タグ

環境と生物に関するkowyoshiのブックマーク (117)

  • 昨年は計209匹を捕獲...18歳未満でも参加可、フロリダ州の「ニシキヘビ・チャレンジ」とは?

    <アジアから持ち込まれ、フロリダで繁殖し続けるビルマニシキヘビ。生態系を脅かすこの害獣を駆除する目的で毎年行われている「ニシキヘビ・チャレンジ」が、今年は8月9日から18日にかけて開催される。その参加資格、賞金は?> 米フロリダ州が毎年開催している「ニシキヘビ・チャレンジ」の登録が始まった。外来種であるニシキヘビの個体数を抑制するため、人々に協力を呼び掛けるイベントだ。 【動画】研究者も気持ち悪さに逃げ出した...切開したビルマニシキヘビの体内から「ほぼ原形のワニ」が出てくる瞬間 この大会では、プロアマ問わず世界中の人々がフロリダ州の湿地エバーグレーズで混乱を巻き起こしているビルマニシキヘビを捕まえることができる。2万5000ドル超の賞金が用意されており、8月9日から18日まで開催される。 最も長いヘビ、最多捕獲数など、賞金はいくつかのカテゴリーで分配される。 ビルマニシキヘビが初めてフロ

    昨年は計209匹を捕獲...18歳未満でも参加可、フロリダ州の「ニシキヘビ・チャレンジ」とは?
    kowyoshi
    kowyoshi 2024/06/04
    フロリダでは侵略的外来種のニシキヘビ、原産地ではどういう立場なんだろ?
  • 中国で絶滅のオオサンショウウオ、日本で生きてた 「保全進めたい」:朝日新聞デジタル

    ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

    中国で絶滅のオオサンショウウオ、日本で生きてた 「保全進めたい」:朝日新聞デジタル
    kowyoshi
    kowyoshi 2024/03/04
    トキとは逆のパターン
  • ネコは「万能捕食者」だった!あらゆる種類の生物を食べることが判明 米大学で食生活を調査|よろず〜ニュース

    ネコは「万能捕食者」だった!あらゆる種類の生物を食べることが判明 米大学で食生活を調査|よろず〜ニュース
    kowyoshi
    kowyoshi 2023/12/16
    ネコは環境に悪い>「ネコが食べる生物は2084種、その内981種が鳥、463種が爬虫類、431種が哺乳類です」「驚くべきことに昆虫(119種)と両生類(57種)も多数の種類が確認されました」
  • 世界の両生類、41%が絶滅の恐れ 気候変動が拍車 - 日本経済新聞

    国際自然保護連合(IUCN)などの専門家グループは世界の両生類の約41%にあたる2873種類が絶滅の危機にあるとする調査結果を発表した。2004年調査の39%から悪化した。特にサンショウウオやイモリへの影響が大きい。病気の広がりや生息地の喪失に加え、気候変動の影響が増したという。生物

    世界の両生類、41%が絶滅の恐れ 気候変動が拍車 - 日本経済新聞
    kowyoshi
    kowyoshi 2023/10/08
    つらい>世界の両生類の約41%にあたる2873種類が絶滅の危機にあるとする調査結果を発表。04年調査の39%から悪化。特にサンショウウオやイモリへの影響が大。病気の広がりや生息地の喪失に加え、気候変動の影響が増した
  • 「動植物の絶滅、6割は外来種が要因」 初めて世界規模の報告書 | 毎日新聞

    生物多様性及び生態系サービスに関する政府間科学政策プラットフォーム(IPBES)の侵略的外来種に関する報告書の表紙=IPBES事務局提供 動植物の絶滅事例の約6割は、人間や物資の移動に伴って来の生息地以外に持ち込まれた「侵略的外来種」が要因だったとの報告書を、世界中の科学者が参加する「生物多様性及び生態系サービスに関する政府間科学政策プラットフォーム(IPBES)」が4日公表した。経済的な損失は世界で年4230億ドル(約62兆円、2019年時点)超で、今後増加が予想されるという。

    「動植物の絶滅、6割は外来種が要因」 初めて世界規模の報告書 | 毎日新聞
    kowyoshi
    kowyoshi 2023/09/05
    これは…>絶滅事例の60%は侵略的外来種が原因の一つで、このうち16%は外来種がいなければ絶滅しなかったと考えられるという
  • コウテイペンギンのヒナが全滅、南極の海氷消失で壊滅的影響

