ホーム ニュース 飲酒夜歩きゲーム『Bottled Beer Go Around』配信開始。陰鬱で孤独な若者となり、瓶ビール片手に自宅と酒屋を往復する日々を送る 全記事ニュース
『Check in』は、1月から12月までの各日付が設定されたボックスすべてにチェックマークを入れていき、コンプリートを目指すという作品。ゲームを起動すると、現実の日付に対応するかたちでチェックマークが入れられるようだ。タイトル名は宿泊施設に到着した際の手続きを指す「チェックイン」と、ゲーム作品における「ログイン」をかけた小粋なネーミングとなっている。 ストアページでは「複雑な操作は必要ありません」と記されていることから、込み入ったゲームプレイや長大なボリュームの作品に苦手意識があるユーザーにも、気軽に楽しんでほしいという制作への思いがうかがえる。一方で、すべての日付を埋めるためには「忍耐が必要」と説明されており、目的を達成するうえで長い期間にわたって向き合う覚悟もある程度は求められている。 また、「日々のチェックインのプロセス中に、いつでもゲーム内で気持ちを共有することができます」とのス
先日、フェミニスト団体を支持する韓国人声優が、SNSに投稿したメッセージ入りTシャツの画像を発端とした嫌がらせを受けて、自身がゲームキャラクターの声を担当していたネクソンとの契約を終了する事態に発展した。急進的な進歩主義を快く思わない一部のゲーマーによって引き起こされた一連の騒動は、韓国版「Gamergate」と呼ばれるまでに拡大している。ネクソンの対応方法に異を唱える者や、フェミニズムを少しでも擁護する者は、考えを改めるようことごとく槍玉に挙げられる現状から、マッカーシズムに触発されたミソジニーの闇を紐解いていく。 “I don’t need a hero. I need a friend.” Star vs. the Forces of Evil EP08 pic.twitter.com/79CeIBGVSt — ??? (@KNKNOKU) July 18, 2016 一部過激派への
Googleは11月9日、個人デベロッパーがGoogle Play向けアプリを製品化する際に、事前のテスト要件を設けることを発表した。この要件について個人デベロッパーからは、アプリ公開までに要するプロセスの煩雑化を懸念する声があがっている。 今回Android開発者向けの公式ブログにて発表されたのは、Google Playにて製品版アプリを公開、あるいはアプリの事前登録を開始する際に「定められたテスト要件を満たすことを義務付ける」というポリシー改定だ。この義務付けの対象は、11月13日以降にGoogle Play Console(開発者向けサービス)アカウントを作成した個人デベロッパーとされている。 義務付けられるテスト要件の具体的な内容は「20 人以上のテスターが 14 日以上連続でオプトイン(参加許諾)してのクローズド テスト実施」だ。また、本番環境(製品版公開の前段階)へのアクセス時
個人開発者のTaylor McCue氏は8月28日、『彼は私の中の少女を犯し尽くした(He Fucked The Girl Out of Me)』Steam版が日本語表示に対応したと発表した。対応プラットフォームはPC(Steam/itch.io)で、無料で配信されている。 彼は私の中の少女を犯し尽くした – HFTGOOM が日本語でリリースされました。 このゲームはトラウマとセックスワークについてのものです。https://t.co/OxJWr8vkZg このゲームは無料でプレイできます。 ぜひサポートをご検討ください。皆様のご支援がなければ存続できません。 ありがとう pic.twitter.com/OEqBP4AOOI — Taylor McCue (@TaylorMcCue5) August 28, 2023 『彼は私の中の少女を犯し尽くした』は、ビジュアルノベルだ。トランスジェ
インディー開発者のXalavier Nelson Jr.氏は5月24日、自身が手がけたポーカーアドベンチャーゲーム『Sunshine Shuffle』のNintendo Switch版について、北米地域での配信が認められなかったと報告。その理由について同氏は、任天堂が本作の収録コンテンツを誤解したようだと見解を述べている。 『Sunshine Shuffle』は、動物のキャラクターたちとポーカーを楽しむ、物語主導のアドベンチャーゲームだ。舞台となる船には、かわいい動物のキャラクターたちが乗船。彼らは、労働者階級の動物達が自称ロビンフッドとして活躍したモーニングシフトの残留メンバーであり、かつて東海岸最大の銀行で強盗をはたらいたという。 本作にてプレイヤーは、ポーカーのルールのひとつテキサスホールデムを動物たちと一緒にプレイする。そしてゲームに勝利して報酬を得ることで、新しい照明設備や椅子、
