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漁業と環境に関するh5dhn9kのブックマーク (7)

  • 沖縄 ひん死のウミガメ 漁業者「網にからまり刺してしまった」 | NHK

    沖縄県の久米島で、少なくとも30匹以上のウミガメが血を流してひん死の状態で見つかりました。関係者によりますと、漁業者が「網にからまり、しかたなく刺してしまった」という趣旨の話をしているということで、町や警察などが詳しく調べています。 ウミガメの保護活動などをしている「久米島ウミガメ館」によりますと、14日昼すぎ、久米島の沖合およそ50メートルの潮が引いた海で、少なくとも30匹以上のアオウミガメが、漁で使う網のそばで動けなくなっているのが確認されました。 ウミガメの首の付け根などには鋭利な刃物のようなもので刺された痕があり、いずれも血を流して呼吸をするのがやっとのひん死の状態だったということです。 15日昼すぎに、町の職員などが改めて現場を確認した際には死骸などは見つからず、多くは沖合に流されたとみられ「久米島ウミガメ館」は、14日持ち帰った死骸から死因を調べることにしています。 また関係者

    沖縄 ひん死のウミガメ 漁業者「網にからまり刺してしまった」 | NHK
    h5dhn9k
    h5dhn9k 2022/07/16
    気持ち、分かる……。(やったらイカンけど……。) 家庭菜園勢はカラスがウザい。 網に絡まった分の海亀は水族館用に売れる様にするとかではイカンのだろうか? 単なる害獣では無く、展示価値は高い訳だし……。
  • “きれいすぎる海”で、いま何が | NHK | WEB特集

    「コンビニのおにぎりに異変?」。瀬戸内海での取材中にこのことばを聞き、驚きました。 のりを使わないおにぎりが増えている。その理由が、「海がきれいになりすぎたことだ」というのです。 いったいどういうことなのでしょうか。 (岡山放送局 平間一彰記者・鈴木花ディレクター)

    “きれいすぎる海”で、いま何が | NHK | WEB特集
    h5dhn9k
    h5dhn9k 2021/03/25
    そりゃ、人間も人間の排泄物も自然の一部だからね。イタリアやギリシャの海の透明度も高いらしいが。実際には人間の森林利用で環境が破壊され栄養塩が届かない[砂漠化した海]らしいし。
  • 瀬戸内海「きれい過ぎ」是正 水域設け対策、漁業影響防ぐ 法改正へ・環境省(時事通信) - Yahoo!ニュース

    瀬戸内海の一部で海藻類などの栄養源となる窒素やリンといった「栄養塩」の濃度が下がり、養殖ノリの色落ちや、漁獲量の減少が起きている事態を受け、環境省は対策を講じる方針を固めた。 栄養塩を増やす水域を設定できる新制度を導入し、「きれいになり過ぎた」(同省幹部)状況を是正、漁業への影響を防ぐ。 来年の通常国会に瀬戸内海環境保全特別措置法(瀬戸内法)の改正案を提出する方向で検討中だが、議員提案になる可能性もある。 瀬戸内法は、高度経済成長期に工場排水などで瀬戸内海の水質が悪化したことを踏まえ、1973年に制定。環境相が、赤潮の原因でもある栄養塩の削減目標を定め、これに基づいて各府県で下水処理場や工場の排水に規制をかけている。 赤潮の発生は激減したものの、近年は一部水域で養殖ノリやイカナゴ漁に悪影響が出ている。一方、ハマチやタイの養殖水域では、赤潮の防止で引き続き栄養塩の積極的な除去が必要だ。 この

    瀬戸内海「きれい過ぎ」是正 水域設け対策、漁業影響防ぐ 法改正へ・環境省(時事通信) - Yahoo!ニュース
    h5dhn9k
    h5dhn9k 2020/10/25
    これ、いわゆる排水や清潔度等の単純な話では無く、流入する栄養塩の量の話だからね。下水処理の量を調整する方向だよね。
  • ウナギ、コカイン中毒の可能性、研究

