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デモとアフリカに関するlaislanopiraのブックマーク (33)

  • 南ア暴動、1200人超逮捕 暴徒化、略奪も横行「無政府状態」(毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    アフリカでズマ前大統領の収監をきっかけに暴動が全土に拡大している。当初はズマ氏の地盤である南東部クワズールー・ナタール州を中心に、ズマ氏の支持者による収監への抗議デモが中心だったが、次第に支持者と無関係の貧困層の人々も加わり暴徒化した。地元メディアなどによると、14日までに72人が死亡し、1200人超が逮捕される事態になっている。 【米の袋を台車で持ち去る人々】 洗剤、タイヤ、自転車、クーラーボックス、スーツケース――。地元テレビ局は13日、同州ダーバンで商店などから略奪品を持ち帰る市民の様子を生中継で報じた。老若男女を問わず、人々は慌てて逃げる気配もなく堂々と家路についている。略奪者があまりに多いため警察や軍もなすすべがなく、「無政府状態」(地元メディア)となった。日系企業でも住友ゴム工業(神戸市)の現地会社の倉庫が襲われ、タイヤなどが略奪された。経済の中心都市ヨハネスブルクでも略奪や

    南ア暴動、1200人超逮捕 暴徒化、略奪も横行「無政府状態」(毎日新聞) - Yahoo!ニュース
  • 女性器切除を犯罪化 スーダン統治機構が承認

    スーダンの首都ハルツームの女性たち(2020年5月5日撮影)。(c)ASHRAF SHAZLY / AFP 【7月11日 AFP】スーダンの統治機構である「最高評議会(Sovereign Council)」は10日、同国に広がる慣習の女性器切除(FGM)を犯罪とする法律を裁可した。同国法務省が発表した。 同省の発表によると、軍人と文民で構成される最高評議会は、「女性の尊厳を傷つける」長年の慣行である女性器切除の犯罪化を含んだ一連の法案を承認した。 同国では、長年強権支配を続けてきたオマル・ハッサン・アハメド・バシル(Omar Hassan Ahmed al-Bashir)前大統領が、数か月にわたって続いた改革を求める大衆デモを受けて失脚。女性たちが重要な役割を果たしたデモから1年後、今回の改革が実現した。 内閣は4月、女性器切除を施した人物を処罰する刑法の改正を承認。同国法務省は、「女性器

    女性器切除を犯罪化 スーダン統治機構が承認
  • ジンバブエのムガベ大統領が辞任、37年間の統治に幕

    [ハラレ 21日 ロイター] - ジンバブエ議会のムデンダ議長は21日、ムガベ大統領(93)が辞任したことを明らかにした。 ムガベ氏は1980年の独立以来37年間実権を握っていたが、前週に軍が蜂起。同氏が辞任要求に応じなかったことを受け、与党のジンバブエ・アフリカ民族同盟愛国戦線(ZANU─PF)は同氏に対する弾劾決議案を議会に提出し、議会で手続きが始まった直後にムガベ氏は辞任を表明した。 ムガベ氏は辞任を表明する書簡で後任は指名せず、ムデンダ議長は22日までに後任が決まるよう法的手続きを進めていることを明らかにした。 首都ハラレではムガベ氏の辞任を受け、車のクラクションを鳴らすなどして同氏の統治が終わったことを歓迎する国民の姿が見られた。 ZANU─PFの幹部がロイターに明らかにしたところによると、ムガベ氏に第1副大統領職を解任されたムナンガグワ氏が22日か23日に、次期大統領に就任する

