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格差社会に関するD_Amonのブックマーク (35)

  • 『貧困拡大を政府が進める唯一の先進国・日本(「朝まで生テレビ」で湯浅誠氏が「新たな貧困」告発)』

    すくらむ国家公務員一般労働組合(国公一般)の仲間のブログ★国公一般は正規でも非正規でも、ひとりでも入れるユニオンです。 年越し派遣村から半年。自殺者は11年連続で3万人を超え、若年層の自殺が増加。子どもの貧困などが新たにクローズアップされる中で、6月27日の「朝まで生テレビ」は、「新たな貧困」を取り上げました。 貧困問題をテーマにしての「朝まで生テレビ」は3回目となりますが、今回「反貧困チーム」から、首都圏青年ユニオン書記長の河添誠さんが出演していなかったのは非常に痛かったと思いました。今回も出演した湯浅誠さん(反貧困ネットワーク事務局長)は、年越し派遣村の村長もつとめましたが、ベースはやはり「NPO法人・もやい」の活動にあるので、生活困窮者の相談が専門ですし、感性が研ぎ澄まされた作家でもある雨宮処凛さん(反貧困ネットワーク副代表)は、自身の体験も踏まえた貧困当事者の代弁者ともいえる存在で

    『貧困拡大を政府が進める唯一の先進国・日本(「朝まで生テレビ」で湯浅誠氏が「新たな貧困」告発)』
  • 平等について - 過ぎ去ろうとしない過去

    がんばれば公立高校に入学できるので機会平等、なわけありませんよ。 がんばらなければ高校に進学できない人と、がんばらなくても進学できる人(私学に行ける)がいる時点で機会平等じゃないです。 「選択の自由」は欺瞞なんです。 ↓お勉強しましょう。 ■「選択の自由」が排除する人々 http://d.hatena.ne.jp/hokusyu/20080302/p1 ■どうして逃げないの? http://d.hatena.ne.jp/hokusyu/20080408/p1 ■ベーシック・インカムという脅迫 http://d.hatena.ne.jp/hokusyu/20080506/p1 (追記) ちなみにぼくは機会平等だけじゃぜんぜんだめで、結果平等じゃなきゃいけないと思ってます。左翼なので。 機会が平等でも結果として収入に100倍くらい差がでるのは全然だめ。 (再追記) 「現実主義者」様が沸いている

    平等について - 過ぎ去ろうとしない過去
  • 可哀想なはこの子でござい、親の因果が子に報い - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    労務屋さんが、日経新聞の耳塚さんのコラムについて書いておられます。 http://d.hatena.ne.jp/roumuya/20080929 タイトル自体が「対話が難しい」なんですが、読んでますますその感を強めました。 耳塚氏はこういいます。 >人々の社会的成功と失敗の個人責任化が進む中で、高学歴高所得層は、ただでその地位を子供に世襲させようとしているのではない。将来を見据えて選択し、代価を払い、親子とも努力という代償をいとわない。合理的かつ正当な手段で学力・学歴獲得競争に勝負を挑む。 彼らが主張するだろう主観的正当性にあらがい、その選択権を奪って、実質的な機会均等社会に転換させることは可能だろうか。この隘路から逃れ出る道はあるのか。我が身、我が子の行く末のみならず、私たちと子供たちが住むこの社会の行く末を見据えること。その想像力に期待するほかない。 これを、労務屋さんはこう理解します

    可哀想なはこの子でござい、親の因果が子に報い - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
  • 民主が高校無償化案 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    読売の記事です。 http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20080205-OYT1T00672.htm >民主党が今国会に提出を予定している高校の授業料無償化法案の骨子が5日、明らかになった。 高校、高等専門学校などに通う生徒の家庭に、国が示す授業料の標準額の範囲内で授業料を支給するのが柱。また、子供が私立に通う年収500万円以下の家庭には、標準額の2倍を支給する。同標準額は、今年度は全日制で年間11万8800円(毎月9900円)だった。同党は、関連予算は年間で約4324億円と試算している。 骨子によると、支給対象は、国公私立の高校、高等専門学校、専修学校に通う生徒の家庭などで、全日制は原則3年間。定時制や通信制は4年間まで支給する。事務費を含めて費用は全額、国が負担する。 こういう記事を見ると、すぐ脊髄反射的に、「てめえのガキの面倒くらいてめえでみ

