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アニメとドイツに関するgoldheadのブックマーク (4)

  • マライの異常な愛情、または「私は如何にして心配するのを止めて『銀英伝』を愛するようになったか」起動篇(マライ・メントライン) - QJWeb クイック・ジャパン ウェブ

    9月30日から公開が始まる『銀河英雄伝説 Die Neue These 策謀』(三章構成)のドイツ語監修を担当するマライ・メントラインがお届けする制作秘話。今回は「起動篇」と題し、発表から40年後も古びない名作の魅力をガイダンスします。 『ノイエ銀英伝』のドイツ語監修を担当 『銀河英雄伝説』皆様ご存知ですか? 私は超知ってます。何故かといえば、アニメ版『銀河英雄伝説 Die Neue These(以下、ノイエ銀英伝)』にてドイツ語監修を担当しているからです。銀英伝といえば作中のドイツ語がちょっと変ということでさんざんイジられたことでも有名ですが、ノイエ銀英伝では「アレはドイツ語ではなく、遠未来の既得権サークルが文化的なカッコつけのため、古代語たるドイツ語を不完全に再現した【銀河帝国語】なので超ノープロブレム」(銀河帝国はルドルフという一政治家が選挙で皇帝に選ばれたのち、近世ドイツ社会を模倣

    マライの異常な愛情、または「私は如何にして心配するのを止めて『銀英伝』を愛するようになったか」起動篇(マライ・メントライン) - QJWeb クイック・ジャパン ウェブ
    goldhead
    goldhead 2022/08/09
    "ノイエ銀英伝では「アレはドイツ語ではなく、遠未来の既得権サークルが文化的なカッコつけのため、古代語たるドイツ語を不完全に再現した【銀河帝国語】なので超ノープロブレム」"
  • ドイツにおける『東京リベンジャーズ』問題|Kataho@フランクフルト

    アニメや漫画とその表現規制を考える一助になるかもしれない。そんな思いから、今年ドイツのアニメファン界隈を騒がしている『東京リベンジャーズ』と「マンジ」の問題を取り上げてみます。 きっかけは、今年6月に開催された「ドイツコミケ」を目指すドイツ最大のアニメ漫画イベント「ドコミ」での出来事です。7万人を超えるファンが来場したイベントですが、ツイッターやフェイスブックなどのSNSで話題になったのが『東京リベンジャーズ』の「マンジ」をめぐる問題です。 どれくらい話題になったのかというと、ドコミの運営団体が後日、公式に立場表明を行わざるを得なかったほどです。 まずはその立場表明を見てみましょう。 #servicetweet [🇩🇪] & [🇬🇧] Wir bedanken uns bei allen Besuchern, die ein offenes Gespräch mit uns su

    ドイツにおける『東京リベンジャーズ』問題|Kataho@フランクフルト
    goldhead
    goldhead 2022/08/01
    コメント欄にブラックエンペラーがハーケンクロイツ使ってたとあったので、検索したら公式サイト(?)が出てきて驚いた(https://www.blackemperor.jp/)。
  • ドイツ人が見た『エヴァンゲリオン』のヒロイン像。アスカがしんどい/マライ・メントライン | 女子SPA!

    3月8日『新劇場版』(『序』『破』『Q』)シリーズ完結編『シン・エヴァンゲリオン劇場版』(正式には末尾にリピート記号)が公開、大ヒット中です。 ドイツ人としてテレビコメンテーターも務めるマライ・メントラインさんが「旧TVシリーズ版以来のファン」を表明しながら注目するのは、ヒロインたちの変化。綾波、アスカ、そして新ヒロインの誕生!? 女性たちの『シン・エヴァ』を考察します。(以下、マライ・メントラインさんの寄稿です。個人の考察であり公式のものではありません。) 今般公開の劇場版でめでたく完結したエヴァンゲリオンシリーズは、宗教的なモチーフをちりばめながら展開される壮大な哲学心理ドラマであり、場キリスト教哲学的国家であるドイツの人から見てあれはどうなんだ? あと文化考証的にアスカの設定とかはアリなのか? としばしば訊かれるけど、はい、アリです。ぜんぜんアリです。 ぶっちゃけ宗教的要素どうのこ

    ドイツ人が見た『エヴァンゲリオン』のヒロイン像。アスカがしんどい/マライ・メントライン | 女子SPA!
    goldhead
    goldhead 2021/04/19
    "「自立性のある良妻賢母」の権化たる碇ユイ"って、自立性ありすぎて、さらには賢すぎる(作中トップ3くらい?)。
  • ミッキー・マウス ディズニーとドイツ: 独破戦線

    ど~も。ヴィトゲンシュタインです。 カルステン・ラクヴァ著の「ミッキー・マウス」を読破しました。 映画好きのヴィトゲンシュタインとしては、第三帝国時代の映画全般について書かれたものを 以前から探しているんですが、どうも「コレだっ」ってやつが見つかりません。 そんなときに見つけたのが書です。 「ミッキー・マウス」と第三帝国の関係といえば、ドイツ空軍の誇るエース・パイロット、 アドルフ・ガーランドがその機体にミッキーを描いていたのが有名ですね。 ということで、米国が生んだミッキーとディズニーが、1941年12月の独米の戦争以降、 ドイツ国内でどのように変化していくのか・・? 「コカコーラとファンタ」の話も思い出しつつ、2002年発刊で290ページの書を読んでみました。 初めてドイツに輸入されたディズニー映画は「ネズミ」ではなく、「うさぎ」だったという話からです。 まだミッキーが生まれる1年

    ミッキー・マウス ディズニーとドイツ: 独破戦線
    goldhead
    goldhead 2012/09/03
    ガーランドだけじゃなかったのね>"本書のタイトル「ミッキー・マウス」ですが、原題は「ミッキーはどのようにしてナチスの仲間になったか」というものです"
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