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中国とカナダに関するlaislanopiraのブックマーク (36)

  • 「カナダの警察に守られている?」と尋ねると…香港から“亡命”した周庭さん(27)が池上彰氏に明かしたこと | 文春オンライン

    A トロントは居心地のいい場所のようです 前回のこの欄で周庭さんについての質問に答えたときは、実は周庭さんに会う直前でした。テレビ東京での独占インタビューのためにトロントに行く直前で、それ自体を秘密にしなければならなかったので、その時点で回答できるギリギリの文章になってしまいました。実際に会えたので、そのときの様子を答えますね。 彼女がいるのはカナダのトロント。行ってみてわかったのですが、トロントの街は実に多様な人たちが住んでいます。とりわけ目立つのが中国系とインド系でした。多くの中国系の人たちが行き交うので、周庭さんが街を歩いていても目立たないのです。これは意外でした。街の人たちは周庭さんに気づきませんし、周庭さんも「気づかれることはありません」と話していました。トロントの街は彼女にとって居心地のいい場所のようです。

    「カナダの警察に守られている?」と尋ねると…香港から“亡命”した周庭さん(27)が池上彰氏に明かしたこと | 文春オンライン
  • 周庭氏、3年ぶりにユーチューブに動画投稿 刑務所生活語る 「届かなかった手紙」の謎

    香港の民主活動家でカナダに留学している周庭(アグネス・チョウ)氏(27)が26日、約3年ぶりに動画投稿サイト「ユーチューブ」の自身のチャンネルを更新した。 周氏は約23分の動画(日語訳付き)の中で、服役していた香港の刑務所での生活などを紹介。東野圭吾のを20冊以上読んだことや、獄中で毎日手紙を書いていたが、6月4日に書いた手紙だけが友人に届かなかったことなどを明かした。6月4日は1989年に北京で天安門事件が起きた日。周氏は「政治や敏感な話とは関係のない、刑務所での出来事を書いた手紙でした…今でもなぜなのか分かりません」などと語った。 周氏は2020年12月、無許可集会を扇動した罪などで禁錮10月の実刑判決を受け、香港の刑務所で半年余り服役していた。 周氏は昨年9月に香港を離れてカナダの大学院に留学中。香港警察は今月上旬、香港国家安全維持法(国安法)違反の容疑でも逮捕され保釈中の周氏が

    周庭氏、3年ぶりにユーチューブに動画投稿 刑務所生活語る 「届かなかった手紙」の謎
  • 香港 民主活動家の周庭氏を指名手配 香港の警察が発表 | NHK

    香港の民主活動家で、流ちょうな日語を使った発信などで知られる周庭氏は4年前、外国の勢力と結託して国家の安全に危害を加えたなどとして、香港国家安全維持法に違反した疑いで逮捕されました。 その後、保釈されましたが、去年12月、SNSへの投稿でカナダのトロントに滞在していると明らかにした上で香港には戻らないと表明していました。 周氏が予定されていた去年12月28日に警察に出頭しなかったことから、香港の警察は追及に全力を挙げる方針を示し、6日、会見で指名手配したと明らかにしました。 香港で反政府的な動きを取り締まる香港国家安全維持法が施行されて以来、多くの民主活動家が海外に拠点を移していて、香港の警察はこれまでも海外に滞在する活動家13人を指名手配するなどして、締めつけを強めています。

    香港 民主活動家の周庭氏を指名手配 香港の警察が発表 | NHK
  • 応じなければ「指名手配」 香港警察、カナダの周庭氏に帰国求める:朝日新聞デジタル

    香港警察は14日、留学先のカナダから香港に戻らないことを明らかにした民主活動家の周庭(アグネス・チョウ)氏(27)に対し、「帰国して警察に出頭しない場合、指名手配する」とする方針を明らかにした。 周氏は2020年8月に香港国家安全維持法(国安法)に違反したとして逮捕された後、保釈された。だが、起訴されるかの処分が決まっておらず、3カ月に1度、出頭することを求められていた。 今年9月、警察の許可を得て留学のためにカナダに出国し、12月末に帰国して出頭する必要があった。いったんは航空券も用意したが、身の安全を考慮し、今月3日に将来にわたって帰国しないことを公表した。 香港警察はこれまでにも、海外に逃れた民主活動家らに対し、高額の懸賞金を設けたり、香港の実家を捜索したりしている。(台北=石田耕一郎)