    (CNN) 急速に進む地球温暖化の影響で南極の海氷が激減し、コウテイペンギンの存在そのものを脅かしている。 24日の科学誌ネイチャーに発表された報告によると、南極半島西側のベリングスハウゼン海に生息するコウテイペンギンのコロニーを調査した結果、5コロニーのうち4コロニーで昨年、ヒナが全滅していたことが分かった。この地域では同年、膨大な量の海氷が消失していた。 コウテイペンギンに関してこれほどの規模で「壊滅的な繁殖失敗」が記録されたのは初めてだった。地球温暖化に伴い、2100年までにコウテイペンギンのコロニーの90%以上が「準絶滅」状態になるという悲惨な予測を裏付けている。 研究チームは、630組~3500組のつがいで構成されるコウテイペンギンのコロニー5つについて、2018~22年の衛星画像を使い、繁殖期の個体数をコロニーごとに調査した。 その結果、22年は4つのコロニーで、ヒナが1羽も生

    コウテイペンギンのヒナが全滅、南極の海氷消失で壊滅的影響
    kowyoshi
    kowyoshi 2023/08/26
    人類の罪>南極半島西側のベリングスハウゼン海に生息するコウテイペンギンのコロニーを調査した結果、5コロニーのうち4コロニーで昨年、ヒナが全滅していたことが判明。この地域では同年、膨大な量の海氷が消失
  • 【教えて両生類博士】つかまえたカエルを「別の場所に放流」してはいけない理由。何が起きるの…? | kufura(クフラ)小学館公式

    キャンプ場や帰省先で捕ったオタマジャクシやカエルを近所の水辺に放す。じつは、この何気ない行為によって、地域の生態系に深刻な影響が及ぶ可能性があるそうです。国立科学博物館で両生類・爬虫類の研究をしている吉川夏彦さんに、日国内で静かに進む“移入種”の問題についてうかがいました。 ―近年、“SDGs”という言葉とともに“生物多様性”といった言葉が使われています。 テレビ番組などの影響で生物多様性を脅かす“外来種”についての認知は一部で進んでいますが、一方で、国内で捕った水生生物を別の場所に放す“善意の放流”による“国内外来種”も問題になっていると聞きました。 吉川夏彦さん(以下、吉川さん):非常に大きな問題です。 その地域に生息している生物の種類は、地域ごとに異なるからです。例えば日の中でも州・四国・九州と沖縄の間では生息しているカエルの種類は全く異なります。 州と北海道でも同様で、

    【教えて両生類博士】つかまえたカエルを「別の場所に放流」してはいけない理由。何が起きるの…? | kufura(クフラ)小学館公式
    kowyoshi
    kowyoshi 2023/06/18
    特定外来生物じゃなくても、生き物を違う土地に放流するのはよくない
  • 田んぼから消えた「トノサマガエル」絶滅危惧種を探して研究員と記者が“大捜索”(RKB毎日放送) - Yahoo!ニュース

    かつてよく見かけていたトノサマガエル。20年ほど前に絶滅危惧種となり、近年はほとんど見られなくなりました。姿を消しているのは、トノサマガエルだけではなく、専門家は、このままでは私たちの文化が失われることにもつながりかねないと警鐘を鳴らしています。 【写真で見る】トノサマガエルを一目見ようと水路や田んぼを探す 「この子は丸くてまんじゅうみたいなところがかわいい。プニプニしています」「1匹1匹お腹の色や模様が違って筋肉質」 カエルやサンショウウオをキラキラした目で愛でる高校生たち。福岡第一高校と第一薬科大学付属高校の水中生物研究会の生徒です。2019年に発足し、主に絶滅危惧種や外来種などの研究を行っています。は虫類が大好きだという元村さんは、自宅ではトカゲやヘビを飼っています。2年生の桃谷さんのあだ名は「カナヘビ」です。 2年生・桃谷春花さん「ラインのアイコンもカナヘビ。家では日カナヘビの

    田んぼから消えた「トノサマガエル」絶滅危惧種を探して研究員と記者が“大捜索”(RKB毎日放送) - Yahoo!ニュース
    kowyoshi
    kowyoshi 2023/06/03
    中島淳専門研究員「(中略)公園の池にそういう生き物が住めるビオトープを作るとか河川敷に湿地を再生するとか。田んぼの代わりになる環境を河川や公園内、あるいは庭に少しずつ作っていくのが保全対策として重要」
  • アライグマ捕獲”市民ハンター”で10倍に 33都道府県が制度導入 / 日本農業新聞公式ウェブサイト

