いつも吸っている電子タバコが、突然手の中で熱くなったので、手を放して落とすと足元で爆発した。 これは、イギリス・グレーターマンチェスター州に住むデヴィッド・アスピーナールさん(48才)の、自宅アパートで起った出来事だ。 手の中で熱くなった電子タバコ アスピナールさんは、健康にいいという理由で、普段から電子タバコを吸っていた。ある日、その電子タバコが異常に熱くなり、「持っていられなくなったので、手を放して下に落とした」と彼は海外メディアに話している。 落ちた電子タバコは、アスピナールさんの足元で爆発した。 ↑ シガレット形をした電子タバコ。さまざまなフレーバーを楽しめる。 足に銃創のような傷が 電子タバコは金属製だったため、爆発で破片となった金属が飛び散った。その2つが彼の足を直撃。一方の脛には直径10センチほどの「巨大な穴」を開け、もう一方のふくらはぎの下あたりには、長さ7センチほどの深い