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cubeisthebest
「ウィキペディアでの意見対立はどう解消すればよいのか？」「とにかく議論を」 ブログはオープンなので場としての求心性がない。よって議論の集約を求める人たちが、ウィキペディアのようなポータルを求めるは当然
julajp
非常に充実した内容で語られていたとしても、特定の立場に立脚していたら何らかの印象誘導は可能。wikiのような情報集約の場では誰がどんな立場に立脚し書いたのかの確認が可能なid等での担保が望ましい。
hatayasan
「ブログスフィアはオープンであるために、場としての求心性がない。そこで何らかの議論の集約を求める人たちが、Wikipediaのようなポータルメディアに意見交換の場を求めてしまうのは、人の行動としては当然の帰結」
bold_as_love
可視化の点から言ったら職場から編集した方がいいんだろうけど、そういうわけにはいかないだろうね。正直、誰が編集しようとも内容が充実すればそれでいいと思う。中の人かどうかよりも、編集した内容が大事。
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意図と内容の堂々めぐり 前回、ウィキペディアの課題は、編集という行為の「意図」と「内容」を切り分け... 意図と内容の堂々めぐり 前回、ウィキペディアの課題は、編集という行為の「意図」と「内容」を切り分けられるかどうかである、と書いた。しかしながら「内容」は常に客観としてウィキペディアというメディアに表出しているのに対し、「意図」はプライベートな主観であって、第三者には把握できない。そうなると、ウィキペディアである人物によって編集された項目が、正当なものであるのかどうかという判断は、「内容」に即して考えるしかない。 では、その「内容」が、ある情報源（ソース）に基づいて、きちんとした論理（ロジック）によって書かれているのであれば、まったく問題はないのだろうか？ 編集した人間が、どう見てもその項目と利害関係のある人物であると判断された場合、彼の隠された「意図」を考慮に入れる必要はないのだろうか？ このあたりの判断は、前回の最後にも書いたように微妙で難しい。「意図」と「内容」の関係性に絞って議論を続
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2007/10/23 リンク