    ジンバブエのムガベ大統領が辞任、37年間の統治に幕
  • ジンバブエで数万人規模の抗議デモ 大統領辞任は不可避の情勢 | NHKニュース

    軍がクーデターと見られる動きを起こし、緊迫した状況が続くアフリカ南部のジンバブエで、長年にわたって独裁的な政治を続け、いまも辞任を拒み続けているムガベ大統領の退陣を求め、数万人の市民が抗議デモを行いました。 現地では40年近くにわたって国の実権を握り、独裁的な政治を続けてきたムガベ大統領が、軍によって自宅で軟禁状態におかれていますが、大統領は辞任を拒み続けています。 こうした中、首都ハラレでは、ムガベ大統領の辞任を求め数万人が参加して抗議デモが行われ、大通りが群衆で埋め尽くされました。 政権への批判を弾圧してきたムガベ政権のもとで、人々が大規模な抗議活動を公然と行うのは、極めて異例なことです。 デモの参加者たちは「大統領は辞任しろ」などと声を上げながら大通りを行進し、中には「政権を倒すため立ち上がってくれてありがとう」などと声をかけながら兵士に握手を求める人の姿も見られました。 デモの参加

    ジンバブエで数万人規模の抗議デモ 大統領辞任は不可避の情勢 | NHKニュース
  • イスラエル “差別”抗議で大規模デモ NHKニュース

    中東のイスラエルで、エチオピア系の市民が警察官に暴力を振るわれた事件をきっかけに、大規模な抗議デモが行われて、警察との衝突に発展し、警察官50人以上がけがをし、市民40人以上が拘束されました。 デモは一部が暴徒化して、警察との衝突に発展し、現地のメディアによりますと、警察官50人以上がけがをし、市民40人以上が拘束されたということで、ネタニヤフ首相は事態を収拾するため、4日にもエチオピア系市民の代表らと面会することになりました。 エチオピア系のユダヤ教徒は、1980年代から90年代にかけてまとまってイスラエルに移り住みましたが、社会に溶け込むことは難しく、経済的にも厳しい状況に置かれてきました。イスラエルでは、ことし3月の総選挙の際、ネタニヤフ首相がアラブ系市民に対する差別的な発言をして批判を浴びましたが、今回の抗議デモは、ユダヤ人社会の中にも複雑な差別の問題が存在することを改めて浮き彫り

  • 風刺画掲載 ニジェールでは混乱続く NHKニュース

    フランスの新聞社が襲撃事件のあと初めて発行した新聞でイスラム教の預言者の風刺画を掲載したことに対して、西アフリカのニジェールでは、暴徒化したデモ隊と警察が連日激しく衝突して死者が出るなど、混乱が続いています。 西アフリカのニジェールの首都ニアメーで、17日、襲撃を受けたフランスの新聞社「シャルリ・エブド」がイスラム教の預言者ムハンマドを描いた風刺画を掲載したことに抗議して、イスラム教徒の若者らおよそ1000人がデモを行いました。 現地からの報道によりますと、デモ参加者の一部は暴徒化し、おのや棒などを持って暴れるとともに、キリスト教の教会少なくとも8つに放火したということです。 デモ隊と警察の間では激しい衝突も起き、警察側が催涙弾を発射する事態となっており、これまでに少なくとも3人が死亡したということです。 ニジェールでは、前日の16日にも第2の都市ザンデールで抗議デモが拡大し、フランスの文

  • 【ブルキナファソ】軍事クーデターで大統領が辞任 今週何が起こったのかを示す12の写真

    西アフリカ・ブルキナファソで27年間にわたり国の実権を掌握してきたブレーズ・コンパオレ大統領が辞任を発表した。現地では何が起こっていたのか、写真で振り返る。 Prostestors enter the parliament in Ouagadougou on October 30, 2014. Hundreds of angry demonstrators in Burkina Faso stormed parliament on October 30 before setting it on fire in protest at plans to change the constitution to allow President Blaise Compaore to extend his 27-year rule. Police had fired tear gas on protes

    【ブルキナファソ】軍事クーデターで大統領が辞任 今週何が起こったのかを示す12の写真
  • 南アフリカで開発された「暴動鎮圧用ドローン」がやばすぎると話題に!!これはアウト

    リンク WIRED.jp 暴徒鎮圧用ドローン「Skunk」のおそるべきスペック « WIRED.jp 南アフリカの企業が、暴動鎮圧用の無線操縦オクタコプター「Skunk」を発売した。光や耳障りな音を発するほか、唐辛子スプレーやペイントボール弾などを1秒間に最大80発発射できる。