    応じなければ「指名手配」 香港警察、カナダの周庭氏に帰国求める:朝日新聞デジタル
  • 香港警察、周庭氏に出頭呼びかけ 「さもなければ指名手配する」

    香港警察の国家安全部門は14日の記者会見で、カナダに渡航後、香港に戻らないことを公表した元民主活動家の周庭(アグネス・チョウ)氏に対し、「まだ罪を犯していない」と指摘した上で、「(香港警察に期日通り)出頭しなければ逃亡犯になる。そうなれば指名手配する」と述べ、香港に戻るよう要求した。 周氏は香港国家安全維持法(国安法)違反の容疑で逮捕され、現在保釈中。保釈条件として警察に定期的に出頭する義務があり、その期日が今月下旬に迫っている。カナダに留学中の周氏は今月3日、交流サイト(SNS)を通じて「恐らく香港には一生戻らない」と述べた。 同部門は14日、国家の安全に危害を加えたなどとして、海外在住の鄭文傑(サイモン・チェン)氏ら5人を国安法違反の疑いで指名手配したと発表した。すでに英国在住の羅冠聡氏ら8人を指名手配している。

    香港警察、周庭氏に出頭呼びかけ 「さもなければ指名手配する」
  • 香港は「恐怖に満ちた場所」に……民主活動家の周庭氏がBBCに語る - BBCニュース

    カナダに事実上亡命することを明らかにした香港の民主活動家、周庭氏(アグネス・チョウ、27)は、香港が現在、「恐怖に満ちた場所」になったと語った。

    香港は「恐怖に満ちた場所」に……民主活動家の周庭氏がBBCに語る - BBCニュース
  • 「ただ自由に生きたい」周庭さん 香港への思い | NHK

    「私はただ自由に生きたい、そして安全に生きたい。だから香港には戻りません」 そう話すのは、香港の民主活動家、周庭さんです。 今月3日、自身のSNSで現在はカナダに滞在し、現地の大学に通っていることを明かしました。 2021年に刑務所を出所した後、2年半にわたって沈黙を続けていた周庭さんに何があったのか。話を聞きました。 周庭さんとは 周庭さんは、2014年に行われた民主的な選挙を求める抗議活動「雨傘運動」の中心メンバーで、民主化運動の「女神」とも呼ばれていました。 雨傘を広げて警察と衝突する市民(2014年9月28日) 日音楽やアニメが好きで、独学で覚えたという流ちょうな日語で香港の民主化に向けた支援を訴えてきました。 日記者クラブでの会見(2019年6月10日) 2019年6月の大規模な抗議デモに関連して、違法な集会への参加をあおった罪で実刑判決を受け、2021年6月に刑務所から

    「ただ自由に生きたい」周庭さん 香港への思い | NHK
  • 「周庭氏 一生 逃亡者として追われる」香港政府トップが警告 | NHK

    でも知られている香港の民主活動家の周庭氏が、滞在先のカナダから、香港に戻らないと明らかにしたことについて、香港政府トップの李家超行政長官は「一生、逃亡者として追われることになる」と述べ、警告しました。 香港の民主活動家で、流ちょうな日語を使ったSNSでの発信などで知られる周庭氏は、3日、およそ2年ぶりに投稿したSNSでカナダのトロントに滞在しているとしたうえで「香港の情勢や自分自身の身の安全などを考慮した結果、香港には戻らないと決めた」と明らかにしました。 周氏は、2020年8月、外国の勢力と結託して国家の安全に危害を加えたなどとして香港国家安全維持法に違反した疑いで逮捕され、その後、保釈されましたが、今も当局による捜査が続いています。 香港政府トップの李家超行政長官は5日の記者会見で、周氏について「香港政府は、国家の安全を危険にさらす逃亡者を徹底的に追跡する」と強調しました。 その

