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ブックマーク / blog.uhy.ooo (6)

  • 積極的な技術選定と消極的な技術選定 - uhyo/blog

    この記事は、筆者が技術選定について思うところをまとめた記事です。Twitterに同じ話を何回か書いているので、文章にまとまっていたほうがよいと思い用意しました。 やや過激な思想で愚痴も含んでいるので、共感いただけると嬉しいものの、みなさんを説得しようというつもりはありません。こいつはこういう考え方なんだなという心持ちでお読みください。 積極的な技術選定と消極的な技術選定ITエンジニアの方々の中には、技術選定をする立場の方も多いでしょう。技術選定にあたってはさまざまな事情を勘案しなければならない難しいもので、それだけに多くの人が技術選定に関する各々の考えを述べています。 筆者は、技術選定における意思決定のプロセスは、積極的な技術選定と消極的な技術選定の2種類があるのではないかと思っています。 積極的な技術選定は、選定される(あるいはされない)技術そのものが原因となる意思決定です。 一方、消極

    積極的な技術選定と消極的な技術選定 - uhyo/blog
    Nyoho
    Nyoho 2023/12/26
    おもしろ
  • Tailwind考 - uhyo/blog

    皆さんこんにちは。最近とある事情でTailwind CSSにわりと真剣に向き合わないといけなくなった筆者です。 Tailwind CSSの話題は、Twitterフロントエンド界隈では定番のトークテーマのひとつです。しかし、筆者の考えを文章にまとめたことは無かったので、このたびブログ記事にすることにしました。 結論筆者が一番みなさんに伝えたいことは、Tailwind CSSは考え無しに採用してよい技術ではなく、採用するには熟慮が必要だということです。とくに、フロントエンドのスターターキット的なプロジェクトの中にTailwind CSSが混ざっていることがありますが、あれはけっこうな罠です。気軽に採用すべきものではありません。 筆者の考えでは、Tailwind CSSの採用を考慮に入れてよいのは次の2つの場合です。 デザインにこだわりがなく、最低限整っていればいい場合。デザイナー不在のプロジ

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    Nyoho
    Nyoho 2022/10/01
  • 書評『TypeScriptとReact/Next.jsでつくる 実践Webアプリケーション開発』 - uhyo/blog

    皆さんこんにちは。今回は、2022年7月25発売の『TypeScriptReact/Next.jsでつくる 実践Webアプリケーション開発』を読み終わったので、書評という形で感想と紹介を述べたいと思います。筆者はもともと技術書を読まず「ネットでいいやん」派だったのですが、このたびTypeScript入門書を出版したこともあり、それを過去の話として葬り去るべく技術書を読んでいくことにしました。せっかくなので、読んだ技術書の感想等を紹介します。 おことわり: この記事では、「筆者」とはこの書評を書いた人を指し、『TypeScriptReact/Next.jsでつくる 実践Webアプリケーション開発』を書いた人たちのことは「著者ら」と呼びます。また、この記事の内容はすべて筆者の個人的な見解であり、の内容やを読んで得られる知識について何らかの保証をするものではありません。 筆者について筆者

    書評『TypeScriptとReact/Next.jsでつくる 実践Webアプリケーション開発』 - uhyo/blog
    Nyoho
    Nyoho 2022/08/12
    これは詳しい
  • React ステート管理 比較考察 - uhyo/blog

    こんにちは。Reactの話題の中でもかなりの部分を占めるのがステート管理、さらに言えば各種のステート管理ライブラリです。今さらながら、Reactにおけるステート管理の手法やいくつかのステート管理ライブラリを比較考察して記事にまとめました。 useState + バケツリレーReactにおける基的なステート管理はuseStateです。ひとつのコンポーネント内で完結するようなステートならばuseStateは非常に適しており、他の選択肢はほぼ無いと言っても構わないでしょう。 ステートをアプリケーションの広範囲で使いたい場合が問題です。次の画像に例示されるように、分岐したコンポーネントツリーの末端のコンポーネント(使用者)で同じステートを参照したい場合を考えます。 useStateと組み合わせる場合、もっとも原始的な方法はpropsのバケツリレーによるものです。propsは親コンポーネントから子

    React ステート管理 比較考察 - uhyo/blog
  • useCallbackはとにかく使え! 特にカスタムフックでは - uhyo/blog

    Reactには、パフォーマンス最適化のためのAPIがいくつかあります。具体的にはReact.memo、useMemo、そしてuseCallbackです。 React.memoで囲まれた関数コンポーネントは、propsが以前と変わっていない場合に再レンダリングが抑制されます。 また、useMemoやuseCallbackは、関数コンポーネント内での値の再計算を抑制する効果を持ちます。 これらは最適化のためのツールなので、「過度な最適化」を避けるように啓蒙する言説がよく見られます。 すなわち、ちゃんと当に最適化のために必要なところにだけこれらを使おうということです。 特に、React.memoはpropsが以前と変わっているかどうかを判定するためのオーバーヘッドがあるし、useMemoやuseCallbackもフック呼び出しのオーバーヘッドがあります。 意味がないところでReact.memo

    useCallbackはとにかく使え! 特にカスタムフックでは - uhyo/blog
    Nyoho
    Nyoho 2021/02/24
  • Facebook製の新しいステート管理ライブラリ「Recoil」を最速で理解する - uhyo/blog

    昨日、Facebook製のReact用ステート管理ライブラリRecoilが発表されました。Facebook製といってもReact公式のステート管理ライブラリとかそういう位置付けではないようですが、それでも大きな注目を集めているのは間違いありません。 そこで、筆者がRecoilに対して思ったことや、筆者の視点から見たRecoilの特徴を記事にまとめました。 なお、この記事の執筆時点では副作用の扱いなどの点はいまいち情報が揃っていません。この記事では速報性を重視し、コアのステート管理部分に絞って考えています。また、まだexperimentalなライブラリなので、今後この記事の内容からRecoilのAPIが変化したとしても悪しからずご了承ください。 この記事を書くときに筆者が色々試していたCodeSandboxはこちらです。 https://codesandbox.io/s/recoil-san

    Facebook製の新しいステート管理ライブラリ「Recoil」を最速で理解する - uhyo/blog
    Nyoho
    Nyoho 2020/05/17
    詳しいなー
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