上杉隆のブロマガ「東京脱力チャンネル」が主催する生放送番組『夜のズバッ!と生ステーション』が、2012年8月21日にスタートしました。キャスターを務めたのは、週刊誌「AERA」記者の三橋麻子さん。ゲストには、元朝日新聞政治部長・薬師寺克行さんと、政治ジャーナリストの藤本順一さんを迎えました。番組後半は、チャンネル会員限定の「夜のズバッ!と生ステーション プラスワン」として放送。ここからは前半のトーク内容から、さらに突っ込んだ話題が取り上げられました。まずは前半の内容から引き継ぐかたちで「日韓関係改善の処方箋」をそれぞれの出演者が語りました。藤本氏は「弱腰外交って批判している人たちは、戦争のリアリズムを知らない人たちじゃないかなと、僕はそういう気がする。弱腰外交じゃダメだ、じゃ『強腰外交』って何だ?と言われたときに何もないから」と、別の発想、別の次元での解決を模索するべきと語りました。また話