タグ

ブックマーク / product.st.inc (6)

  • プロと読み解くRuby 3.3 NEWS - STORES Product Blog

    テクノロジー部門CTO室の笹田(ko1)と遠藤(mame)です。今年の 9 月から STORES 株式会社で Ruby (MRI: Matz Ruby Implementation、いわゆる ruby コマンド) の開発をしています(Rubyのこれからを STORES で作る。Rubyコミッター笹田さん、遠藤さんにCTOがきく「Fun」|STORES People )。お金をもらって Ruby を開発しているのでプロの Ruby コミッタです。 日 12/25 に、恒例のクリスマスリリースとして、Ruby 3.3.0 がリリースされました(Ruby 3.3.0 リリース)。クックパッド開発者ブログで連載していたように、今年も STORES Product Blog にて Ruby 3.3 の NEWS.md ファイルの解説をします(ちなみに、STORES Advent Calendar

    プロと読み解くRuby 3.3 NEWS - STORES Product Blog
    Nyoho
    Nyoho 2023/12/26
  • Railsで成功するには、 コンピュータ書鑑賞、本との出会い方【Rubyistめぐりvol.1 takahashimさん】 - STORES Product Blog

    Rubyist Hotlinksにインスパイアされて始まったRubyistめぐり。第1回は高橋征義さんをゲストに迎えて、お話を聞きました。こちらは後編です。前編はこちら。 Rubyが他の言語に与えた影響 藤村:第2部、高橋さんについて聞いてみようと思います。今更ながらRubyについて聞きたいんですけど、好きな機能とかありますか? 高橋:好きな機能ですか?あんまり機能としてこれというのなくて、全体的に使い勝手がいいですね。まあでも、そういう意味でいえばオープンクラスの方がいいんじゃないの?みたいな感じがしますね。オープンクラスじゃないRubyはつらそうだって。 藤村:確かに。 高橋:つらそうというかつまらなさそうですね。オープンクラスが原因でつらいことになるのはわかるんですけど、でもあれがないんだったら他の言語でもいいよね、って。 藤村:Rubyがああじゃなかったら他の言語は今のようになって

    Railsで成功するには、 コンピュータ書鑑賞、本との出会い方【Rubyistめぐりvol.1 takahashimさん】 - STORES Product Blog
    Nyoho
    Nyoho 2023/03/23
    「みなさん、マイグレーション失敗Kaigiをやれるぐらい、いっぱい持ちネタがあるんじゃないか」「脱却できるところは脱却しつつあるんだけれど、単に忘れてしまっているところは忘れられている。」
  • Rubyとの出会い、Railsの衝撃、Rubyコミュニティの面白さ【Rubyistめぐりvol.1 takahashimさん】 - STORES Product Blog

    Rubyist Hotlinksにインスパイアされて始まったイベント『Rubyistめぐり』。第1回は高橋征義さんをゲストに迎えて、お話を聞きました。 パーソナルコンピュータとの出会い 藤村:こんばんは、藤村と申します。STORES のCTOをやっています。Rubyist Hotlinksをプログラミングを始めた頃にめっちゃ読んでて。 高橋:あれいいですよね。 藤村:いい。プログラマがどういう人たちなのか、なんとなくわかるみたいな、めっちゃ好きなコンテンツだったんですよ。で、ある日、これをもっとやった方がいいと思ったので、弊社でもやってみようとなったのがこのRubyistめぐりですね。ということで第一回は高橋会長に来ていただきました。なぜかというと、この STORES を手伝ってくださっているからというところでございます。 高橋:その話はあんまり外でしてないので、あらかじめお話しておきます

    Rubyとの出会い、Railsの衝撃、Rubyコミュニティの面白さ【Rubyistめぐりvol.1 takahashimさん】 - STORES Product Blog
    Nyoho
    Nyoho 2023/03/13
  • STORES 予約 アプリへのasync/await導入 - STORES Product Blog

    この記事は STORES Advent Calendar 2022 の 14日目の記事です。 はじめに STORES 予約 のモバイルアプリエンジニアnekoです。 先日、開発を担当している STORES 予約 iOSアプリでasync/awaitを導入しました。 まだリファクタリングすべき箇所は残っているものの、今回対応した変更範囲や、導入してみての感想などをまとめてみました。 なお、記事中のコードについては、サンプル用として書き直したもので、実際のプロダクトコードとは異なります。 OpenAPIファイルの置き換え まず最初に、openapi-generator によって自動生成しているファイル群の置き換えを行いました。 従来はSwift Combineに対応したファイルを生成していましたが、下記のように、レスポンスの形式をオプションで指定することで、async/awaitに対応したファ

    STORES 予約 アプリへのasync/await導入 - STORES Product Blog
    Nyoho
    Nyoho 2022/12/20
  • Ruby3.0でRactorを入れた理由、M:Nスレッドの制限。深掘りRubyKaigi 2022 with ko1 & kateinoigakukun 文字起こしレポートvol.2 - STORES Product Blog

    2022年10月5日に『深掘りRubyKaigi 2022 with ko1 & kateinoigakukun~ RubyKaigiどうでした&RubyのWASI/並列どうなるの? ~』を開催しました。イベントでお話した内容を3部作でお届けします。こちらはvol.2です。 ko1の発表「Making *MaNy* threads on Ruby」をざっくり fujimura:では、笹田さんのパートに移ろうと思います。笹田さん、どうぞよろしくお願いいたします。 ko1:よろしくお願いします。 fujimura:最初にRubyKaigiのトーク内容のざっくりまとめと、感想及びその後の反響をお願いします。 ko1:ざっくりしたまとめで言うと、RubyにM:Nスレッドを入れたいという話を発表しました。M:Nスレッドとは何かというと、ユーザーレベルスレッドライブラリと、カーネルスレッドのよさをハイ

    Ruby3.0でRactorを入れた理由、M:Nスレッドの制限。深掘りRubyKaigi 2022 with ko1 & kateinoigakukun 文字起こしレポートvol.2 - STORES Product Blog
    Nyoho
    Nyoho 2022/12/09
  • iOSアプリだってコンパイル時間を短くしようと頑張った話(ビルド時間もね!) - STORES Product Blog

    はじめまして、こんにちは。 iOSエンジニアの とと です。 STORES 決済 アプリ / SDK の開発を担当しています。 少し前になりますが、決済 iOSチームでCI上でのビルド時間削減の取り組みをおこなっておりました。 Bitriseがクレジット制になるということで、ビルド時間を短くしてクレジットの消化(ひいてはコスト)を抑えようというのが目的でした。 そもそも、エンジニアとして日々の業務でビルド待ち時間が短くなるのは嬉しいですよね。 今回は、その時の取り組みの中から、主にコンパイル時間削減のためのSwiftでのコードの書き方を修正したお話をします。 環境 Xocde:13.3.1 Swift:5.6 ローカルで計測時に使用したMacのスペック MacBook Pro (16-inch, 2019) 8コアIntel メモリ64 GB コンパイル時間の計算 XCLogParser

    iOSアプリだってコンパイル時間を短くしようと頑張った話(ビルド時間もね!) - STORES Product Blog
    Nyoho
    Nyoho 2022/10/20
  • 1