    「周庭氏 一生 逃亡者として追われる」香港政府トップが警告 | NHK
  • カナダ滞在の周庭氏を非難 中国外務省:時事ドットコム

    カナダ滞在の周庭氏を非難 中国外務省 2023年12月04日18時47分配信 香港の民主活動家・周庭氏=2019年8月(AFP時事) 【北京時事】中国外務省の汪文斌副報道局長は4日の記者会見で、香港の民主活動家・周庭氏が滞在先のカナダから「香港には戻らない」と表明したことを巡り、周氏を非難した。汪氏は「中国は法治国家であり、香港は法治社会だ。いかなる人物にも法外の特権はなく、犯罪行為は法によって処罰されなければならない」と述べた。 国際 コメントをする 最終更新:2023年12月05日07時53分

    カナダ滞在の周庭氏を非難 中国外務省:時事ドットコム
  • 周庭(アグネス・チョウ)の無事を喜ぶ資格など私たちにあるのだろうか?

    <「香港の民主の女神」と呼ばれた周庭(アグネス・チョウ)さんの無事が確認され、現在はカナダに留学していることが分かった。安堵はするものの、かつての香港に手を差し伸べることができなかった私たちに、彼女の無事を喜ぶ資格などないのかもしれない> 香港の民主活動家をしていた周庭(アグネス・チョウ)さんが2年半ぶりにインスタグラムを更新し、自身の近況を報告した。現在はすでに香港を離れ、カナダに留学中だという。 周庭さんと言えば日メディアで「香港の民主の女神」とも称され、日人にとっては香港の民主化運動の象徴的存在だった。若い香港人女性が覚えたての日語を駆使しながら必死になって「香港の民主主義への支持」を訴える姿に、心打たれた人も少なくないだろう。 長らく消息不明となっていた彼女の無事が確認できて一安心......であるのは確かなのだが、近年の香港情勢を取材してきた私としては、現下の状況を素直に喜

    周庭(アグネス・チョウ)の無事を喜ぶ資格など私たちにあるのだろうか?
  • 香港民主活動家の周庭氏「香港には戻らない」現在はカナダ滞在 | NHK

    でも知られている香港の民主活動家の女性がおよそ2年ぶりにSNSに投稿し、現在はカナダに滞在していて、香港には戻らないと決めたと明らかにしました。 香港の民主活動家、周庭氏は、9年前の「雨傘運動」と呼ばれる抗議活動の中心メンバーの1人で、SNSを通じて流ちょうな日語で発信するなどその活動は日でも知られていました。 周氏は3年前、抗議活動に関連して実刑判決を受けて刑務所に収容されました。 出所したあとも定期的に警察に出頭するよう求められたということです。 周氏は3日、およそ2年ぶりにSNSのインスタグラムに投稿し、ことし9月に香港を出て現在、カナダのトロントに滞在していることを明らかにしました。 そのうえで「当初は12月に香港に戻り、警察に行く予定だったが、香港の情勢や自分自身の身の安全、心身の健康状態などを考慮した結果、香港には戻らないと決めた。おそらく一生戻ることはないだろう」と述

    香港民主活動家の周庭氏「香港には戻らない」現在はカナダ滞在 | NHK
  • 【速報】香港民主活動家・周庭さん カナダに事実上亡命 「カナダにいて香港に戻らないことを決めた」 | TBS NEWS DIG

    香港の民主活動家の周庭さんが27歳の誕生日にあたる3日、カナダに事実上亡命したことを明らかにしました。周庭さんは3日、SNS上に公表した声明で「現在カナダのトロントにいて、香港に戻らないことを決めた」と明…

    【速報】香港民主活動家・周庭さん カナダに事実上亡命 「カナダにいて香港に戻らないことを決めた」 | TBS NEWS DIG
  • 中国軍機、南シナ海でカナダ軍ヘリにフレア弾放出 カナダ海軍発表 CNN EXCLUSIVE

