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電気回路に関するeconconのブックマーク (2)

  • 電子工作入門~3端子レギュレータとは?~

    はじめに 「ブレッドボードを使ってみよう」や「ブレッドボードを使ってみよう(補足編)」では、1.5V乾電池を2使って+3Vの電圧を作り出してLEDを点灯させました。 このような比較的簡単な回路では、3V程度の電圧でも十分なのですが、一般的な電子回路ではもっぱら5Vや12Vといった電圧で動作するようになっています。 今回は、その5Vを取り出すために必要な電子部品として「3端子レギュレータ」を紹介します。その3端子レギュレータをブレッドボードで使うためのノウハウ、必要な機材や回路の作り方、そして使う際の注意事項を交えながら進めていきます。● 3端子レギュレータ その名の通り「3つの端子」を持つこの電子部品、入力する電圧を変換して出力端子側に必要となる電圧を発生させるものです。それではその形状をよく見ていきましょう。 大きさや形状にはいくつかの種類がありますが、当講座で使用するものは右側の2つ

    電子工作入門~3端子レギュレータとは?~
  • 交流回路のインピーダンスの計算(素子が1個の場合)

    回路の素子(抵抗 $R$ 、コイル $L$ 、コンデンサ $C$ )が1個の場合のインピーダンスを計算してみます。 素子( $R$ 、$L$ 、$C$ )が1個の場合なので計算というほどの計算でもありませんが、インピーダンスを求める計算の基礎の基礎なのでとりあえず…。(ここでつまずいちゃダメですよ。) ちょっとその前にインピーダンスを表わす記号(表記)について インピーダンスは、一般的にアルファベットの $Z$ を使って表わします。 インピーダンスはベクトル(大きさと向きがある)なので当然ベクトルで表わされるのですが、電気回路の分野では、ベクトルを表わすときにはアルファベットの上に「・(ドット)」を付けて、 ベクトルです! ということにしています。(ちなみに、同じ電気の分野でも電気磁気学の分野では、一般的に「・」は使われません。) なので、電気回路でインピーダンス(ベクトル)を表わすときは

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