    南アフリカで開発された「暴動鎮圧用ドローン」がやばすぎると話題に!!これはアウト
  • イスラム文化圏で19歳がトップレスで抗議するということ【世界のハフポストから】

    アミナ・スブイは、またの名をアミナ・タイラーとも言い、19歳のチュニジア人女性だ。チュニジア人で初めて「フェメン」の活動家になったことで知られる。フェメンはウクライナ発祥のフェミニズム団体で、街頭でトップレスになって抗議する、過激な活動で有名だが、アミナは8月20日のマグレブ版ハフポストとの単独インタビューで、フェメンからの決別を宣言した。主要メンバーであるインナ・シェフチェンコの「反イスラム」と「疑わしい資金集め」に疑問を抱いたからだという。

    イスラム文化圏で19歳がトップレスで抗議するということ【世界のハフポストから】
  • チュニジア 反政権デモで混乱拡大 NHKニュース

    アフリカのチュニジアで、イスラム系の政権を批判していた世俗派の野党幹部が暗殺され、これを受けて野党側は、27日、イスラム系の政権の打倒を掲げて大規模なデモを行い、治安部隊と衝突するなど混乱が広がっています。 チュニジアでは、25日、イスラム系の政権を批判していた世俗派の野党連合の幹部が何者かに銃で撃たれて暗殺されました。 27日、この幹部の葬儀に合わせて、数千人の支持者が大規模なデモを行い、「イスラム系の政権は過激派の台頭を許している」などとして政権の打倒を訴えたのに対し、治安部隊は催涙ガスを使うなどして強制排除しました。 世俗派の野党側は所属する国会議員52人が抗議の辞任をしたほか、イスラム系の政権を退陣に追い込むまで抗議行動を続けるとしています。 チュニジアは2年前の民主化運動で長期独裁政権が崩壊して、「アラブの春」の先駆けとなり、民主的な選挙を経て、イスラム系の政権が誕生しました。

  • ガボンの「儀式殺人」と戦うハッカー集団

    義賊? ハッカー集団アニノマスがネット上でカボンを攻撃 Stefano Rellandini-Reuters アフリカ中西部の小国ガボンでは、人体の一部を手に入れると超自然的な力を得られると信じられている。そして、政治家や閣僚などが、人体の一部を得るための「儀式殺人」に関わっていると非難されている。 そのガボンが、ハッカーからの攻撃を受けた。ガボンで横行している「儀式殺人」に抗議する地元活動家に、国際的なハッカー集団「アノニマス」が協力。ボンゴ大統領の個人サイトや、国防省などの政府系サイトを標的に攻撃を仕掛けたのだ。 「今年に入って20人が殺された」と、儀式殺人防止協会のジャンエルビス・エバング・オンド会長は言う。犠牲者の大半は少女で、唇や舌、性器などが切り取られているという。 世界的にほとんど知られていないこの問題に光を当てるため、アノニマスは「儀式殺人」をツイッター上で大々的に攻撃。さ

    laislanopira
    laislanopira 2013/05/14
    アノニマスの空中戦にできることはあるのか
  • 時事ドットコム:1人殺害に16万円の報奨金か=カダフィ大佐が雇い兵に−リビア反体制派

    1人殺害に16万円の報奨金か=カダフィ大佐が雇い兵に−リビア反体制派 1人殺害に16万円の報奨金か=カダフィ大佐が雇い兵に−リビア反体制派 【チュニス時事】リビアの最高指導者カダフィ大佐打倒を目指す反体制活動家とされるオマル・シルビー氏(42)は1日までに、大佐が反体制デモの鎮圧に動員しているとされるアフリカ系黒人の雇い兵に対し、デモ参加者1人の殺害に2500リビア・ディナール(約16万5000円)の報奨金を出していると証言した。  リビアから隣国チュニジアに先週脱出したシルビー氏は、こうした情報をリビア国内にとどまる反体制活動家や協力者から得ていると主張した。  同氏はまた、リビア南部の部族指導者の情報として、ニジェール方面から来た四輪駆動車に分乗した雇い兵とみられる黒人の集団が2月26日に南部ガート周辺で目撃されたと語った。スーダン西部ダルフール地方に接する東部国境付近からも同様の情報