    南シナ海を航行するカナダ海軍のフリゲート艦、HMCSオタワ/Royal Canadian Navy/Canadian Armed Forces HMCSオタワ艦上(CNN) 中国軍機1機が先月29日、南シナ海の国際水域上空を飛行中、カナダ軍のヘリコプターの前方でフレア弾を放出していたことが分かった。カナダ軍の将校らは、無謀な行動でありヘリコプターが墜落する可能性もあったと指摘している。 当該のヘリコプターが飛び立ったカナダ海軍のフリゲート艦、HMCSオタワに乗艦していた航空将校、ロブ・ミレン少佐はこの事案について、フレア弾がヘリコプターの回転翼やエンジンに向かってきたと説明。危険で基準外、プロ意識にも欠ける行動だとの認識を示した。 ミレン氏がオタワ艦上でCNNのインタビューに答えたところによれば、上記の事案は同日2度発生したカナダ軍ヘリと中国海軍J11戦闘機の接近の2件目だった。戦闘機はヘ

    中国軍機、南シナ海でカナダ軍ヘリにフレア弾放出 カナダ海軍発表 CNN EXCLUSIVE
  • カナダ首相、「領空侵犯の物体を撃墜」と発表

    カナダのトルドー首相。同国の領空を侵犯した「未確認物体」を撃墜したと明らかにした/Darryl Dyck/The Canadian Press/AP (CNN) カナダのトルドー首相は11日、同国の領空を侵犯した「未確認物体」を撃墜したと発表した。 トルドー氏はツイッターに、米軍とカナダ軍による北米航空宇宙防衛司令部(NORAD)が、カナダ北西部ユーコン準州上空で物体を撃ち落としたと投稿。両軍の航空機が緊急発進し、米軍のF22戦闘機が物体を撃つことに成功したと述べた。 トルドー氏は同日、バイデン米大統領と会話したという。物体の回収作業はカナダ軍が主導する。 カナダのアナンド国防相は、この件について米国のオースティン国防長官と話し合い、両国の主権を常に共同で守る方針を確認したとツイートした。 CNNはホワイトハウスにコメントを求めたが、返答は得られていない。 これに先立ち、NORADは同日、

    カナダ首相、「領空侵犯の物体を撃墜」と発表
  • カナダ、ウイグル難民1万人受け入れの動議可決

    ウイグル人に対する人権侵害に抗議する人々。米ニューヨークで(2019年2月5日撮影、資料写真)。(c)TIMOTHY A. CLARY / AFP 【2月2日 AFP】カナダ下院は1日、中国から逃れた新疆ウイグル自治区(Xinjiang Uighur Autonomous Region)の少数民族ウイグルの難民1万人を受け入れるよう政府に求める動議を全会一致で可決した。 2024年から2年にわたりウイグル人1万人をカナダに移住させることを提言している。 動議では、第三国へ逃れたウイグル人は政府から帰国するよう圧力や脅しを受けていると指摘。また、ウイグル人を拘束し強制退去させるよう各国に外交・経済的圧力を掛けており、ウイグル人に安全な避難先がない状態になっているとしている。 動議を提出したサミール・ズベリ(Sameer Zuberi)議員によると、世界各国で少なくとも1600人のウイグル人が

    カナダ、ウイグル難民1万人受け入れの動議可決
  • カナダ「突拍子もない」 中国の「郵便物からオミクロン確認」巡り | 毎日新聞

    中国・北京市保健当局が、同市で初めて確認された新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」の感染源がカナダからの国際郵便だった可能性を示唆したことについて、カナダのデュクロ保健相は17日、「突拍子もない見方だ」と否定的な見解を示した。カナダ放送協会(CBC)が伝えた。 デュクロ氏は同日の記者会見で「国際的、国内的に我々が(検証)してきたことと合わない」と述べた。トロント大の公衆衛生学の研究者はCBCに対し、中国側の見方は「科学に基づいていると思えない」と述べ、オミクロン株…

    カナダ「突拍子もない」 中国の「郵便物からオミクロン確認」巡り | 毎日新聞
  • ウイグルの人権問題で欧米が制裁 中国は反発 日本の対応は | NHKニュース