    民主が高校無償化案 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
  • 非正規社員の増加は正規社員の雇用を守るため - ワークスタイル - nikkei BPnet

    非正規社員の増加は正規社員の雇用を守るため〜八代尚宏・国際基督教大学教授インタビュー(1) (荒川 龍=ルポライター) (前回「正規社員の非人間的な働かされ方を見直せ」はこちら) 特集の後編(第4〜6回)では、経済財政諮問会議民間委員である八代尚宏・国際基督教大学教授とのインタビューを掲載する。八代氏は「労働ビッグバン」推進論者であり、「労働ビッグバンと再チャレンジ支援」をテーマに議論を進める、諮問会議内の「労働市場改革専門調査会」会長を務めている。 国際基督教大学教養学部教授・経済財政会議民間委員 八代 尚宏氏 1946年大阪府生まれ。1968年国際基督教大学教養学部卒。1970年東京大学経済学部卒後、経済企画庁(現内閣府)入庁。OECD(経済協力開発機構)事務局主任エコノミストなどを経て、1992年上智大学国際関係研究所教授、2000年日経済研究センター理事長、200

  • ネットカフェ難民がスラムをつくる日 / SAFETY JAPAN [森永 卓郎氏] / 日経BP社

    厚生労働省は8月28日、いわゆる「ネットカフェ難民」の実態調査の結果を明らかにした。ネットカフェ難民とは、家を持たずに、終夜営業をしているネットカフェや漫画喫茶に寝泊まりしている人たちのことだ。 最近のネットカフェや漫画喫茶は、単にマンガが置いてあってインタ-ネットが使い放題というだけではない。自分のスペースが個室に近い形で仕切られていて、シャワーも完備されているから、そこで暮らすことが十分に可能なのだ。しかも一晩いて1500円程度の店も多く、都心に近い場所に立地しているから交通も便利である。 典型的なネットカフェ難民は、普段はネットサーフィンをしたりマンガを読んだりしていて、派遣先から仕事の依頼メールが携帯に届くと働きに出るという生活を繰り返しているのである。 厚生労働省の実態調査は、全国のネットカフェ、漫画喫茶3246店舗に対して電話で行われた。それによると、推計されるネットカフ

  • re:努力すれば格差を乗り越えられる、なんて思いつかなかった

    スレ元の増田氏が羨ましくてちょっと書いてみる。 「裕福でないと大学にいけないという幻想」を読んでモヤモヤしていた。 面白くないかもしれないが、ぼくの在郷の話をしよう。 ぼくの田舎は丸ごと貧乏だった。一部土建屋連中が公共事業のお零れに預かりそこそこ儲けていたようだが、大半は世間の六割以下の収入だ。 運命は中学卒業で決まる。ぼくが卒業した十数年前には50名のクラスメイトが居たが8割は山一つ向こうの偏差値最低の屑のような高校に進む。高校くらい出なければ恥ずかしいからだ。そして1割は山を10ほど越えた工業高校へ下宿して進み、ほんの一握りの4名が大学へ行くためにこれも下宿して各進学校へ進んで行った。 当時ですら大学の進学率は4割を軽く超えていたが、我らが田舎から大学に進んだ同級生は4名だった。単純に成績で篩に掛けられ1割が残った。 「裕福でないと大学にいけないという幻想」というのは分かる。努力すれば

    re:努力すれば格差を乗り越えられる、なんて思いつかなかった
    D_Amon
    D_Amon 2007/08/29
    「わたしは努力して勝ち組になりました。はいお終い、悔しかったら着いてこい、なんですか」
  • 戦争を待ちながら - G★RDIAS

