―楚天金報― 角質化した皮膚を食べさせようとタウナギ(黄鱔)を桶に入れ、一緒に入浴した男性の尿道にタウナギが潜り込み、病院で摘出されるというできごとがありました。 この男性は湖北省荊州市の洪湖に住む56歳の張楠(仮名)で、角質化した皮膚を食べてくれる小魚がいるということをネットで知った張楠は、自分でも試してみようと今月4日の早朝、町に出てタウナギを十数匹買ってきました。 朝の9時、さっそく桶の中に買ってきたタウナギを放った(水か湯を張ったのかどうかは元記事からは不明)張楠は、自分でも桶に腰を下ろしました。しかし間もなく下半身に刺すような痛みを感じた張楠が、股間をのぞくと、タウナギが一匹、尿道に潜り込もうとしています。あわてた張楠が懸命にタウナギをつかんで引っぱろうとしてもつるつる滑り、そうこうしているうちにタウナギは全身をすっかり潜り込ませてしまいました。