海外メディアGQは5月22日、『ファイナルファンタジーXVI』のプロデューサーを務める吉田直樹氏とのインタビュー記事を公開。このなかで吉田氏は、“『ファイナルファンタジー』シリーズからナンバリングを撤廃する可能性”について回答し、ファンからの注目を集めている。 『ファイナルファンタジー』シリーズは、1987年にファミコン向けに発売された『ファイナルファンタジー』から続く長寿シリーズだ。ゲームジャンルを異にするスピンオフ作品を含め多数のタイトルがリリースされるなか、メインシリーズのナンバリングとしては今年発売される『ファイナルファンタジーXVI』にて「16」に至る。 今回のインタビューにて吉田氏は、『ファイナルファンタジー』シリーズは各作品それぞれが個性的なキャラクターの物語と設定を有しているため、これまで35年間もシリーズを継続することができたのだろうとコメント。仮に35年続くひとつの物語
PC向けに配信中の『flesh, blood, & concrete』が4月11日、日本語対応をはたした。ゲームはitch.ioにて無料配信中で、ゲームページ下部の「Japanese Translation (windows ver.)」という項目からゲームをダウンロードすることで、日本語でプレイ可能。 『flesh, blood, & concrete』は、ピクセルアートで描かれるホラーアドベンチャーゲームだ。舞台となるのはロシア。プレイヤーは街に彷徨いこんだ女性。街を歩くうちに小さな少女と出会う。その少女と出会ったのちアパートに入り込むが、その建物の様子がおかしく……。少女は何者なのか。一体この建物は何なのか。奇妙な旅路に巻き込まれていく。プレイ時間とは1時間程度。短編ながらも、重い物語が展開される。なお、本作には血や臓物を盛り込んだグロテスクシーンも割と盛り込まれているので、そうした
『スプラトゥーン3』の第5回となるフェスが4月3日、閉幕した。「実在するのは? ネッシー vs 宇宙人 vs 雪男」をテーマにしたフェスは、ポイントを最も獲得したネッシーチームの勝利となった。また、フェス100ケツが「イカリング3」内で間もなく発表されており、第4回までのフェスとは違ったブキ使用率を見せている。 第5回フェス「実在するのは? ネッシー vs 宇宙人 vs 雪男」の結果は、30対15対12で「ネッシー」チームの勝利に終わった。 「ネッシー」チームのみなさん、おめでとう! フェスに参加された方は、バンカラ街でスーパーサザエを忘れずにお受け取りいただきたい。#スプラトゥーン3 pic.twitter.com/4WJX5skGsI — Splatoon(スプラトゥーン) (@SplatoonJP) April 3, 2023 フェス100ケツとは、『スプラトゥーン3』のフェス時にプ
『The Callisto Protocol』のクレジットから、スタッフの名前が消されたとする証言が報道されている。同作クレジットには、作品に携わったにもかかわらず名前の載らなかったスタッフが約20人いるそうだ。その中には長期間開発に携わった中核スタッフもいるといい、問題提起されている。GamesIndustry.bizが伝えている。 クレジットとは、その作品に携わった人々の名と役割をユーザーに伝える表示のことだ。映画におけるエンドクレジット(スタッフロール)や、ゲーム作品のクリア後などに閲覧できるクレジット映像がこれにあたる。 『The Callisto Protocol』は、海外向けに先月12月2日に発売されたサバイバルホラーゲームだ。国内向けにはCERO(コンピュータエンターテインメントレーティング機構)のレーティングを通過できなかったため、発売中止となった。開発を手がけるのはStr
