権法で認められているもので、その第20条第1項に「著作者は、その著作物及びその題号の同一性を保持する権利を有し、その意に反してこれらの変更、切除その他の改変を受けないものとする。」とある。これを「同一性保持権」と称する。 原作者が承諾しな
あるある提供者:FD illustration:古渡 大 【設計事務所あるあるシリーズ】とは? 設計事務所で働く方々、もしくは働いた経験のある方々より寄せられた「設計事務所のあるある」を、建築系イラスト作家の古渡大さんがイラスト化した4コマ漫画シリーズです。TECTUREの公式Twitterアカウントにて、毎週金曜日11:30に最新の設計事務所あるあるを投稿しています。 作家 プロフィール 古渡 大(ふるわたり・だい) 1994年生まれ。2019-2021年tecture勤務。2022年に鉄工ブランド「十てつ」設立。鉄工家具・照明・雑貨などの製造・販売や、特注で金物や家具も制作。tecture在籍時より建築業界向けのイラスト作家としても活動。 Twitterアカウント @totetsu_iron あなたの「あるある」が4コマに? ハッシュタグ「#設計事務所あるある」をつけてTwitter投
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