    狩猟免許がなくても特定外来生物のアライグマを捕獲できる”市民ハンター”制度を導入した自治体が33都道府県に広がっている。農業被害や生態系への影響が深刻化する中、環境省が2005年に創設した外来生物法に基づく特例措置で、自治体などによる講習会参加が条件となる。制度導入初期と比べ、市民ハンターによる捕獲数は10倍に増えた。 <ことば> アライグマ 北米原産の哺乳類。1970年代にペットとして大量輸入されたが、脱走や遺棄が相次ぎ、野生化した。農作物の他、ニホンザリガニなど在来種も捕する。 アライグマは、キョン、ヌートリアなど外来生物155種とともに特定外来生物に指定。同省は「国土からの完全排除」を目指し、特例措置を設けた。市民ハンターが捕獲できる特定外来生物は自治体によって異なる。 特定外来生物の中でもアライグマによる農業被害額が02年度に最大となり、より多くの人が捕獲できる制度を求める声が上

    アライグマ捕獲”市民ハンター”で10倍に 33都道府県が制度導入 / 日本農業新聞公式ウェブサイト
    kowyoshi
    kowyoshi 2023/05/03
    アライグマは在来種の小動物も食い荒らすからなあ
  • 国立公園にライオンの姿、約20年ぶり チャド

    リモートカメラが捉えたセナオウラ国立公園のライオン/Wildlife Conservation Society/Government of Chad (CNN) アフリカ中部チャドのセナオウラ国立公園で、約20年ぶりにライオンの姿が捉えられたことがわかった。 野生生物の保護活動を行っているWCSによれば、国立公園で2月に「たくましい雌のライオン」の画像がリモートカメラによって撮影された。この時の画像がこのほど、チャド政府の協力のもとに公開された。 WCSによれば、国立公園では約20年間、ライオンの姿は目撃されていなかった。保護活動家は今回の画像について、「美しい雌のライオンで、全盛期にあり、明らかに素晴らしい健康状態だ」と述べた。 国際自然保護連合(IUCN)によれば、チャドとカメルーンの国境付近に位置するセナオウラでは、ライオンは絶滅したと考えられていた。 WCSによれば、チャドとカメル

    国立公園にライオンの姿、約20年ぶり チャド
    kowyoshi
    kowyoshi 2023/04/26
    密猟者死すべし。慈悲はない。
  • 畑のスイカを食い荒らす天敵・ハクビシン捕まえた 四万十市の農家:朝日新聞デジタル

    ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

    畑のスイカを食い荒らす天敵・ハクビシン捕まえた 四万十市の農家:朝日新聞デジタル
    kowyoshi
    kowyoshi 2023/04/19
    叱る(食べる)でいこう
  • 日本から海外に移入されて問題になっている生きものたち

    クリ胴枯病菌 世界三大病害の一つ「クリ胴枯病」を引き起こす。当初日から苗木とともにアメリカに入ったものと推測されたが、アジアに広く存在していた病害であることがわかった。日のクリは抵抗性がやや強い。 https://www.agries-nagano.jp/pest/225.html ニレ立ち枯病菌 世界三大病害の一つ「ニレ立ち枯病」を引き起こす。ヨーロッパやアメリカで甚大な被害をもたらした。アジアのニレは抵抗性を持つことからアジア原産と考えられている。日では2009年に北海道で初めて確認された。キクイムシによって媒介されることが知られており、キクイムシの駆除のために撒かれたDDTの薬害を取り上げたレイチェル・カーソンの「沈黙の春」は有名である。 https://www.ffpri.affrc.go.jp/labs/kouho/Press-release/2009/20100106/N

    日本から海外に移入されて問題になっている生きものたち
    kowyoshi
    kowyoshi 2023/04/12
    愚かなり人類
  • じつはサケやほかの魚を「放流」しても、数が増えないどころか「減ることさえある」という「衝撃的な事実」(照井 慧)

    小学生時代などに、サケの放流を経験した人は案外多いのではないだろうか。いまも、稚魚放流の様子はテレビや新聞でよく見かける。環境教育や水産資源の増強といった名目でおこなわれているらしい。 卵を孵して、稚魚をしばらく育て、川に放す――「大きくなって戻ってくるんだぞ!」。でも、その後のことはよく知らない。放流したサケは期待どおり増えたのだろうか? 放流に参加した子どもたちは、サケの生態についてどこまで学べただろうか? 2023年2月、日人生態学者たちによる1の論文が話題を呼んだ。「放流しても魚は増えない」という、意外な結論を示すものだったからだ。 いったい、どういうことなのか? この研究には専門家だけでなく、非専門家も知るべき「真実」が隠されているかもしれない! 放流事業は見直すべきタイミングに差し掛かっているのかもしれない。 論文の第一著者である照井慧氏の解説でお届けしよう。 放せば増える

