ホーム ニュース 飲酒夜歩きゲーム『Bottled Beer Go Around』配信開始。陰鬱で孤独な若者となり、瓶ビール片手に自宅と酒屋を往復する日々を送る 全記事ニュース
『Check in』は、1月から12月までの各日付が設定されたボックスすべてにチェックマークを入れていき、コンプリートを目指すという作品。ゲームを起動すると、現実の日付に対応するかたちでチェックマークが入れられるようだ。タイトル名は宿泊施設に到着した際の手続きを指す「チェックイン」と、ゲーム作品における「ログイン」をかけた小粋なネーミングとなっている。 ストアページでは「複雑な操作は必要ありません」と記されていることから、込み入ったゲームプレイや長大なボリュームの作品に苦手意識があるユーザーにも、気軽に楽しんでほしいという制作への思いがうかがえる。一方で、すべての日付を埋めるためには「忍耐が必要」と説明されており、目的を達成するうえで長い期間にわたって向き合う覚悟もある程度は求められている。 また、「日々のチェックインのプロセス中に、いつでもゲーム内で気持ちを共有することができます」とのス
ゲーム翻訳最前線:第4回は伊東 龍さんと「ホロウナイト」。「固有名詞を無理に日本語化するとダサくなる」現象と,開発側との対話の重要性 ライター:伊東 龍 あなたが普段何気なく日本語で遊んでいる,海外で制作されたゲーム。その裏側には,翻訳者たちの大いなる迷いと決断があった――。 本連載「ゲーム翻訳最前線」は,海外ゲームの日本語化を担うさまざまなゲーム翻訳者の皆さんにご登場いただき,ローカライズに頭を悩ませたフレーズについて,訳決定までの思考回路を解説してもらう企画だ。プレイヤーの皆さんも翻訳者になったつもりで,「このシーンはどう日本語にするのがいいだろう?」と考えてみてほしい。最後には記事中に登場した重要単語をまとめるコーナーもあるので,ついでに英語学習もしてみよう。 第4回を担当するのは,「Salt and Sanctuary」や「The Cosmic Wheel Sisterhood」で
※以下の記事は執筆中で、明日以降内容が変わると思いますが、普通に忘れて放置する可能性もあるので一応上げておきます。 ※(2024/01/23 18時追記)よく見たら社名はポケットピアではなくポケットペアでした。社名を間違えるのは本当にリスペクトの足りない行為だと思いますので、お詫びして訂正します。ポケットペアの皆さん、ごめんなさい。 ※割と普通に読めるみたいで、編集しなくても良さそうなのでもうこれで完成ということにします。 先日発売された『パルワールド』。Steamで驚異的な売り上げを記録している一方、ポケモンのパクリかどうかみたいな話が思った以上に話題になっているので、既プレイ者として少々語ろうと思う。 記事の構成としては、概ね下記の目次の通りとなる。 パルワールドを「パクリゲー」と言えるかどうかは、ゲームシステムとアートスタイルのどちらに重きを置いて評価するかによる部分があるので、出来
内容的には軽いエッセイなのですが、この執筆のためにオンライン上のオセロに関する資料を検索したとき、「オセロは日本発祥のゲーム」とか「オセロは茨城県水戸市発祥のゲーム」といったことを書いている投稿やページに頻繁に行き当たることに気づき、だいぶモヤモヤした気分になりました。端的に間違いだからです。 オセロの成り立ちに関しては、誰もがとりあえず確認するであろうWikipediaで、多数の典拠とともに非常に詳細に書かれています。 この本文を通読していれば、少なくともオセロは先行ゲームとは無関係に作られた日本独自のゲームなどではないことは容易に判断できると思うのですが、しっかり書かれている分、逆にちゃんと本文まで読んでいる人が少ないのかもしれません。そもそもこのWikipediaの記事自体、関係者への配慮のためなのかわかりませんが、客観性のまったく異なるものを並べて諸説あるかのように総括してしまって
先日、フェミニスト団体を支持する韓国人声優が、SNSに投稿したメッセージ入りTシャツの画像を発端とした嫌がらせを受けて、自身がゲームキャラクターの声を担当していたネクソンとの契約を終了する事態に発展した。急進的な進歩主義を快く思わない一部のゲーマーによって引き起こされた一連の騒動は、韓国版「Gamergate」と呼ばれるまでに拡大している。ネクソンの対応方法に異を唱える者や、フェミニズムを少しでも擁護する者は、考えを改めるようことごとく槍玉に挙げられる現状から、マッカーシズムに触発されたミソジニーの闇を紐解いていく。 “I don’t need a hero. I need a friend.” Star vs. the Forces of Evil EP08 pic.twitter.com/79CeIBGVSt — ??? (@KNKNOKU) July 18, 2016 一部過激派への
