警察によりますと、30日午後4時前、北九州市小倉南区長行東の紫川の河川敷で「河川公園の広場にピストルなどが入った箱が置いてある」と通りかかった人から110番通報がありました。 その後の警察の捜索で、ロケットランチャーとみられるものが数丁置かれているのが見つかりました。 このほか、現場では拳銃や手榴弾のようなものも見つかっています。一部はプラスチック製の箱に入れられていたということです。 警察は何者かが捨てた可能性もあるとみて調べを進めています。
警察によりますと、30日午後4時前、北九州市小倉南区長行東の紫川の河川敷で「河川公園の広場にピストルなどが入った箱が置いてある」と通りかかった人から110番通報がありました。 その後の警察の捜索で、ロケットランチャーとみられるものが数丁置かれているのが見つかりました。 このほか、現場では拳銃や手榴弾のようなものも見つかっています。一部はプラスチック製の箱に入れられていたということです。 警察は何者かが捨てた可能性もあるとみて調べを進めています。
往年の刑事ドラマ「西部警察」さながらのド派手な爆破シーンの撮影を伴う映画のロケを誘致し、まちおこしにつなげる試みが、福岡県筑豊地方で進んでいる。めざすは「爆破ができるまち」。18日は学校のグラウンドで、生徒たちが見守るなか大爆破を実行した。 仕掛けるのは飯塚市出身の映像作家永芳健太さん(47)。小学生の頃、西部警察の福岡ロケを見学し、数十台の車が爆発したり横転したりするのを目の当たりにして衝撃を受けた。カメラマンやスタントマンらが「花火を打ち上げるように」手際よく動く現場の緊張感が心地よく、映画監督を志した。炭鉱跡などにカメラを回しているうち、「これだけ何もない所だから、西部警察のロケを呼んだらいいのに」と思い、爆破シーンをイメージしていたという。 そうした幼い頃の原体験に加… ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":
福岡県大野城市で10月に起きた発砲事件で、容疑者逮捕に協力したイオン大野城ショッピングセンターの保安員黒田祐治さん(62)=小郡市=に、県警本部長からの感謝状と記念メダルが贈られた。 事件は10月20日、同ショッピングセンターの保安室で、万引きで現行犯逮捕されていた男が春日署の警部補から拳銃を奪い、警部補と黒田さんに2発発射した。黒田さんは男の手に飛びついて銃を床に押さえつけ、銃口の方向を変えて弾をそらした。弾丸の破片で顔などに軽傷を負ったが、全員無事だった。 贈呈式は19日に春日署であった。黒田さんは県警OB。「とっさのことだったが警察での経験が生きた。誰もけががなくてよかった」と振り返った。元吉雄一署長は「危険を顧みず、制圧して頂いた。本当に感謝しています」と述べた。(中西皇光)
ことし6月、神奈川県内の東名高速道路でワゴン車がトラックに追突され乗っていた夫婦が死亡した事故で、事故の直前、乗用車がワゴン車の前に止まり進路を塞いでいたことがわかりました。その直後に事故が起きていて、警察は進路妨害が事故につながったとして、車を運転していた福岡県の25歳の男を過失運転致死傷などの疑いで逮捕しました。 警察が捜査を進めたところ、萩山さんのワゴン車が現場までのおよそ1キロにわたって別の乗用車から極端に接近されたり前に割り込まれたりしたあと、追い越し車線でこの車がワゴン車の前に止まり、進路を塞ぎ停車させていたことがわかりました。 その直後に事故が起きていて、警察は進路妨害が事故につながったとして、乗用車を運転していた福岡県の石橋和歩容疑者(25)を過失運転致死傷などの疑いで逮捕しました。 これまでの調べで、2台は直前にパーキングエリアでトラブルになり、高速道路上でワゴン車を止め
福岡県警察本部によりますと、20日午後、福岡市中央区天神の路上で通行中の男性から、現金3億3000万円余りを奪われたという通報がありました。現場は福岡市役所の近くの路上で、警察によりますと、男性は「犯人は3人組で車で逃げた」と話しているということで、警察が男性から話を聞くなどして詳しい状況を調べています。
福岡県警小倉北署に所属する40代の男性巡査部長が昨年末、既婚者であるにもかかわらず未婚の女性と結婚披露宴を開いたとして懲戒処分(減給)を受けていたことが13日、関係者への取材で分かった。県警は、警察庁が定める発表の基準を満たしていないとして処分を公表していない。処分は今月9日付。 関係者によると、巡査部長は既婚者であることを隠して女性と交際し、昨年11月下旬ごろ、北九州市若松区の結婚式場で披露宴を開いた。披露宴に巡査部長の親族が1人も参列しなかったことから女性側の親族が不審に思い、巡査部長を問い詰めたところ既婚者であることを認めたという。 披露宴と同じ日に、巡査部長が自身の親族に「監禁されている」などと電話で助けを求めたため、驚いた親族が110番。警察官が駆け付ける騒ぎとなり、問題が明らかになった。 当時、巡査部長は同署交通課に所属していたが、問題発覚後は自宅で謹慎しており、県警が詳
