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ブックマーク / zenn.dev/mizchi (6)

  • Cloudflare D1 がヤバい

    まだ検証足りないけど、マジで想像通りのブツなら魂震えるかもしれん…。 Announcing D1: our first SQL database Cloudflare D1 = Edge SQLite Cloudflare D1 は Cloudflare Worker で、つまり CDN Network 上で sqlite が動きます。これだけなら普通の sqlite ホスティングなんですが、もちろん Cloudflare が出すからにはそれだけではなく、CDN Edge 上に Read Replica がバラ撒かれた sqlite になります。ヤバくないですか? 僕はヤバいと思いました。 このヤバさを知るために、Cloudflare が開発した基盤についていくつか抑えておく必要があります。 Durable Objects は CDN 上の Actor モデルを構築できます。この Acto

    Cloudflare D1 がヤバい
    Nyoho
    Nyoho 2022/05/12
  • Re: 僕らを縛る Node.js という呪いについて - あるいはなぜ TypeScript 以外が真っ当な選択肢にならなかったか

    Re: 僕らを縛る Node.js という呪いについて - あるいはなぜ TypeScript 以外が真っ当な選択肢にならなかったか https://d.potato4d.me/entry/20220405-nodejs/ へのアンサーソング。 プログラミング言語としての JavaScript の話をする。 2010年頃、Python 2 でプログラミングを学習した自分にとっては Node.js + CoffeeScript が Better Python だった。 CoffeeScript は当時の JS(ES3~5) に足りない機能を補ってくれて、Python と同じく空白制御のオフサイドルールなのが気に入った。見た目が少しだけ Ruby っぽいので当時全盛だった Rails の人間に訴求するにも有利だった。 Node.js のモジュールシステムである Commonjs は Pytho

    Re: 僕らを縛る Node.js という呪いについて - あるいはなぜ TypeScript 以外が真っ当な選択肢にならなかったか
    Nyoho
    Nyoho 2022/04/06
  • (自分の) JavaScript のユニットテストの書き方

    (社内用ドキュメントの公開版) テストのポリシー 前提として、ユニットテストを導入するコストを、限界まで低くすることを目指す。テストが根付いていない言語環境や文化では、放っておくとテストが書かれないまま実装が進行し、結果としてテスト不可能な巨大な雪だるまが完成する。こうなるとメンテコストが高いE2Eを大量に書かないといけなくなり、テストの実行時間が膨れ上がっていく。 そうなる前に、ユニットテストを書きやすい環境を維持し、ユニットテストとして問題を切り分けられるような環境を維持する。とにかく書きやすさを重視し、一つのユニットテストを書くオーバーヘッドを限界まで下げる。 最初の一つを早い段階で書く 自分の経験的には、ユニットとテストの最初の一つを書いたらあとは自然とその周辺で増えていく。サンプルがあったら人はコピペする。逆にいうと最初の一つを書かない限り一切書かれない。まず一つ用意するのが大事

    (自分の) JavaScript のユニットテストの書き方
    Nyoho
    Nyoho 2022/03/22
    “今回は vitest を使う。mocha, ava, jest と今まで使った中で一番体験がいい。 API が jest 互換なので、移行しやすい。”
  • 2021年 は Fullstack Next.js 元年なので、有望な Next.js 系フレームワークを全部試した

    この記事は、Next.js Advent Calendar 2020 の6日目。 突然だが、2021年 は Fullstack Next.js 元年になる。 その理由として自分は以下のものがあると思っている。 ベストプラクティスとしての TypeScript のデファクト化 Next.js の Dynamic Routes による動的パス、 getStaticProps/getServerSideProps による使い勝手の向上 Vercel によるISRの発明 prisma の成熟 Vercel / Serverless / Cloudflare Workers / Cloudrun 等による Node.js サーバーの運用コスト減 参考: Frontend Study #1: 基調講演 - Frontend 領域を再定義する Blog - Next.js 9.3 | Next.js R

    2021年 は Fullstack Next.js 元年なので、有望な Next.js 系フレームワークを全部試した
    Nyoho
    Nyoho 2020/12/06
  • Frontend Study #1: 基調講演 - Frontend 領域を再定義する

    Front-End Study #1「Cloud Native時代のフロントエンド」 - connpass の発表内容のテキスト版です。 発表に載せられなかった参考資料集 StatCounter Global Stats - Browser, OS, Search Engine including Mobile Usage Share The "Developer Experience" Bait-and-Switch - Infrequently Noted JavaScriptよ。文明を捨て、自然に還れ。 ::ハブろぐ Deno - A secure runtime for JavaScript and TypeScript Rome Toolchain Blitz.js - The Fullstack React Framework | Blitz.js ⚡️ Prisma - Da

    Frontend Study #1: 基調講演 - Frontend 領域を再定義する
  • 有料記事の技術ライターで食っていけるか

    2020年版: なぜ仮想 DOM / 宣言的 UI という概念が、あのときの俺達の魂を震えさせたのか | Zenn という記事を500円で販売しました。その経緯と現時点での結果について。 なぜ書いたか Qiita の開発から離れて久しいのですが、 もし Qiita で有料記事を出せたらどういう体験になるんだろう、というのは当時からずっと考えていました。 zenn に搭載された Qiita にはない機能を使うことで、それを感じてみたかった、というのが一番の理由です。 優れたプログラマ、そして優れた書き手には相応の対価があるべきです。 オープンなコミュニティでは、それが称賛や承認となって返ってきますが、人間はそれだけでは生きていけません。 今までのエンジニア界隈では伝統的にオープンなコミュニティで稼いだ名声を使って、良い企業への転職で高い給与をもらう、というのが今までの実質的な「稼ぎ方」でした

    有料記事の技術ライターで食っていけるか
    Nyoho
    Nyoho 2020/09/22
    これは今までの信頼のおかげもありそうだから、無名の人がこのぐらいの質の記事を売ってみたらどうなるかも見てみたい。
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