PSP 用HDMIコンバーター《パッケージ写真》 《商品写真》 《使用イメージ》 【同梱物】 ●HDMI コンバーター ●microUSB ケーブル ●HDMI ケーブル ※USB ACアダプタは別売り 《商品概要》【1080p フルスクリーン表示を実現!PSP 用ゲームを今こそ TV の大画面で楽しもう!】 本製品「(PSP 用)HDMI コンバーター」は、懐かしのゲーム機「PSP」本体に対応した、「映像出力変換コンバーター」です。映像出力を HDMI に変換し、テレビはもちろんのこと HDMI 端子のある PC モニターなどでも PSP 用ゲームが楽しめるようになります。現代においてスタンダードな「HDMI ケーブル」を使った接続が可能になりますので、より手軽で快適に、懐かしのゲームや思い出のゲームたちを大画面で楽しめるようになります。 また、本製品には、「フルスクリーン表示(1080
あなたが目を覚ますと、そこは閉ざされた研究室。 その近くには「博士」と呼ばれる頭部がなくなった死体と、「イヴ」と名乗るアンドロイドが佇んでいた。 「また会いましたね、はじめまして」とイヴは語り掛けるも、あなたは何も覚えていない。記憶を喪失していたのだ。そして、そこに現れた女児口調の統合法規インターフェース「ケル」は、惨殺された博士の死体を前にして、現在得られる情報から想定して殺人犯はイヴであると断定。”処分”を敢行しようとする。 それに「待った!」をかけたあなたは、イヴの無実を晴らすため、閉ざされた研究室内の調査を開始する。だが、許された時間はたったの5分。それまでに無実を証明する証拠を見つけられるのか……? ……と、いきなり急展開から始まる『EDEN.schemata();(エデン・スキマータ)』は、2024年にSteamで発売予定のSFミステリーアドベンチャーゲームである。小説「ルヴォ
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仮想生物の世界を研究開発しているアトラクチャー株式会社は8月31日、仮想生物の進化を実験するゲーム『ANLIFE: Motion-Learning Life Evolution』を発表した。 発表にあわせてSteamストアページが公開されており、2023年内に試験を兼ねて開発中のゲームをリリースする早期アクセス版として発売予定だ。価格や詳細な発売日は執筆時点で明かされていない。 『ANLIFE』は自身のモーションを自己学習していく「仮想生物」の進化を見守るシミュレーションゲームだ。プレイヤーは創造主として自然を操り、生物の学習や進化の手助けを行いながら「進化の実験」を行うこととなる。いわゆるビデオゲームらしいクリアの概念は存在せず、水槽を眺めるように楽しむ作品となる。 ゲームプレイは気候の変化、遺伝子の調整、食物供給といった要素を操作し、生物がうまく食事にありつけるように進化を促すことを中
個人開発者のTaylor McCue氏は8月28日、『彼は私の中の少女を犯し尽くした(He Fucked The Girl Out of Me)』Steam版が日本語表示に対応したと発表した。対応プラットフォームはPC(Steam/itch.io)で、無料で配信されている。 彼は私の中の少女を犯し尽くした – HFTGOOM が日本語でリリースされました。 このゲームはトラウマとセックスワークについてのものです。https://t.co/OxJWr8vkZg このゲームは無料でプレイできます。 ぜひサポートをご検討ください。皆様のご支援がなければ存続できません。 ありがとう pic.twitter.com/OEqBP4AOOI — Taylor McCue (@TaylorMcCue5) August 28, 2023 『彼は私の中の少女を犯し尽くした』は、ビジュアルノベルだ。トランスジェ
インディー開発者のXalavier Nelson Jr.氏は5月24日、自身が手がけたポーカーアドベンチャーゲーム『Sunshine Shuffle』のNintendo Switch版について、北米地域での配信が認められなかったと報告。その理由について同氏は、任天堂が本作の収録コンテンツを誤解したようだと見解を述べている。 『Sunshine Shuffle』は、動物のキャラクターたちとポーカーを楽しむ、物語主導のアドベンチャーゲームだ。舞台となる船には、かわいい動物のキャラクターたちが乗船。彼らは、労働者階級の動物達が自称ロビンフッドとして活躍したモーニングシフトの残留メンバーであり、かつて東海岸最大の銀行で強盗をはたらいたという。 本作にてプレイヤーは、ポーカーのルールのひとつテキサスホールデムを動物たちと一緒にプレイする。そしてゲームに勝利して報酬を得ることで、新しい照明設備や椅子、
海外メディアGQは5月22日、『ファイナルファンタジーXVI』のプロデューサーを務める吉田直樹氏とのインタビュー記事を公開。このなかで吉田氏は、“『ファイナルファンタジー』シリーズからナンバリングを撤廃する可能性”について回答し、ファンからの注目を集めている。 『ファイナルファンタジー』シリーズは、1987年にファミコン向けに発売された『ファイナルファンタジー』から続く長寿シリーズだ。ゲームジャンルを異にするスピンオフ作品を含め多数のタイトルがリリースされるなか、メインシリーズのナンバリングとしては今年発売される『ファイナルファンタジーXVI』にて「16」に至る。 今回のインタビューにて吉田氏は、『ファイナルファンタジー』シリーズは各作品それぞれが個性的なキャラクターの物語と設定を有しているため、これまで35年間もシリーズを継続することができたのだろうとコメント。仮に35年続くひとつの物語