    中国の新疆ウイグル自治区の人権問題をめぐって、欧米各国は歩調を合わせる形で自治区の当局者らに制裁を科しました。 さらに、アメリカやイギリスなど5か国の外相は、現地で人権侵害が行われていることを裏付ける「圧倒的な証拠」があるとする共同声明を発表し、一致して中国に圧力をかける姿勢を鮮明にしました。 これに対し中国は強く反発しています。 アメリカ、イギリス、カナダの3か国と、EU=ヨーロッパ連合は22日、中国の新疆ウイグル自治区での人権侵害に関わったとして自治区の当局者らに対し、資産凍結などの制裁を発動しました。 欧米各国は、歩調を合わせて制裁を科すことで、一致して中国に圧力をかける姿勢を鮮明にした形です。EUが中国に制裁を科すのは1989年の天安門事件以来となります。 さらに、諜報活動で深い関係にある「ファイブ・アイズ」と呼ばれるアメリカ、イギリス、カナダ、それにオーストラリアとニュージーラン

    ウイグルの人権問題で欧米が制裁 中国は反発 日本の対応は | NHKニュース
  • 米英カナダも対中制裁 ウイグル問題でEUと足並み - 日本経済新聞

    米国、英国、カナダは22日、中国での少数民族ウイグル族の不当な扱いが人権侵害にあたるとして、中国政府当局者らへの制裁をそろって発表した。欧州連合(EU)に続く制裁で、主要国が足並みをそろえた。米欧と中国の対立が一段と鋭くなる一方、日の対応も焦点となりそうだ。【ワシントン=中村亮】米財務省は22日、中国の新疆ウイグル自治区での人権侵害に関与したとして中国政府当局者2人に制裁を科したと発表した。

    米英カナダも対中制裁 ウイグル問題でEUと足並み - 日本経済新聞
  • 中国の攻撃でナンバーワン企業破綻か、トップ継いだのはファーウェイ

    ハッカーはダン氏に加え、ノーテルが巨額投資を行っていた光学部門の6人のパスワードを盗んだ。「Il.browse」というスクリプトを用いて、製品・研究開発から設計文書・議事録に至る全てをノーテルのシステムから吸い取った。当時のシステムセキュリティー上級顧問でハッキングを調査した5人チームの1人だったブライアン・シールズ氏は、「掃除機のように、フォルダーのコンテンツ全体が吸い取られた」と振り返る。だがノーテルは適切な対策を怠り、単にパスワードを変更しただけだった。09年までに同社は破綻した。 誰がノーテルをハッキングしたのか、盗まれたデータが中国のどこに流れたかは誰にも分からない。だがシールズ氏やこの事件を調査した多くの関係者が、華為技術(ファーウェイ)を含む国内テクノロジー企業の育成を後押ししていた中国政府の関与を強く疑っている。ファーウェイは当時のノーテルに対するハッキングは知らなかったし

    中国の攻撃でナンバーワン企業破綻か、トップ継いだのはファーウェイ
  • 「隠れたパンデミック」コロナ差別、中国系カナダ人の半分が体験 世論調査

    カナダ・バンクーバーで、新型コロナウイルスの流行を受けて落書き被害を受けたチャイナタウン入り口の石像(2020年5月21日撮影)。(c)David P. BALL / AFP 【6月23日 AFP】カナダで22日に発表された世論調査で、新型コロナウイルスのパンデミック(世界的な大流行)開始以降、中国系カナダ人の半分が人種差別的な発言や行為の標的にされたことがあると回答したことが明らかになった。 この調査はカナダの世論調査機関アンガス・リード研究所(Angus Reid Institute)がアルバータ大学(University of Alberta)と協力し、6月15日から18日にかけて中国系カナダ人516人を対象にインターネット上で実施した。 調査結果によると、516人の半数が悪口を言われたり侮辱されたりしたことがあると回答。もめ事や嫌がらせを避けるために日課を変更したとの回答が61%、

    「隠れたパンデミック」コロナ差別、中国系カナダ人の半分が体験 世論調査