北九州市のテーマパーク「スペースワールド」は11月27日、「悪趣味」「生命への冒涜」などと炎上していた企画「氷の水族館」について、企画を中止すると発表しました。 炎上のきっかけとなったFacebook投稿(現在は削除済み)。制作中の写真とともに「おっ・おっ・・・溺れる・・・くっ・くっ・苦しい・・・」といったコメントも添えられていました 企画は11月12日から実施されていたもので、「5000匹の魚を氷漬けにしたアイスリンク上でスケートができる」という内容(関連記事)。編集部の取材では、11月26日の時点では企画の中止について「現状は予定しておりません」「現地に来ていただければ展示の意図もご理解いただけるのではないか」との回答でしたが(関連記事)、再度パーク側に問い合わせたところ、その後もFacebookやTwitter、電話などで批判の声が止まなかったことから、27日朝までに企画中止が決まっ
11月12日からテーマパーク「スペースワールド」(北九州市)で行われている、5000匹の魚を氷漬けにしたアイスリンク上でスケートができるという演出が炎上しています(関連記事)。編集部は同施設に取材し、演出の意図や批判の声についてどう感じているかを聞きました。 氷漬けにされた魚たち(現在は投稿を削除済み) 問題となっているのは、同施設がアイススケートアトラクションの中で行っている「氷の水族館」という演出。スケートリンクの中に5000匹もの魚が氷漬けにされており、公式サイトでは「前代未聞のアトラクションで日本初、いや世界初間違いなし」と宣伝されています。 公式サイトでの説明 この演出を受けてネット上では「悪趣味」「生命への冒涜(ぼうとく)」「狂気しか感じない」などと倫理観についてのコメントが多数並び、炎上状態となりました。本件について問い合わせたところ、同施設の広報担当者が取材に応じました。
11月12日からテーマパーク「スペースワールド」(北九州市)で行われている、「5000匹の魚を氷漬けにしたアイスリンク上でスケートができる」という演出が炎上しています。 スペースワールド公式Facebookの残虐ともいえる表現(現在は削除済み) 問題となっているのは、同施設のアイススケートアトラクションの中で行われている「氷の水族館」という演出。スケートリンクの中に5000匹もの魚が氷漬けにされており、公式サイトでは「前代未聞のアトラクションで日本初、いや世界初間違いなし」と宣伝されています。 一部の投稿は削除済みのFacebook また同施設の公式Facebookには「おっ・おっ・・・溺れる・・・くっ・くっ・苦しい・・・(原文ママ)」などのコメントと共にアイスリンクから凍ったまま顔を出す魚や、アイスリンクの中で凍っているジンベイザメの様子が確認できます。 全ての魚が本物なのか…… Twi
◇威力業務妨害と県迷惑行為防止条例違反容疑で小倉北署 福岡県警小倉北署は同署前の道路で「爆弾でーす」などと書かれた紙袋が見つかった事件で9日、北九州市に住む高校1年の男子生徒(16)を威力業務妨害と県迷惑行為防止条例違反(模造爆発物を置く行為等の禁止)容疑で福岡地検小倉支部に書類送検した。男子生徒は「特殊部隊が出動して騒ぎになるのが見たかった」と話しているという。 送検容疑は11月6日午前7時10分ごろ、同署東側歩道に空き缶やデジタル式の時計などをコードでつないだ時限爆弾の模造品を入れた紙袋を置き、署員や機動隊を出動させて業務を妨害したとしている。 男子生徒は「騒ぎが大きくなり怖くなった」と7日に出頭していた。同署によると、模造爆発物を置く行為を禁止した県条例の適用は初めて。【浅野翔太郎】
少年グループ同士が無料通話アプリ「LINE(ライン)」を通じて決闘の約束をして殴り合いをしたとして、福岡県警中央署は24日、いずれも当時中学3年で、福岡市や同県の糸島市、粕屋郡内などの15歳と16歳の少年の計13人を決闘容疑で書類送検し、発表した。全員が容疑を認めているという。 発表によると、少年らは昨年11月16日午後、福岡市中央区の舞鶴公園やマンション敷地内で、1対1の殴り合いをした疑いがある。1人が小指の骨が折れる重傷を負った。 高校の体験入学会に参加していた福岡市の中学生(15)と粕屋郡の中学生(15)のトラブルが発端。「LINE」で「出てこいよ」「お前が出てこいよ」などのやりとりをして決闘の約束をした。舞鶴公園には見物人を含め約100人が集まり、通行人から「ケンカをしている」との110番通報があったという。
もう犯罪が多いとは言わせない! 犯罪多発地域がわかるアプリを北九州市が開発2014.04.07 19:00 塚本直樹 北九がついに立ち上がった! 福岡県は北九州市がひったくりや交通事故の危険度を「丁目」ごとに調べられるアプリを開発するんですって。 犯罪や交通事故の件数のデータは福岡県警から提供を受け、発生件数が多い地域は赤で表示、また犯罪の種類別の内訳も表示できるそうなので、性犯罪やひったくりなど犯罪の種類に合わせた防犯対策も可能となっています。 実はこのアプリ、開発にあたって「犯罪が多い地域が敬遠されるおそれがある」との懸念もあったそうですが、市安全・安心推進課は「実態を正確に伝えることが防犯に役立ち市民の安全につながる」と説明しています。 アプリのリリースは今年7月を目指しており、もちろん無料で配信される予定だとか。 門司港や小倉城など素敵な観光地が多いことでも知られる北九。これを機に
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