今年2022年を振り返る、AUTOMATONの年末企画第2弾。ゲームといえば、長大なボリュームの作品ばかりではない。短くとも鮮烈に記憶に残る作品も、数多リリースされている。本稿では「プレイ時間」に着目し、各ライターの心に深く刻まれた今年の短編作品を振り返っていく。なお選出基準としては、初回プレイ時間5時間以下を目安としている。 「贅沢なチュートリアル」 『Aperture Desk Job』 開発元・販売元:Valve 対応機種:PC 初回クリア時間:30分 開発元のValveいわく、本作は“ウォーキングしないのに脳汁が溢れ出す”ウォーキングシミュレーター。『Portal』シリーズと世界観を共有する作品であり、プレイヤーはかのAperture Science社の新入社員となって、製品検査官としての仕事をこなす。その仕事内容はというと、ベルトコンベアで流れてくる便器製品がちゃんと作動し、耐久
『スプラトゥーン3』には、プレイヤーが手描きイラストを投稿できる機能が存在する。投稿が一定数の注目を集めると、頻繁にほかのプレイヤーのゲーム内広場に表示されるともいわれ、多くのユーザーがお絵描きと共有を楽しんでいる。そんな中、海外の『スプラトゥーン3』サーバーでは奇妙な光景が広がっていたそうだ。広場にて「謎の動物」イラストが多数投稿され、もはや“ゲーム内ミーム”と呼べる存在にまで成長しているという。海外ゲームメディアNintendo Lifeなどが報じている。 「謎の動物」が描かれた奇妙なイラストは、新シーズンを間近に控えた11月20日ごろから登場したようだ。複数の投稿に共通するのは、「4本足で」「長い鼻」の動物である点。印象としてはアリクイを思わせるが、これといった特徴が少なく、便宜的に動物としかいいようのない生き物だ。多くのプレイヤーはこれを単に「animal(動物)」または「He(彼
『スプラトゥーン3』にて、新ブキ・ワイドローラーを使った稼ぎおよび談合行為が目撃されている。発端となったのは、Twitterユーザー・こてざうるす氏の報告。ワイドローラーで談合されている試合に居あわせ、その様子を収めSNSに投稿。この映像が議論を呼んでいるわけだ。 『スプラトゥーン3』における「談合」とは、バトルをおこなわず稼ぎに走る行為。本作のナワバリバトルでは、床を塗っての塗りポイントがそのままおカネとして獲得できる。その仕組みを利用して、ナワバリバトルにて仲間内で塗りをしまくる、というのが談合だ。談合することの“メリット”としては、塗りに専念できることや、自分が一度塗った場所を相手に塗ってもらえれば、塗りポイントを効率的に稼げる点があげられる。そうした談合を、ワイドローラーで実施するチームがいるようだ。 こてざうるす氏がバトルメモリーを共有してくれているので、そちらを見てみよう。編成
国内のゲーム製作サークルGosunSoftは11月6日、『Rat Cage』のSteamストアページを公開した。同作は、2023年1月にPC(Steam)向けにリリース予定。トレイラーなどが公開中となっている。 PC向け3D横スクロール探索アクションゲーム 「Rat Cage」Steamストアを公開しました!https://t.co/bHKxvti31K 2023年1月リリース予定です。 現在最後のブラッシュアップ中です! ぜひウィッシュリストにご登録ください✨ pic.twitter.com/yQYxdPsxtw — GosunSoft@デジゲー博E-16ab (@GosunSoft) November 6, 2022 『Rat Cage』はGosunSoftが開発中の、横スクロールアクションゲームである。本作の主人公は、1匹のネズミだ。主人公のネズミは、ある吹雪の夜に一軒のビルへと入り
任天堂は10月26日、『スプラトゥーン3』の最新アップデートを配信した。ゲーム内のラグやブキの不具合の修正、バランス調整が施されたアップデート(関連記事)だが、本アップデート後からSNS上ではある不具合が報告されている。ガチホコバトルでカウントが一気に残り1まで進むというものだ。 ガチホコバトルとは、『スプラトゥーン3』のバンカラマッチで楽しめるルールの1つだ。プレイヤーは4対4の2チームに分かれ、ステージ中央に1つだけ置かれているガチホコというオブジェクトを相手チームと奪い合い、相手陣地に運んでゴールにタッチダウンしたチームが勝利となる。ガチホコをステージ中央から敵陣地に進めていくと、進めた距離に応じてカウントが100から減少していく。ガチホコをゴールにタッチダウンして、カウントが0になったチーム、もしくは終了時点でカウントが0に近いほうの勝利となる。 アップデート後に発見された不具合は