  • カダフィの傭兵、報酬と意外な正体

    狂犬吠える 国営テレビで演説し、殉教者としてリビアで死ぬと誓ったカダフィ(2月22日) Libyan State Television-Reuters 拡大する反政府デモにあくまで抵抗し、「最後の血の1滴まで戦う」と宣言したリビアの独裁者ムアマル・カダフィ大佐。あっという間に国外から傭兵を集め、首都トリポリではフランス語を話す黄色い帽子をかぶった暗殺部隊が無防備な市民への銃撃を行っているらしい。それにしても、こうしたプロの傭兵を雇うにはいくらかかるのだろう? 正確には分からないが、1日で1000〜2万ドルを稼ぐ傭兵もいるという。カダフィは少なくとも傭兵1人につき1000ドルの報酬を約束し、さらに入隊時にボーナスを支給していると、安全保障問題の専門家ジョン・パイクはみている。 ゼー・サービシズ(09年にブラックウォーターから社名変更)のようなアメリカの民間軍事会社は、海軍や陸軍の特殊部隊出身

  • 逃げ場を失うリビアのアフリカ系移民

    リビア国内の動乱がどれだけ悪化しているか、国境を見ればよく分かる。何十万人という人々がすでに国外へ逃れ、さらに30万人がその途上にいるとみられる。「まるで旧約聖書の『出エジプト記』だ」と、イタリアのフランコ・フラティニ外相は語っている。国際赤十字の地域代表は、チュニジアとの国境で今日新たに1万人が避難してくる事態に備えていると、BBCの取材に答えている。 避難しているのはリビア人だけではない。リビアには150万人の移民が暮らしている。国際移住機関(IOM)の推定によれば、その多くはサブサハラ(アフリカ大陸でサハラ砂漠よりも南の地域)の出身者だ。リビアは、ソマリアやエリトリア、チャドなどから約8000人の難民を受け入れている。 国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)は、こうした移民のコミュニティーと「接触できない」状態にあると憂慮する声明を出している。実際、難民は危険な状態にあるかもしれない

    laislanopira
    laislanopira 2011/02/24
    自称アフリカの盟主リビア、多数のサブサハラ難民を受け入れる
  • リビア:アフリカ人雇い兵が市民殺りく カダフィ政権投入 - 毎日jp(毎日新聞)

    「カダフィは国民を奴隷のように扱ってきた。去るべきだ」と語るアティヤさん=リビア北東部で2011年2月22日、和田浩明撮影 【カイロ伊藤智永、イムサード(リビア北東部)和田浩明】事実上の内戦状態との見方もあるリビアでは、カダフィ政権が雇ったとみられるアフリカ諸国の外国兵が、東部の町で市民を容赦なく殺害、襲撃したとの証言が相次いでいる。独裁政権の冷酷な仕打ちが、市民の怒りを増幅した上、国軍の離反も招いたようだ。 「これがアフリカ人雇い兵だ」。国境の町イムサードで出会った若者は、携帯電話で撮影した動画を見せてくれた。頭から血を流し、地面に横たわって動かない黒人に見える男が映っている。 国境警備隊員だというアティヤさん(30)は「やつらは子供や老人まで殺し、女性を暴行した。許せない」と怒りをあらわにした。 インターネットの動画投稿サイト「ユーチューブ」や会員制交流サイト「フェイスブック」にも、ア

    laislanopira
    laislanopira 2011/02/24
    汎アラブ主義から汎アフリカ主義に軸足を移して札束でアフリカをまとめようとした末路
  • リビア:武装住民、「解放区」の高揚…北東部ルポ - 毎日jp(毎日新聞)