新しく作る部分と変えるべきではない部分 ――発売から半年が経過しました。発売3日で345万本、12月までに全世界で1000万本という販売本数を記録していますが、ここまでどのように感じていますか? 井上たくさんの方に手に取っていただけていて本当にうれしいというのが正直な感想です。 『スプラトゥーン』という比較的若いIPを、定番タイトルとして確立したいという大きな目標があったので、そのための第一歩が踏み出せたのかなと考えています。 野上発売時点では『2』から遊び続けてくださっていた方が多かったのですが、年末あたりから初めて『スプラトゥーン』を遊ばれる方も多くなり、コミュニティーの年齢層もより幅広くなっていると感じています。 佐藤私の周辺でも、これまでシリーズをプレイしていなかった方が熱中してくださっていてうれしいです。 ――『3』からの新規ユーザーが増えている反面、既存ユーザーからはアップデー
PC向けに配信中の『flesh, blood, & concrete』が4月11日、日本語対応をはたした。ゲームはitch.ioにて無料配信中で、ゲームページ下部の「Japanese Translation (windows ver.)」という項目からゲームをダウンロードすることで、日本語でプレイ可能。 『flesh, blood, & concrete』は、ピクセルアートで描かれるホラーアドベンチャーゲームだ。舞台となるのはロシア。プレイヤーは街に彷徨いこんだ女性。街を歩くうちに小さな少女と出会う。その少女と出会ったのちアパートに入り込むが、その建物の様子がおかしく……。少女は何者なのか。一体この建物は何なのか。奇妙な旅路に巻き込まれていく。プレイ時間とは1時間程度。短編ながらも、重い物語が展開される。なお、本作には血や臓物を盛り込んだグロテスクシーンも割と盛り込まれているので、そうした
『スプラトゥーン3』の第5回となるフェスが4月3日、閉幕した。「実在するのは? ネッシー vs 宇宙人 vs 雪男」をテーマにしたフェスは、ポイントを最も獲得したネッシーチームの勝利となった。また、フェス100ケツが「イカリング3」内で間もなく発表されており、第4回までのフェスとは違ったブキ使用率を見せている。 第5回フェス「実在するのは? ネッシー vs 宇宙人 vs 雪男」の結果は、30対15対12で「ネッシー」チームの勝利に終わった。 「ネッシー」チームのみなさん、おめでとう! フェスに参加された方は、バンカラ街でスーパーサザエを忘れずにお受け取りいただきたい。#スプラトゥーン3 pic.twitter.com/4WJX5skGsI — Splatoon(スプラトゥーン) (@SplatoonJP) April 3, 2023 フェス100ケツとは、『スプラトゥーン3』のフェス時にプ
【スプラ3】インクカラーを好きな色にする方法がこちら! メモリープレイヤーを使うと好きなインクカラーに出来るぞ! https://twitter.com/curry__ama/status/1583265932046401536?s=20&t=9PsVCla9MEDSYvjVhcPleg
https://www.nhk.jp/p/gendai/ts/R7Y6NGLJ6G/blog/bl/pkEldmVQ6R/bp/p2vJvAV0Y2/ ニュースよりゲームの方が深い!? ゲーム取材に協力してくれた学生アルバイトのある一言が耳から離れない。 学生 「ニュース報道よりゲームの方が戦争の実態がリアルに伝わるんです」 (『Ukraine War Stories』) 体験していたゲームは、ウクライナ市民の日常を描いた戦争ゲーム。 去年2月24日から始まる戦禍の日々が刻々と描かれ、プレイヤーはその現実を追体験できるという。学生は、このゲーム体験をきっかけに戦争への見方さえ変わったというのです。 学生「やったあとは、思いのはせ方が全然 違う。親戚を見ているような気持ちになる」 これまで「娯楽」と思われたゲーム。しかし、今や、戦争や貧困問題、性的マイノリティーの方の気持ちを体験できるゲーム
『The Callisto Protocol』のクレジットから、スタッフの名前が消されたとする証言が報道されている。同作クレジットには、作品に携わったにもかかわらず名前の載らなかったスタッフが約20人いるそうだ。その中には長期間開発に携わった中核スタッフもいるといい、問題提起されている。GamesIndustry.bizが伝えている。 クレジットとは、その作品に携わった人々の名と役割をユーザーに伝える表示のことだ。映画におけるエンドクレジット(スタッフロール)や、ゲーム作品のクリア後などに閲覧できるクレジット映像がこれにあたる。 『The Callisto Protocol』は、海外向けに先月12月2日に発売されたサバイバルホラーゲームだ。国内向けにはCERO(コンピュータエンターテインメントレーティング機構)のレーティングを通過できなかったため、発売中止となった。開発を手がけるのはStr
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