タグ

中国と四国に関するlaislanopiraのブックマーク (2)

  • 「県民に配れ」 中国へのマスク支援に苦情相次ぐ:朝日新聞デジタル

    新型コロナウイルスによる肺炎の広がりを受け、香川県が中国・陝西(せんせい)省にマスクを送ったことに対し、「県民に配れ」といった苦情が相次いでいる。県内でもマスクが買えない状況になっていることが背景にあるとみられる。県は、県民に配る予定はないという。 県は6日、県と市町の備蓄物資からマスク約2万7千枚を送った。友好提携を結ぶ同省の要請に基づくもので、「加油(がんばれ)陝西!!」などと書いた段ボール箱に詰めた。同省はウイルスが発生した武漢市がある湖北省の隣で、5日時点で165人の感染者が確認されていた。 県内では、スーパーや薬局からマスクが消え、手に入りづらい状況が続く。県によると、「県民も手に入らないのに、なぜ中国に送るのか」「県民に配布しろ」などの苦情が、7日夕までにメール12件、電話9件寄せられた。電話には、「医療用マスクで、事態が深刻な医療現場に人道的に送っている」と説明しているという

    「県民に配れ」 中国へのマスク支援に苦情相次ぐ:朝日新聞デジタル
  • サンゴ漁師への転職、高知で急増 中国人珍重、価格高騰:朝日新聞デジタル

    有数の宝石サンゴの産地である高知県で、サンゴ漁業者が5年で倍以上に増えた。中国人が宝飾品を買い求め、サンゴの原木が高騰しているからだ。サラリーマンからの転職組らも顔をほころばせるが、資源保護の問題も浮上している。 高知県香南市の漁港に11月10日朝、県内外から宝石サンゴの漁師や卸売業者ら50人以上が集まり、日珊瑚(さんご)商工協同組合(高知市)の「珊瑚原木入札会」の競りが始まった。 卸売業者らが原木を手に取って色や形を品定めし、入札金額を書いた「投げ帳」と呼ばれる帳面を開札人に次々と投げる。 「53匁(もんめ、約200グラム) 103万3千円!」「109匁(約410グラム) 343万8千円!」。開札人の声が響き、落札者が次々決まっていく。 同県大月町の漁師、中川順一さん(44)は約4キロの赤サンゴを出品。15分ほどで計910万円の値がつき、「今日は相場がよかった。思っていたより高く買

    サンゴ漁師への転職、高知で急増 中国人珍重、価格高騰:朝日新聞デジタル
  • 1