メソ@🐤🐓🐦赤チョコボおじさん @jackal_casull となりのトトロを観るたびに「サツキの作る弁当米多すぎ」と言われがち問題に心を痛める 昭和30年代ごろはまだ少量の塩気強いおかずをあてに米をたくさん食べる食生活だったはずなので、かまどで飯炊きしていた時代考証的にはあのメザシと梅干しと桜でんぶの入った弁当は正しい 2022-08-19 20:45:18
失われた幻の甘味料「甘葛」 砂糖が日本に伝来したのは754年。唐の高僧・鑑真によるものとされています。しかし、砂糖が広く口にされるようになるには、鎌倉時代以降の対外貿易の拡大まで待たねばなりませんでした。 ですが、古代の日本人もおいしいスイーツを食べていました。当時の日本には「甘葛(あまづら)」という甘味料があったのです。 甘葛は多くの古典籍にたびたび登場しています。たとえば芥川龍之介の名作『芋粥』のもととなった『今昔物語集』『宇治拾遺物語』の説話には、甘葛で煮た芋粥が饗宴のご馳走だと記されており、飽くほど食べたいと望む貴族が登場しています。 さらに『枕草子』では、夏に氷室から出された氷に甘葛をかけるかき氷が「あてなるもの(上品で雅なもの)」として登場しています。 貴族社会における優雅な生活文化を演出する上で、甘葛はとても重要な存在でもあったのです。 ▲清少納言著『枕草子』四十七段「あてな
答えが分かれば単純だけれども、わからないままこの病気に罹ると恐ろしいビタミンC不足の壊血病。経験則や推論を働かせて、この病気を解決しようとした歴史とは。
※現在は修正が入りました! 迅速な対応に感謝します(2020/10/06追記) 醤油が大好きな人としては歴史改ざんなんてされてはたまらないという事例がありました。2020年9月30日に朝日新聞のサイトで公開されたこちらの記事です。 www.asahi.com 10月3日にはYahoo!に掲載されて、より多くの人が読むようになりました。そこで「本当なの?」と問い合わせがきてとんでもない記事に気がついた次第です。 news.yahoo.co.jp 一体何が問題なのか。 それは最初の章の以下の部分です。 戦時中に大豆の供給が逼迫(ひっぱく)して、その代替品としてカイコのさなぎ、しかも油を採取したあとの搾り粕(かす)から醬油(しょうゆ)が作られたことを知ったときは衝撃でした。さらにその後、アミノ酸液に味つけしただけの化学的な『アミノ酸醬油』が出回るようになり、醬油が本来の味を取り戻すには長い時間が
瑞垣カハリ @Kahari20200720 @Marcello0909 @gerogero00001 小麦そのものが租税で、蕎麦食べてたらしいですよ もちろん挽いて粉にしたのを、ポレンタみたいにして パスタで辿るイタリア史って書籍が面白いです(パスタ字引用に買ってみたら史の方も楽しめました 2020-09-01 15:27:48 h. @tumi_526 @Kahari20200720 昔の日本の農民が米を納めて自分たちは粟や稗食べてたようなものなんですかね スロベニアは日本より蕎麦の消費量が多いと聞いてびっくりしたのですが、イタリアでもかつて食べられていたとは… 2020-09-01 17:12:13
ドキュメンタリー映画の製作を手掛ける『Great Big Story』のYOUTUBEチャンネルにて、「毒のある植物を毒抜きして食べる日本の食文化」としてソテツと奄美大島の人々が紹介された。 Cooking With Poison in Japan 奄美大島の人々とソテツの歴史 ソテツは有毒性で、そのまま摂取すると体内でホルムアルデヒドに変化し、急性中毒症を起こすと言われている。そんな危険な植物を、島民は手間暇をかけて毒抜きをし、調理して食べる。そこには、奄美大島の歴史が深く関わっていた。 種子を含めた全草に毒が含まれているソテツを安全に食するために、島民たちは試行錯誤して完全に毒抜きする方法を学ばなければならなかった。 その努力が実を結び、今日もソテツの調理は奄美大島の伝統として生き続けている。それは、島民が自分たちの歴史を決して忘れず、先人を尊重していることに等しい。 地元で製塩業を営
まとめ 炊飯器だけで簡単!モロコシ飯のレシピ「焼きおにぎりなどアレンジもおいしい」 作って食べるためにまとめました。炊飯器だけで作れるところもグッド。 13572 pv 71 5 users 288 きなこ @3h4m1 数日前実家の98歳の祖母に「とうもろこしご飯を作ったら息子が思いの外よく食べる」という話をしたら今日 「農家を実家に持っているのに代用食を長男や夫にたべさせるなんて申し訳ない」 という達筆の手紙と共に米30kgが送られて来た。祖母の戦争が未だ終わってない、切ない。 2017-07-03 17:38:56 きなこ @3h4m1 @ttagu0x0 祖母は戦中疎開して来た親戚縁者を食べさせるのに大層苦労したようで、今のとうもろこしご飯はバターもはいって美味しいのよ!と言っても「きなこちゃんごめんなぁ、ばあちゃんに言ってくれたら..」しょんぼりしていて切ないです。違うねんばあち
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