    じつはサケやほかの魚を「放流」しても、数が増えないどころか「減ることさえある」という「衝撃的な事実」(照井 慧)
    kowyoshi
    kowyoshi 2023/04/12
    問題は河川の工事を仕切ってる国交省とかがこれを理解できるか…よね。あと放流利権を握ってる漁協も。
  • 「かわず合戦」復活に手応え 絶滅危惧Ⅰ類のアズマヒキガエル 保護活動11年 | 岐阜新聞Web

    続きを読むにはログインしてください。 「電子版単独コース」「岐阜新聞併読コース」会員限定記事です。 無料会員の場合は、マイページからコース変更手続きができます。各コースの詳細はこちら。

    「かわず合戦」復活に手応え 絶滅危惧Ⅰ類のアズマヒキガエル 保護活動11年 | 岐阜新聞Web
    kowyoshi
    kowyoshi 2023/04/04
    やっぱコイは環境への圧が>池のコイにオタマジャクシが食べられていると考え、16年から池を管理する市の承諾を得て柵や網を設置するように。すると、繁殖期に現れる成体が増え始め徐々ににぎわいが戻ってきた
  • 特定外来生物オオヒキガエルをペットとして飼育か、容疑で男を逮捕 「保護しただけ」否認 沖縄・石垣市 - 琉球新報デジタル

    特定外来生物のオオヒキガエル(環境省那覇自然環境事務所提供) 沖縄県警八重山署は13日、生態系への影響が懸念される大きさ約5センチのオオヒキガエル(中南米原産)1匹を石垣市内の宿泊施設で飼育していたとして、外来種被害防止法違反(飼養等の禁止)容疑で自称同市のアルバイトの男(21)を逮捕した。「保護しただけで、飼育していない」と容疑を否認している。同容疑での摘発は、2004年の統計開始以来、県内では初めて。 逮捕容疑は13日午後4時55分ごろ、石垣市内でオオヒキガエルを飼養した疑い。容疑者の部屋には、特定外来生物に指定外の複数の生物がケージなどで個別に飼育されていて、ペットとしてオオヒキガエルも飼育されていたとみられる。 オオヒキガエルは大型のカエルで、サトウキビの害虫駆除目的で日に移入された。生態系に悪影響を及ぼす可能性があることから、環境省は特定外来生物として、飼育や保管、運搬などを禁

    特定外来生物オオヒキガエルをペットとして飼育か、容疑で男を逮捕 「保護しただけ」否認 沖縄・石垣市 - 琉球新報デジタル
    kowyoshi
    kowyoshi 2023/03/14
    保護しただけって、そういうのダメなのが侵略的特定外来生物なんだけど…
  • 赤く光るメダカ販売か 東工大から流出 カルタヘナ法違反で初の逮捕 | 毎日新聞

    kowyoshi
    kowyoshi 2023/03/08
    最悪だ(生物・環境・お魚クラスタみんな言葉を失ってた)
  • カメに「変身」した官僚 恥を捨てて訴えたかった命のはなし | 毎日新聞

    顔にアカミミガメを模したペイントを施し、新たな外来種規制について説明する環境省の奥田直久・自然環境局長=環境省の公式ユーチューブチャンネルから 環境省の公式ユーチューブチャンネルに、顔を緑、耳などを赤くペイントした省幹部が登場する動画がある。人は「恥ずかしいという思いもあった」と話すが、そうまでして画面に出たのは「新たな外来種規制をより多くの人に知ってもらわなければ」という思いからだった。 「ミドリガメ」ペイントで新規制を解説 「法律がどう変わったか、解説してくれるのがこちらの局長」。司会役の環境系ユーチューバー、WoWキツネザルさんの紹介を受けて登場したのは、同省で外来種規制を担当する部局のトップ、奥田直久・環境省自然環境局長(60)だ。 顔や耳のペイントは「アカミミガメ(ミドリガメ)」を模したもの。WoWキツネザルさんが物に似せて、しま模様も丁寧に描き込み、30分ほどかけて仕上げた