    赤木智弘「『丸山真男』をひっぱたきたい」に言及しようかと迷いながら半年が過ぎた。赤城さんは、もうこんな日は最悪だから、戦争するしかない、みたいなことを綴っている。しかし、最後の部分はこうしめられている。 しかし、それでも、と思う。 それでもやはり見ず知らずの他人であっても、我々を見下す連中であっても、彼らが戦争に苦しむさまを見たくはない。だからこうして訴えている。私を戦争に向かわせないでほしいと。 しかし、それでも社会が平和の名の下に、私に対して弱者であることを強制しつづけ、私のささやかな幸せへの願望を嘲笑いつづけるのだとしたら、そのとき私は、「国民全員が苦しみつづける平等」を望み、それを選択することに躊躇しないだろう。 赤木智弘「『丸山真男』をひっぱたきたい」『論座 2007年1月号』朝日新聞社 私は、この部分を読んでこけそうになってしまった。甘ったるいやさしさ。なんだかんだ言って、他

    戦争を待ちながら - G★RDIAS
  • 「甘え」を批判される不公平 - opeblo

    裕福でないと大学にいけないという幻想 - odz buffer 正直な話、大学にいけないのを親の収入のせいにするのはそれこそ甘えだろう。国公立大学には授業料減免制度もあるし、有利子でよければ日学生支援機構の第二種奨学金は最大で月額10万円あるわけで、学業に支障をきたさない程度のアルバイトで修学できる。奨学金の成績基準も普通に勉強していれば問題ない程度。 上の文章を読んで感じたことを。ちょっと苦労&貧乏自慢が入りますが…。 僕もid:odzさんと似た様な境遇で、姉と兄は大学進学を諦めていて、僕だけが大学に行かせて貰っており、奨学金で学費を払っていました。進学の際にも就職の際にも、片親の母からの有形無形の圧力がかかりまくり、結局は進学先は地元の学費が一番安いと思われる国公立大学、就職先も(親の面倒を見やすい)地方公務員を選択しました。 もちろん、その人生を選んだのは自分なので自己責任なわけで

    「甘え」を批判される不公平 - opeblo
    D_Amon
    D_Amon 2007/08/27
    「結局、「甘えている」とか「我侭」というのは、その人の欲望の大小で判断されるのではなくて、その人に期待されている振舞いに照らして判断される」
  • 東京新聞:終戦記念日に考える 極限からのメッセージ:社説・コラム(TOKYO Web)

    平和は未来を奪う。希望は戦争−。そんな過激な論文が若者の心をとらえ、共感を広げているといわれます。戦後六十二年、ちょっと悲しいものがあります。

  • 2007-07-26

    はてな匿名ダイアリー 名前を隠して楽しく日記。 http://anond.hatelabo.jp/?page=1 ・・・それは限りなく2ちゃんねるに近づくのか。 ▼格差社会って何だろう (内田樹の研究室) http://blog.tatsuru.com/2007/07/24_0925.php >私は刻下の「格差社会」なるものの不幸のかなりは「金の全能性」に対する人々の過大な信憑がもたらしていると思う。 >だから、あらゆる不幸は「金の全能性」によって解決できるという信憑を強化することは、文字通り「火に油を注ぐ」ことにひとしく、ますます格差を拡大し、固定化する結果にしかならないだろうと思っている。 ・・・ >私は長い間同年齢の人々の平均年収のはるか下、底辺近い「貧困」のうちにあった。 >だが、私はいつでもたいへん陽気に過ごしていた。 >ご飯をべる金がないときも、家賃を払う金がないときも、私

    2007-07-26
  • メッセージ

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    メッセージ
  • 『赤木智弘さん、「強者女性」に「かわいい!」といわれる。』

    ここらへん界隈では話題の赤木智弘さんの「ひっぱたきたい 」論文ですが、私がたまに仕事をしている女性誌界隈では、まったく知られていません(まあそりゃそうか)。それに、ここらへん界隈では、赤木さんはあっちこっちで攻撃にあっているようにも見うけられますが、なんか、90年代に「人を殺しては、どうしてダメなんですか」といった少年にびびりまくった左陣営を思い出します。 論文読ませていただくと、単純に「戦争に行かせないでくれー」ともいってるし、ブログを見れば「仕事します!」ともいってるし、まあ「戦争行っちゃうよりは、専業(でも兼業でもいいが)主夫になってもらったほうがいいんでは?もしくは仕事してもらったほうがいいんでは?」と思い、さらに赤川学さんが話してるようなハイパーガミー(上方婚)の話も対象に向けて書けるし(強者女性自身も悩みどころでもあるのはなんとなくわかってます)、と思いまして、じゃあ「(相対的

