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ブックマーク / xuwei-k.hatenablog.com (8)

  • 今までありがとうTravis CI、さよならTravis CI - xuwei-k's blog

    しっかり調査してないですが、こういったCIサービスがほぼ存在しない時期にほぼほぼ最初に登場して、一時期明らかにデファクトスタンダードだったと思うので、昔からOSS活動している人ほど、とても多く利用してお世話になっていたと思うので、そういう人であればあるほど、この状況は、怒りではなく、悲しいというか残念というか、辛いと思うんですよね・・・。 今までありがとう・・・。 長年Travis CI使ってきたので、GitHub Actionsによって潰される(のかどうなるのかわからないけど)、の可愛そう、という気持ちが若干あるけど、とはいえ、こういうのよくある話な気はするな…— Kenji Yoshida (@xuwei_k) 2020年10月7日 買収されて方針変わったのかなと感じるところもありますし、OSSプロジェクトが無料で使っていても会社としては辛いのではという気もするので今までの感謝の気持ち

    今までありがとうTravis CI、さよならTravis CI - xuwei-k's blog
    Nyoho
    Nyoho 2020/11/06
  • Scala本体に貢献(pull request)してみる話 - xuwei-k's blog

    以前にも増して、普段ずっとgithubしかやっていないわけで、githubでの活動のことに関してはいくらでも書くことがあるというか、逆に全部をblogに書いていたらとても書ききれないわけで、よってあまり特別なことがない限りblog書かないわけですが、なんとなくScala体にまとまってpull requestするのは自分にとっては多少は珍しいし、特定のプログラミング言語体にpull requestするのが、どの程度敷居高いのか、どういうpull requestが受け入れられるのか?を少しでも誰かの参考になればと思い、書いてみます。 以下全部、最近1、2ヶ月でpull reqしてmergeされたものです。このblog書いてる時点で38個でしょうか。 (ここ1、2ヶ月という制約をかけなければ、もっと多く送ったことはあります) 一つずつ簡単に解説書きます。 長いので先に結論というか、感想書いて

    Scala本体に貢献(pull request)してみる話 - xuwei-k's blog
  • 「Functional Programming in Scala」を訳した「Scala関数型デザイン&プログラミング ―Scalazコントリビューターによる関数型徹底ガイド」という本が出ます - xuwei-k's blog

    わざと両方のタイトルをblogのタイトルに入れてみました(ながい・・・) レビューに少しだけ関わりました。自分が翻訳したわけではありません。あくまでもレビューです 原著 Functional Programming in Scala Scala関数型デザイン&プログラミング ―Scalazコントリビューターによる関数型徹底ガイド (impress top gear) 作者: Paul Chiusano,Rúnar Bjarnason,株式会社クイープ出版社/メーカー: インプレス発売日: 2015/03/20メディア: 単行(ソフトカバー)この商品を含むブログ (7件) を見る http://book.impress.co.jp/books/1114101091 作者達はおそらく訳されて今の時期にでることをあまり知らない?だろうから、知らせるのと感謝の意を伝えるtweet↓(そしてサンプ

    「Functional Programming in Scala」を訳した「Scala関数型デザイン&プログラミング ―Scalazコントリビューターによる関数型徹底ガイド」という本が出ます - xuwei-k's blog
  • 1443641775

    よく「どうやって情報手に入れてるの?」みたいに聞かれますが、そんなの、ひたすら時間かけてgithubみたりメーリングリスト読んだり最近ではgitterの会話読んでるに決まってます。 どうやって(How)ではなく、なぜ(Why)、自分がそんなことをするようになったのかを、あらためて書いてみる気になったので書いてみたいと思います。 書こうと思ったのは、Howだけ書いても、Why書かないとあまり意味ないと思うことが多くなったからですかね。(この件に関しては) 無責任に大雑把にいうと、(どんな理由であれ)情熱みたいなものがあれば、Howは自然に身につきます、たぶん。 なお、少し長くなるし、自分語りっぽくなるし、いつも書いてるようなものとは少し方向性が違い、具体的なすぐ役に立つ技術的な内容*1は基出てこないので、期待してるものが違うと思う人は、ここで読むのやめたほうがいいと思います。 どれほどコー

