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芸術に関するyuu-yuikenのブックマーク (2)

  • 理研、国宝「油滴天目茶碗」の発色の仕組みを説明することに成功

    理化学研究所(理研)は10月11日、オープンデータの画像を用いた解析により、国宝「油滴天目(ゆてきてんもく)茶碗」の青紫色の光彩である「曜変(ようへん)」の発色を、油滴(油の滴に似た斑点)の反射と、釉薬(ゆうやく/うわぐすり)の2次元回折格子構造によって説明できることを発表した。 同成果は、理研 光量子工学研究センター 先端光学素子開発チームの海老塚昇研究員、理研 開拓研究部 石橋極微デバイス工学研究室の岡隆之専任研究員(研究当時)の共同研究チームによるもの。詳細は、日光学会誌「光学」2023年9月号に掲載された。 天目茶碗とは日での呼び名で、元は茶葉の産地だった中国浙江省の天目山一帯の寺院で使われていた、黒色鉄釉をかけて焼かれた陶器製の茶碗のことをいう。鎌倉時代に、禅寺天目山で修行をしていた日人僧侶が帰国の際に持ち帰ったことから、そのように呼ばれるようになったといわれている。油

    理研、国宝「油滴天目茶碗」の発色の仕組みを説明することに成功
  • 15世紀のマリア像、ど派手な色で素人が修復=スペイン:時事ドットコム

    15世紀のマリア像、ど派手な色で素人が修復=スペイン 2018年09月09日07時30分 スペイン北部ラニャドイロ村の教会にある、修復前の像(左)と、派手な色で塗り直された像(AFP時事) 【マドリードAFP時事】スペイン北部アストゥリアス自治州のラニャドイロ村にある小さな教会で最近、15世紀のマリア像が派手な色彩で修復され、スペイン各紙の話題をさらっている。修復前は木目がそのままの彫像だったが、今は鮮やかなピンクやスカイブルーで塗られ、殺到する批判に対し、修復した近所の女性マリア・ルイサ・メネンデスさんは「私はプロではない」と地元紙に反論した。 〔写真特集〕「復元&復刻」 あれは、きっと、こんなだった メネンデスさんは教会の責任者の許可を取って修復した。「私はこういう作業が好きだし、私のできる範囲で色を塗った。私にとってはすてきな色だし、近所のみんなも気に入ってくれている」と述べた。 ス

    15世紀のマリア像、ど派手な色で素人が修復=スペイン:時事ドットコム
    yuu-yuiken
    yuu-yuiken 2018/09/10
    色がつくだけで3流品に見えるの凄い。
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