  • ひっぱたきたいのは、「丸山真男」ではなく - 深夜のNews

    robitaさんの「人生の転換戦争」というエントリーへのコメントを書いていったら長くなってしまったので、またもやこちらに置くことにします。 僕はバブル時代に大学生だった年代ですが、あの頃、高等遊民なるコトバがありました。もともとは、漱石が作ったコトバで、明治の末から大正の時代に、帝国大学を卒業しても、定職につかず、読書や観劇をして過ごすという若者を意味します。平成バブル期の高等遊民も、まあ同じような意味ですね。や雑誌を読んで、音楽を聴いて、映画を見て、美術館に行って、それで毎日が満足していた人々であったわけです。少なくとも、今のワーキングプア的な意味はありませんでした。 80年代の若者たちが、文化的に何を作ったのかということについては、ちょっとここでは触れないことにしまして、今のニートやフリーターがなにをもたらしつつあるかということについては、はっきりと言えます。それは、出口のない閉塞感

    ひっぱたきたいのは、「丸山真男」ではなく - 深夜のNews
  • あまりにも共感力の無い批判に唖然|ひとひらのほとけ

    ひとひらのほとけ旧・資主義嫌いのなまけもの。新タイトルはブログ再開に際し思いついたもので、深い意味は無い。元「貧乏バックパッカー」、現「某社従業員」、アンチ資主義ふざけんな勝ち組がモットーの33歳男性将来出家希望レイヴパーティー好き「うめ」の書きなぐりブログ!

  • asahi.com:立て万国の貧困者 ワーキングプアの大逆襲 - 週刊朝日・AERAから - 就職・転職

  • さらばホリエモン - 非国民通信

    堀江被告に懲役2年6カ月の実刑判決 ライブドア事件(朝日新聞) ライブドアの連結決算を粉飾したなどとして、証券取引法違反の罪に問われたライブドア前社長の堀江貴文被告(34)に対し、東京地裁の小坂敏幸裁判長は16日、懲役2年6カ月(求刑懲役4年)の実刑判決を言い渡した。判決は起訴事実をすべて認め、「粉飾した業績を公表して株価を不正につり上げた」と非難し、堀江前社長の「指示、了承なしには各犯行はあり得なかった」と判断。「証券市場の公正性を害する悪質な犯行」として実刑が相当とした。 ホリエモンにまさかの実刑判決です。ライブドアよりも遙かに大規模な粉飾決算を繰り返したカネボウや日興コーディアル証券に比べれば罪は軽そうなものですが、何故か堀江被告にだけは厳正に法が執行される見込みです。ちなみに判決で裁判官は「一般投資家を欺き、企業利益のみを追求した犯罪」と非難したそうですが、「一般労働者を欺き、企業

  • 「貧乏人は水も飲むな」という美しい国 - きっこのブログ

    【警告】当ブログ内に掲載されているすべての文章、画像等の無断転載、転用を禁止します。すべての文章、画像等は日の著作権法及び国際条約によって保護を受けています。 Copyright 2005〜2018 Kikko. All rights reserved. Never reproduce or replicate without written permission. 吉野家の狂牛丼に、牛の骨が混入してた問題について、吉野家サイドは、骨の混入の事実を認めた上で、「BSEの原因とされる異常プリオンが含まれる可能性のある特定部位は、脳、脊椎、扁桃、回腸遠位部であり、骨自体は特定危険部位ではございません。」てノタマッた。だけど、これは、あくまでも、「ニポンでは」ってことで、お隣りの韓国では、骨はすべて危険部位としてる。だから、韓国では、アメリカから輸入した狂牛肉をエックス線で検査して、わずか「1

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  • (cache) OPENDOORS:雑誌:論座2007年4月号-戦争か革命か、第三の道は?鎌田 慧

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    (cache) OPENDOORS:雑誌:論座2007年4月号-戦争か革命か、第三の道は?鎌田 慧
    D_Amon
    D_Amon 2007/03/10
    同アドレスで内容が変わるため魚拓キャッシュで。
  • 第7回 戦争は“希望”なのか? - MouRa|萱野稔人、国家|萱野稔人「交差する領域~<政事>の思考~」

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