    カメに「変身」した官僚 恥を捨てて訴えたかった命のはなし | 毎日新聞
    kowyoshi
    kowyoshi 2023/02/08
    ミシシッピアカミミガメに限らず放流はしない
  • 深海で落ち葉を紡ぐイソメの生態を解明―河川流入した照葉樹落葉を巣材と食物に利用―

    山守瑠奈 フィールド科学教育研究センター助教(瀬戸臨海実験所)、加藤真 人間・環境学研究科教授、鳥羽水族館 森滝丈也氏らの研究グループは、深海に生息する多毛類クシエライソメAnchinothria cirrobranchiata(ナナテイソメ科)が、河川から海へと流入した照葉樹林の落ち葉を巣材や物として利用することを解明しました。 ナナテイソメ科は自ら分泌した糸と周囲の堆積物を用いて、筒状の巣を作ります。その中で、クシエライソメは巣材に必ず落ち葉を使います。今回の調査では、鳥羽水族館の底引網調査で採集されたクシエライソメについて、巣材に使われた落ち葉の種類と行動を詳しく観察し、また、遺伝子情報から進化の道筋を調べました。その結果、クシエライソメは河川下流域に広がる照葉樹林の落ち葉を利用していること、また、その落ち葉を巣材だけでなく物としても利用していることがわかりました。結果は、河川

    深海で落ち葉を紡ぐイソメの生態を解明―河川流入した照葉樹落葉を巣材と食物に利用―
    kowyoshi
    kowyoshi 2022/11/07
    ほう>クシエライソメは河川下流域に広がる照葉樹林の落ち葉を利用していること、また、その落ち葉を巣材だけでなく食物としても利用していることがわかりました
  • 「サンショウウオへの食害が…」熊本で“外来生物”アライグマの目撃相次ぐ…観光地の渓谷でも|日テレNEWS NNN

    市の市街地など県内各地で、アライグマの目撃が相次いでいます。観光客に人気の菊池渓谷では、水辺で魚をべる様子がカメラに捉えられました。外来種のアライグマによる、貴重な日の野生動物への影響が懸念されています。 ◇ 熊県で観光客に人気のスポット・菊池渓谷で、ある“危険生物”が目撃されました。しましまの大きなしっぽが特徴の外来種、アライグマです。カメラには、水辺で魚をくわえ、むしゃむしゃとべる様子が捉えられていました。 各地で増えているというアライグマ。おとなり、熊市の市街地などでも目撃されています。南関町の神社では、柱にアライグマのものとみられる爪痕が残されていました。5の線がくっきりとついていて、鋭い爪を持っていることがわかります。 アライグマは元々、ペットとして持ち込まれ野生化しました。貴重な日の野生動物への影響が懸念されています。 熊野生生物研究会 坂田拓司会長 「(ア

    「サンショウウオへの食害が…」熊本で“外来生物”アライグマの目撃相次ぐ…観光地の渓谷でも|日テレNEWS NNN
    kowyoshi
    kowyoshi 2022/08/26
    アライグマはサンショウウオだけでなくイシガメほか在来種を食い荒らすし作物も荒らすので根絶すべき。見たければ動物園でいい。
  • 侵略的外来種のミノカサゴ、ついにブラジル沿岸にも定着

    ミノカサゴはもともとはインド洋から太平洋にかけての海域に生息していたが、おそらく人が放流したせいで、現在はカリブ海と西大西洋の一部に定着している。今回ブラジル沿岸でも数を増やしていることが分かった。欲は旺盛で、(人間以外には)はこれといった天敵もいない。(PHOTOGRAPH BY HUMBERTO RAMIREZ, GETTY IMAGES 海を泳ぐ魚の中でおそらくもっとも有害で侵略的とされるミノカサゴ。破竹の勢いで拡大する生息域が、北中米のメキシコ湾やカリブ湾と同じように、はるか南のブラジルからも報告された。 ミノカサゴは何年もの間、拡大を続けてきた。ミノカサゴがメキシコ湾で初めて見つかったのは1985年のこと。放流された観賞魚だったと考えられたが、その後生息域を米国の東海岸沖やカリブ海にまで急速に広げ、2010年ごろには南米沿岸でも確認された。 しかし、ベネズエラやトリニダード・ト

    侵略的外来種のミノカサゴ、ついにブラジル沿岸にも定着
    kowyoshi
    kowyoshi 2022/08/24
    ひい>ミノカサゴの背びれには「毒針」があり、異なる環境や食べ物への適応力が非常に高い。繁殖力もとても強く、仔魚は海流、時にはハリケーンによって広く遠くへ運ばれる。そして進出先に天敵がほぼいないこと