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ブックマーク / matoyomi.hatenablog.com (5)

  • あらゆる教養を学びたいあなたへ贈るおすすめの本12冊 - マトリョーシカ的日常

    ざっくり教養を学べる あと数ヶ月で大学を修了する。単位もとれたし論文もきっと書けるだろう。バイトもサークルも勉学も一通り手をつけた。でも一年くらい前から何か違和感を抱いていた。大学を出る頃にはいろんなことを知っていてその知識を有機的に結びつけられる力や文章力がついているものだと思っていた。でも実際はうすっぺらい人間が一人出来上がっただけだった。理想との現実に大きなギャップがあったのだ。 これではいけないと半年ほど前から腰を入れて書評ブログを書き始めた。から得た知識を自分の中で咀嚼して落とし込むには書評を書くのがいいからだ。いろんな書評を書いてきたがひとつの目標が教養がざっくり学べるのまとめを作ることだった。すなわちこの記事を書くことだ。 さっそく紹介していこう。 哲学 反哲学入門 (新潮文庫) 作者: 木田元出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2010/05/28メディア: 文庫購

    あらゆる教養を学びたいあなたへ贈るおすすめの本12冊 - マトリョーシカ的日常
    Nyoho
    Nyoho 2014/12/11
  • 書評、読書感想文の書き方 - マトリョーシカ的日常

    100記事以上書いてきたので公開してみる。 去年からブログでを紹介してきたが、いつの間にかその数が百を越えていた。ずいぶん前に「あと百冊書いたらノウハウを公開しようかな」*1と言っていたので、今日は書評の書き方を教えようと思う。 書評に必要な態度 友人にそのを紹介するように書くこと。よく見かけるのが引用文やあらすじをだらだらと書き写して最後に自分の考えを一言二言添えるだけ、というスタイル。友人にむかってあなたは同じことを行うだろうか。 「このやばいよ」 「え?どこが」 「だから〜、ぺらぺらぺらぺら……」 十分後 「っていうわけなんだよー」 これではの面白さが伝わるわけがない。友人に紹介するなら、あらすじと気に入ったフレーズと述べるに留まる方が良い。「それだけでいいの?」と思うかもしれないが、それだけでいい。 ただ、もう少し付け足したいと思う時は次の要素を加えるといい。 書評を書くと

    書評、読書感想文の書き方 - マトリョーシカ的日常
  • 【書評】84歳の教授が哲学をざっくり体系的に語ってくれる本/「反哲学入門」 - マトリョーシカ的日常

    体系的に哲学を学べる 反哲学入門 (新潮文庫) 夏休み直前、もう今セメで生協に入るのは今日が最後になるのだろう。そう思って前から欲しかったを一冊買った。「反哲学入門」。帯と目次から察するに、哲学を体系的に理解できるのようだ。価格は定価で490円。 読んでみたらそのボリュームに驚いた。哲学で有名な人物名が一通り出てきて、彼らの考え方や関係性が分かりやすく解説されているのだ。ワンコインでこれほど濃密な情報に出会えるのはという媒体独自のものだ。理系の僕にとって哲学とはわけのわからない混沌としたもの、というイメージしかなかった。しかしこのによって僕の哲学に対する知識は継ぎ足され、整備され、補強された。 このは筆者が新潮社の記者からインタビューを受け、それに答えたものを文字に起こし、後に修正を加えたものである。そのため何度か同じことを言っていたり、話の内容があちこちへ飛んだりする。しかし話

    【書評】84歳の教授が哲学をざっくり体系的に語ってくれる本/「反哲学入門」 - マトリョーシカ的日常
  • はてブ1user未満!誰も知らない僕のエントリ - マトリョーシカ的日常

    736。 736。これが何の数字かわかるだろうか。僕がはてなでブログを始めてから今までに投稿したエントリ数である。他の人に比べたら多い方だと思う。しかし悲しいかな、僕のブログは無名の極みにあり、例え良い記事であってもはてブがつかないことがざらにある。 憎い。アルファブロガーが憎い。そんな記事僕にも書ける!と言いたい。でも怖くて言えない。 なんかもうモヤモヤしてきたので、今まで書いた記事の中で僕自身がオススメする無名エントリを紹介したい。 どこから切ってもはてブゼロ。 matlabで楕円を描く方法(改) - マトリョーシカ的日常 検索流入数第一位。MATLABというプログラミング言語で楕円を描くための方法を書いた。今でも追記を少しずつ書き足している。 才能にあふれた20代を心底憎む大学院生 - マトリョーシカ的日常 shi3zさんの記事を参照したら、まさかの人登場。コメントを頂いてしまい僕

    はてブ1user未満!誰も知らない僕のエントリ - マトリョーシカ的日常
    Nyoho
    Nyoho 2013/08/10
  • 四年制大学ってひどい!わけわからん教養を学ぶために大学でやってきたことをまとめる。 - マトリョーシカ的日常

    僕の大学生活ってなんだったんだ? 高専ってすごい! 情報工学を体系的に学ぶために高専でやってきたことをまとめる。 - nigoblog こちらのid:nigohirokiさんのエントリを読んで、自分が大学でどんなことを学んだのか思い出したくなった。なにせもう六年も大学に居るのだ。最初のころの記憶はもう思い出に遷移している。 「大学なんて遊んでるだけで行く意味ないじゃん」 昔誰かにそう言われた。確かに大学時代は人生の夏休みだ。遊び放題怠け放題好き放題。なんにもできないかもしれない。 しかし果たして当にそうなのか?ちょっと思い出してみる。 一年次 コミュニケーション(英語) 第二外国語(スペイン語) 哲学A 中国文学 アメリカ文学 卓球/バドミントン 線形代数学 微分/積分学 応用化学 力学 電磁気学 理系だったが、教養科目も多く履修していた。文学関係の授業はどれも面白くて当たりだった。中国

    四年制大学ってひどい!わけわからん教養を学ぶために大学でやってきたことをまとめる。 - マトリョーシカ的日常
    Nyoho
    Nyoho 2013/08/07
    真面目な方だとわかった!
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