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ブックマーク / www.nict.go.jp (4)

  • 5月10日から数日間、宇宙天気変動に注意|2024年|NICT-情報通信研究機構

    国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT、理事長: 徳田 英幸)は、日時間5月8日(水)10時41分以降、10日(金)2時44分までに、太陽面中央付近に位置する黒点群13663および13664で大規模な太陽フレア5回を含む複数回の太陽フレアの発生を確認しました。この現象に伴い、コロナガスが地球方向へ放出したことが複数回確認されました。コロナガスは、日時間の5月10日(金)の夜以降、順次到来することが予測されています。 この影響で、地球周辺の宇宙環境が数日間大きく乱れる可能性があり、地球周辺の人工衛星の障害やGPSを用いた高精度測位の誤差の増大、短波通信障害などが生じる恐れがあり、宇宙システムの利用に注意が必要です。今後数日間は、この非常に活発な黒点群による同規模の太陽フレア及び関連現象の発生に注意が必要です。

    5月10日から数日間、宇宙天気変動に注意|2024年|NICT-情報通信研究機構
    Nyoho
    Nyoho 2024/05/11
  • 日本語に特化した大規模言語モデル(生成AI)を試作|2023年|NICT-情報通信研究機構

    国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT(エヌアイシーティー)、理事長: 徳田 英幸)は、ユニバーサルコミュニケーション研究所データ駆動知能システム研究センターにおいて、独自に収集した350 GBの日語Webテキストのみを用いて400億パラメータの生成系の大規模言語モデルを開発しました。今回の開発を通し、事前学習用テキストの整形、フィルタリング、大規模計算基盤を用いた事前学習等、生成系の大規模言語モデル開発における多くの知見を得ました。現在は、更に大規模な1,790億パラメータの生成系大規模言語モデル(OpenAI社のGPT-3と同等規模)の学習を実施中で、また、学習用テキストの大規模化にも取り組んでいます。今後、共同研究等を通して民間企業、国研、大学等と協力して、日語の大規模言語モデルの研究開発や利活用に取り組む予定です。 NICTでは、これまでWebページを収集し、インターネット

    日本語に特化した大規模言語モデル(生成AI)を試作|2023年|NICT-情報通信研究機構
  • プレスリリース | 「うるう秒」挿入のお知らせ | NICT-情報通信研究機構

    平成27年(2015年)7月1日(水)に3年ぶりとなる「うるう秒」の調整が行われます。日の標準時の維持・通報を実施しているNICTは、日標準時に「うるう秒」の挿入を実施する予定です。 【今回のうるう秒の調整】 平成27年(2015年)7月1日(水) 午前8時59分59秒と午前9時00分00秒の間に 「8時59分60秒」を挿入します。 「うるう秒」の調整は、地球の回転の観測を行う国際機関である「国際地球回転・基準系事業(IERS:International Earth Rotation and Reference Systems Service、所在地:パリ)」が決定しており、これを受けて世界で一斉に「うるう秒」の調整が行われています。日では、総務省及びNICTが法令に基づき標準時の通報に係る事務を行っており、IERSの決定に基づきNICTにおいて日標準時に「うるう秒」の挿入を実施し

    Nyoho
    Nyoho 2015/06/04
  • プレスリリース | “VoiceTra”と“TexTra”21言語翻訳ソフトウェア iPhoneのApp Storeからダウンロード可能に! | NICT-情報通信研究機構

    言葉の壁は今日のボーダーレス社会において大きな課題です。この壁を克服するため、現在NICTでは、内閣府・総務省と共同で社会還元加速プロジェクト「言語の壁を越える音声コミュニケーション」をMASTARプロジェクト  (プロジェクトリーダー: 中村 哲)において進めています。 NICTで、これまで研究開発を行ってきた多言語の音声翻訳技術の成果として、21言語を対象とした音声翻訳、テキスト翻訳のソフトウェアを、性能評価・ユーザビリティ調査を目的として、iPhone用に世界規模で公開しました。 音声入出力で会話ができる音声翻訳のソフトウェアと、文字入力の翻訳ソフトウェアの2つのiPhoneソフトウェアを、App Store(アップストア)からダウンロードできます。翻訳処理は、ネットワーク型で構成されており、サーバーに送られて高速、高精度に処理された後、 iPhoneに結果が出力されます。 App

    Nyoho
    Nyoho 2010/08/07
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