    ヨーロッパウナギは絶滅の危機にさらされている。違法薬物などによる水質汚染も原因のひとつだ。(PHOTOGRAPH BY WIL MEINDERTS, BUITEN-BEELD/MINDEN PICTURES/NATIONAL GEOGRAPHIC CREATIVE) 絶滅危惧種のウナギがコカイン中毒になっているかもしれない。2018年6月に学術誌「Science of the Total Environment」に発表された論文で、その可能性が明らかになった。(参考記事:「ウナギ大海原の旅、衛星タグで初めて追跡」) 社会は違法薬物の問題に取り組み続けているが、下水とともに川や海に流れ込んだ薬物がほかの種に及ぼす影響はよくわかっていない。(参考記事:「麻薬密売で中米の熱帯雨林に深刻な危機」) そこで、科学者たちは研究のため、ヨーロッパウナギを50日間、川に含まれている程度の微量のコカインにさ

    ウナギ、コカイン中毒の可能性、研究
  • ウナギ:捨てられた「かば焼き」2.7トン 小売り調査 - 毎日新聞

    絶滅の恐れがあるニホンウナギなどのかば焼きが昨年、確認できただけで2.7トンも捨てられていたなどとする小売業者の販売実態アンケートの結果を4日、グリーンピース・ジャパンが発表した。土用の丑の日などに合わせて盛んに売り出す裏で、さばききれずに賞味期限切れなどで大量に廃棄している一端が明らかになった。 ニホンウナギとして売られていた製品の一部がアメリカウナギだったことも判明した。調査した小松原和恵さんは「稚魚のシラスウナギの漁獲から販売までの流通実態は極めて不透明。問題の多い販売や消費の見直しが急務だ」と指摘した。 アンケートは昨年9月から今年1月まで、イオンや西友、パルシステム生活協同組合連合会など18社を対象… この記事は有料記事です。 残り612文字(全文921文字)

    ウナギ:捨てられた「かば焼き」2.7トン 小売り調査 - 毎日新聞
    h5dhn9k
    h5dhn9k 2018/06/04
    生息環境そのものさえ悪化しているから仮に人間(ほぼ日本人)が全く取らなくても資源量が回復する(絶滅の危機を脱する)か分からないのにな…。近い将来の日本の国際的信頼失墜を象徴する事件になりかねん…。
  • 養殖ニホンウナギ7割が違法漁獲 ワシントン条約が報告書 | 共同通信

    の養殖池に入れられるニホンウナギの6~7割が違法に漁獲された可能性が高いなど、絶滅危惧種のウナギの密漁や違法取引が横行しているとする報告書をワシントン条約事務局が1日までに公表した。 ニホンウナギの資源管理体制は不十分で、対策の強化が急務だと指摘しており、来年5月にスリランカで開く同条約締約国会議で、新たに取引規制の対象にするべきだとの声が高まるのは確実だ。 報告書はウナギの国際的な取引規制の可否を巡る議論の材料とするため、条約事務局が進める実態調査の一環。事務局からの委託で、民間の野生生物取引監視団体トラフィックなどがまとめた。

    養殖ニホンウナギ7割が違法漁獲 ワシントン条約が報告書 | 共同通信
    h5dhn9k
    h5dhn9k 2018/06/02
    これな…。これ以上 ウナギでも失敗を重ねると更に国際的信頼,説得力を失い。資源的には問題無い捕鯨問題や他の国際問題でも日本が不利になるぞ…。 国益を損ねてまでウナギ食いたいか?()…
  • サンマ漁獲枠、合意できず。他国の支持を得られない日本提案の中身。(勝川俊雄) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    中国、米国、ロシアなど八カ国が集まり、北太平洋の公海の漁獲規制について話し合う、北太平洋漁業委員会(NPFC)の年次会合が今月15日に閉幕しました。懸案であったサンマの漁獲枠については、国際合意が得られませんでした。今年も漁獲枠がない獲りたい放題の状態が続きそうです。秋の風物詩のサンマの漁獲はこれからどうなっていくのか、その背景について説明します。 札幌市内で開かれていた北太平洋漁業委員会(NPFC)の年次会合は15日、閉幕した。日が提案した国・地域ごとのサンマの漁獲枠新設については、中国韓国ロシアが時期尚早だとして反対し、合意できなかった。来年の会合で改めて協議する。日政府は中国台湾による乱獲が日近海のサンマ不漁の一因とみており、防止策を早期に構築できなければ、サンマの高値が続く可能性がある。 [http 出典://www.jiji.com/jc/article?k=2

    サンマ漁獲枠、合意できず。他国の支持を得られない日本提案の中身。(勝川俊雄) - エキスパート - Yahoo!ニュース
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