( 写真撮影10月13日) 保護した2匹の子猫も弱っていましたが、一生懸命お世話しまして無事に体調を取り戻して今現在元気になっています。 助けたいという思いで3匹を保護しましたが、発見した時すでに兄弟のキジトラは目も閉じたまま一度も開けてくれず、冷たくなった小さな体は動かず、虫の息のまま静かに亡くなりました。手の施しようが無い、手遅れの状態でした。 残る2匹も元気がありませんでしたので、すぐに温かいミルクを作りました。子猫が弱っている時はミルクは決められた分量の割合より少なく薄めに作ってサラサラな状態でシリンジでゆっくり口にふくませる様に入れていきます。ミルクが濃かったり、きれいに溶けてなくてダマができてる状態で与えると生後まもない弱ってる子猫の場合、細い喉を詰まらせてしまって最悪死んでしまうケースもあります。保護した時の最初のミルクは慎重にやります。 (注)ミルクも受け付けない重症であれ