    リビア・エジプト国境のリビア側で警備にあたる若者たち。自動小銃などで武装していた=2011年2月22日、和田浩明撮影 国境を越えると、解放区だった。 リビアで最高指導者カダフィ大佐の41年にわたる独裁支配に反発した住民らが蜂起、支配権を確保した同国北東部の町イムサードに22日夜(日時間23日未明)入った。自動小銃を肩に警備にあたる若者たちは、人生で初の「自由」に満面の笑みを見せながら「国民を殺したカダフィは許せない。すぐに去るべきだ」と語った。 ◇「自由なリビアへようこそ」 「向こうは無政府状態だよ」。エジプト側国境の職員に送り出されてリビア側にたどり着いたのは宵闇も迫るころ。武装した男たちの一群が出迎えた。 「どこから来た」と問われ「日だ」と答えると、「自由なリビアへようこそ」と歓迎された。パスポートを出すとチェックしただけで返してくれた。正式の入管手続きを行う職員の姿は見えない。男

  • CNN.co.jp:反政府勢力が制圧、リビア東部の現在

    リビア東部(CNN) 反政府勢力が制圧したとみられるリビア東部に21日、CNNのベン・ウィーデマン記者が入り、街の様子などを取材した。西側のテレビ局が現地入りしたのはデモ発生以来初めて。 同地では、民間人の服装をした集団が拳銃や機関銃を装備し、通りで警戒に当たっている。政府軍を退却させた反政府勢力は、一定の秩序を保つために委員会を設置した。 反政府勢力の指導者を名乗る人物は、同地の軍司令官と接触しており、軍の大部分が反政府勢力に加わったと話している。 近郊の砂漠では、軍が撤退する際に火を放ったとみられる弾薬が燃えていた。 反政府勢力側は、同国最高指導者カダフィ大佐を支持する部隊が同地奪還の動きに出ることを警戒、武装した人員を配置しているという。 商店などの多くは21日現在も営業しており、市民生活は一見、平常に近い状態に見える。しかし道路には帰国を目指すエジプト人のものとみられる車が連なって

  • RIDE THE WAVE - FC2 BLOG パスワード認証

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    laislanopira
    laislanopira 2011/02/23
    これはひどい カダフィ政権はもう復帰は無理だ。武装勢力か軍閥に後退するしかないな
  • リビア:無差別攻撃と「見せしめ火刑」(動画) | WIRED VISION

    前の記事 月面無人探査機コンテスト:29チームが参加 リビア:無差別攻撃と「見せしめ火刑」(動画) 2011年2月22日 国際情勢メディア コメント: トラックバック (0) フィード国際情勢メディア Spencer Ackerman [閲覧注意] リビアの首都トリポリやベンガジで、反政府デモ隊に対する暴力的な鎮圧が行なわれている。自国の空軍を使った空襲を含む無差別な攻撃で、2月21日(米国時間)だけで250人が死亡したとAl Jazeera放送などは報道している。 トリポリにいる匿名の目撃者は、ジェット機やヘリコプター、軍の地上部隊が、トリポリで「猛烈な砲撃」を行なった、と『New York Times』紙に対して語っている。 一方、21日にはリビアの戦闘機2機がマルタに逃れ、空軍大佐2人が亡命を求めた。2人は、反政府デモ隊を空爆するよう命じられたが、従うことを拒否したと述べている。[軍

    laislanopira
    laislanopira 2011/02/23
    ちょっと怖くて見られない、というかサムネイルが
  • 「打倒カダフィ」血のシナリオ

    往生際は カダフィは、エジプトのムバラクのようには引き下がらないかもしれない Osman Orsal-Reuters 最高指導者ムアマル・カダフィ大佐が権力の座について40年以上。大リビア・アラブ社会主義人民ジャマーヒリーヤ国(リビア)の独裁体制は終わりを迎えるのか。リビアからの報道は断片的でときに矛盾するものだが、どれもカダフィ体制が危機的状況にあることを示している。 リビアで2番目に大きな都市ベンガジはデモ隊の手に落ち、彼らは嬉々として反体制のスローガンを叫んでいる。首都トリポリは混乱状況にあり、建物は放火され、警官は姿を消した。かつて政権に忠実だった部族の大物や政界のエリートは反体制派に回っており、リビア軍の一部も離反し始めた。 しかし終わりはまだ見えない。カダフィの息子で後継者とされるサイフ・アルイスラム・カダフィは2月20日の演説で「ここはチュニジアでもエジプトでもない」と語り、