ホーム ニュース 『スプラトゥーン3』ヒーローモードのポエムにハマる人続出。洗練された恥ずかしさ、元ネタありそうな素敵ポエム 『スプラトゥーン3』に“マンションポエム要素”が存在していると、一部ユーザーたちが指摘しているようだ。ヒーローモードに据えられたあのポエムたちは、おそらくであるがマンションポエムが元ネタになっていると見られる。しかもやたらと完成度が高いのだ。 『スプラトゥーン3』のヒーローモードは、さまざまなステージをこなすモードとなっている。クリアするには膨大な数のステージを踏破していくことになるだろう。その中で注目されているのが「ステージ名」だ。本作同モードの各ステージ名は、やたらとポエミーなのである。 具体的にステージ名を見ていこう。序盤の名前だけ見ても「小鳥が集う、憩いの場をあなたに。」「驚きをまとう、建築の美学。」「扉を開けた先で、真の上質に出会う。」など、火力強めだ。キ
アークシステムワークスは9月14日、対戦格闘ゲーム『GUILTY GEAR -STRIVE-』の第11回デベロッパーズバックヤードを公開。本作のさまざまな情報について開発者が説明した。このなかでは、本作のDLCキャラクター「ブリジット」の“性自認”について、公式の見解が示された。 【お知らせ】 『GUILTY GEAR -STRIVE-』第11回デベロッパーズバックヤードを公開いたしました。 今回は「ブリジット」や「今後のアップデート情報」、「シーズン2アンケートの結果や質問への回答」などを中心に掲載しております、是非ご覧ください。 ▼詳細はこちらhttps://t.co/0QYPhmvf66#GGST pic.twitter.com/JvM2NO5lNZ — GUILTY GEAR OFFICIAL (@GUILTYGEAR_PR) September 14, 2022 ブリジットは、『
出会い系アプリで男性とマッチングし、『ニーア オートマタ』を購入させて消える、という奇行を繰り返していた女性が、海外コミュニティにて話題を呼んでいる。あくまでその女性の証言ベースながら、なんとも奇妙な行動が注目されているようである。Kotakuが報じている。 奇妙な行動を告白したのは、Jenを名乗る女性だ。TwitterではEnnjaを名乗っている。きっかけとなったのは、この女性のTwitterでのつぶやき。『ニーア』シリーズにまつわる出来事を特集するアカウントDrakeNier Struggle Tweetsに対するリプライだ。同アカウントは、「『ニーア オートマタ』は、セクシー要素によってプレイを誘いつつ、最終的に痛い目を見させる」というツイートを特集していたところだった。そこに現れたのがJen氏だ。Jen氏はそこで、ある不思議な行動を告白したのだ。 「自分はかつてTinderで男と出
システムソフト・ベータが現在PC向けに販売中の『大戦略SSB』。同作に収録されているシナリオが話題になっている。同作は今年6月30日にSteamでも配信予定。ストアページに記載されたシナリオ紹介が、Twitterユーザーずんこ。氏のツイートによって取り上げられ、注目を集めている。 『大戦略SSB』は、開発元の前身であるシステムソフト・アルファー時代から展開されている、シミュレーションゲーム「大戦略」シリーズの新作。プレイヤーは戦車や戦闘機などユニットを指揮して戦う。ユニットを生産し、移動や攻撃などの指示を与え、陣地を占領することで戦場を掌握しよう。本作は『大戦略』シリーズの新展開と位置づけられており、戦闘シーン含め3D表現が数多く盛り込まれている。PC向けのダウンロード版とパッケージ版は、今年頭に発売されていた。 なおシステムソフト・アルファーの事業は2020年1月付けで、日本一ソフトウェ
ゲーム開発において、ある共通の問題が存在しているようだ。それは、「クモ」をどう扱うかである。 『V Rising』といえば今月17日に早期アクセス配信を開始し、すでに100万本以上を売り上げた人気吸血鬼サバイバルだ。同作はまだ開発が進む段階ということで、ユーザーからのフィードバックを積極的に受け付けている。そうした議論が交わされる場の一つがコミュニケーションツールDiscordだ。『V Rising』のDiscordサーバーには「コンテンツと機能の提案」チャンネルが存在し、ここでユーザーが直接ゲームへの要望を投稿し、盛り上がっている。 そうしたなか、あるユーザーがユニークな提案を持ち上げた。「“恐怖症”対策モード」を実装してほしいという意見だ。いわく、そのユーザーの友人は「クモ恐怖症」を患っているとのこと。そのため、『V Rising』をプレイするなかで、ボスキャラクターの一体Ungora
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