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    Nyoho
    Nyoho 2015/10/02
    なんだ努力の人か
  • 関数プログラミング交流会という勉強会で"Scalaにおける関数型並列並行プログラミング"という話をした - xuwei-k's blog

    ほぼ資料貼り付けるだけのエントリ。広く浅く話しただけで、それほど新しい情報とかあるわけではないです http://connpass.com/event/16193/ http://xuwei-k.github.io/slides/functional-parallel-concurrent-scala/#1 ゴチうさのくだり、それなりに笑い起こっていたけど、もう少し笑いとれるかと思ったけどそれほどでもなかった(えっそこ ちなみに、べつにすごくゴチうさ好きとかそういうわけでもないです。

    関数プログラミング交流会という勉強会で"Scalaにおける関数型並列並行プログラミング"という話をした - xuwei-k's blog
    Nyoho
    Nyoho 2015/09/14
  • モナドの本当の力を引き出す・・・モナドによる同期/非同期プログラミングの抽象化 - xuwei-k's blog

    以下の2つの続き ScalaでFutureとEitherを組み合わせたときに綺麗に書く方法 FutureとEitherの話の続き(ApplicativeとMonadの違い) 上記の2つ(特に最初の方)を読んだことを前提で書くので、読んでない人は先にそちらを読みましょう。 なんだか少し関連する話(?)で盛り上がっていて、書かないといけない気がしてきたので 非同期プログラミングの難しさとScalaのFuture そのtogetterの議論について色々書きたいこと*1もありますが、それは置いておき、表題の「モナドによる同期/非同期プログラミングの抽象化」について書きます。というか、(非同期プログラミングの話より)便乗してモナドとモナドトランスフォーマーの便利さを話したいだけかもしれません(?) 前回2つは「Future使って非同期にしても、だいたい関数の体同じでいけるよ」ということを書きました

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    Nyoho
    Nyoho 2015/03/29
  • 関数型ガチ勢から見たScalaのアンチパターン - xuwei-k's blog

    Scalazのコミッター、もしくはScalazを使いこなしているような関数型ガチ勢からみると、ある程度以下の様な共通認識*1がある気がする(けどあまり知られていない?)ので、ちょっとまとめてみました。 関数型ガチ勢ではない一般のScalaユーザーの間では、あまり疑問も持たずにそれなりに使われているものが多い気がします 個人的には、以下で紹介するものを「絶対使うな」とも思いません。*2が、しかしこれらのものに対して「アンチパターンとは言わないけど、デメリット多いし代替手段あるよね」という意見の人が少なすぎる気がするし、もうちょっとその辺りの議論がされるべきではないかなぁーと思い、あえて「アンチパターン」と言ってみました。 タイトルにScalaを入れましたが、厳密にはScalaに限らない話だと思います。ただし、「JVMで動く静的型付き関数型言語」という状況により、ある程度Scala特有の状況な

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    Nyoho
    Nyoho 2013/11/28
  • SetはFunctorではない - xuwei-k's blog

    SetがFunctorではない理由を延々と説明します。最初これ http://failex.blogspot.jp/2013/06/fake-theorems-for-free.html を訳そうとしましたが、英語力と理解力のなさにより断念し、中途半端な翻訳になるなら、自分なりに書き下そうという結論になりました。内容は上記の記事と半分以上被ると思います。あと、上記の記事書いた人は「Scalazのコミッターであり、おそらくekmettの同僚であり、ermine-languageのコミッター」な人です。よってオススメなので、そっちも読みましょう。*1 以下、Scala以外の言語でも大概は当てはまると思いますが、一応Scala(というか、Scalaz)を念頭において書いていきます。 さて、プログラミングにおいて、Setとは一体何でしょうか? とりあえず「要素の重複を持たないデータ構造」といえるで

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    Nyoho
    Nyoho 2013/09/17
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