Masashi UmezawaAgile Software Developer & Consultant at SORABITO, SoftUmeYa
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Help us understand the problem. What is going on with this article? 世間はクリスマスモードだと言うのに、辛気臭いタイトルですみません。「勝手に殺すな」とか「お前は何様だ」などとなんだか怒られそうです。「喪失感で胸がいっぱい」だとか「 Objective-C はまだまだ使える言語です!」だとか、そういう感傷もありませんし、主張もしません。「いい言語だと思うし好きだけど、結局 Mac OS X や iOS のアプリケーション開発以外に活用(しようとトライしたけど)できないまま Swift が発表されたなー」と思っていて、なぜ活用しにくかったのかを整理してみようと考えました。ですので、「 Objective-C 栄光の歴史」を語ることはありません。体験してないし。知らないし。 それから、ここでは言語としての Objective-
こんにちは。オブジェクト指向な開発担当、金内です。 名著「達人プログラマー」では年に1つは新しいプログラミング言語を覚えることが推奨されています。たしかに新しい言語に触れると、慣れ親しんだ言語で凝り固まったアタマによい刺激になります。 嬉しいことに、世の中には既に数えきれないほどのプログラミング言語があり、新しい言語もどんどんどんどん生まれているので、「もう学ぶべき言語がないっす」ということは起こりませんね。 みなさんは「次に学ぶ言語」としてどんな言語に興味を持っているでしょうか? 今回は「次に学ぶ言語」としてもぴったりな Smalltalk をご紹介します。Smalltalk は、数あるプログラミング言語の中でも純粋なオブジェクト指向プログラミング環境の手本として高く評価されていて、最近では iPhone / iPad アプリの開発に欠かせない Objective-C のルーツとしても脚
2007 年 9 月にモデリングフォーラムの基調講演を行うために責務駆動設計の主唱者である Rebecca Wirfs-Brock さんが来日されました。その際、オブジェクト広場編集部ではインタビューを実施しました。その様子を、2 回に渡りお届けします。 Rebecca Wirfs-Brock さん (以下、レベッカさん) は、責務駆動設計 ( Responsibility-Driven Design ) の考案者です。また、「Object Design : Roles, Responsibilities,and Collaborations (邦訳: オブジェクトデザイン - ロール、責務、コラボレーションによる設計技法) 」と古典的な名著となった「Designing Object-Oriented Software」の主著者でもあります。 前編のインタビューでは、主に責務駆動設計につい
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