1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:小さい食材で料理を作れば大盛りに見えるのでは
大阪在住のフリーライター。酒場めぐりと平日昼間の散歩が趣味。1,000円以内で楽しめることはだいたい大好きです。テクノラップバンド「チミドロ」のリーダーとしても活動しています。(動画インタビュー) 前の記事:空っぽのダンボールをみんなで運んで仲良くなる この記事を書いている2022年6月現在、「ボンハンバーガー」は大阪市内に2店舗ある。 大阪市東住吉区にある「ボンハンバーガー 東住吉店」と、大阪市平野区にある「ボンハンバーガー 喜連瓜破店」である。今回私が訪れたのは「ボンハンバーガー 東住吉店」の方だ。 近鉄の針中野駅から徒歩7分ほどの距離にある これがボンハンバーガーだ! カウンターで「えーと」とメニューを眺めていると、店主が声をかけてくれた。「うちとこ初めてやったら、ソースが2種類あるからな、どっちも食べるのがおすすめ」とのこと。 「ハンバーガー2個!」と驚いたが たしかに「バーガー+
「いろんな旨辛食べ比べ 夏の激辛グランプリ 2022」が、東京・アークヒルズ&虎ノ門ヒルズエリア内の人気飲食店で2022年7月15日(金)から8月31日(水)まで開催される。 激辛&旨辛メニューが勢揃い虎ノ門ヒルズ<バンコク スマイル>「バンコク スマイル(茄子と豚肉の旨辛サラダ 夏仕立て)」1,200円「いろんな旨辛食べ比べ 夏の激辛グランプリ 2022」には、アークヒルズ&虎ノ門ヒルズエリア内の飲食店36店舗が参加し、旨辛&激辛グルメを展開。初心者向けの旨辛メニューから、世界一辛い唐辛子を使用した上級者向けの激辛メニューまで個性豊かな限定メニューが揃う。 辛さレベル<初級>アークヒルズ<SPROUT Café さくら坂>「夏野菜とチキンのグリーンカレー」1,540円激辛食の初心者にぴったりなメニューは、タイの生唐辛子プリッキーヌをふんだんに使用した<バンコク スマイル>の「バンコク ス
1978年東京生まれ。酒場ライター。著書に『酒場っ子』『つつまし酒』『天国酒場』など。ライター・スズキナオとのユニット「酒の穴」としても活動中。 前の記事:いろんな料理に「いくら」をのせて食べてみたら、優勝は「歌舞伎揚」 気分だけでもアウトドア 今回作ってみるのは、「炊きたてご飯のオイルサーディン丼」というエピソードに登場した「オイルサーディン丼」! 「炊きたてご飯のオイルサーディン丼」 出典:信濃川日出雄『山と食欲と私 ベスト山ごはん10 ~はじめて読むならこの1冊~』 「これがたまらんのです……」でしょうね! 出典:信濃川日出雄『山と食欲と私 ベスト山ごはん10 ~はじめて読むならこの1冊~』 というわけで今日は、我が家からそう遠くなく、予約不要で火気の使用がOKというありがたい公園、 「大泉さくら運動公園 野外炊事広場」 へやって来ました。 水場も完備 この日は平日で、しかも午前中に
JUNERAY まさに友人たちと「推しの食べ物を教え合う」LINEを作っていた時代がありまして、その時に教えてもらったんです。 古賀 そんな有益なLINEグループ。 石川 え、これどうやって食べるんですか? 袋ごとスライスする感じ? サイズ感はこんな感じ。ごろっとした立方体 JUNERAY 袋切っちゃって、残った分はキッチンペーパーにくるんでジップロックがいいかと…! パリッコ バターとかクリームチーズ方式ですよね。 古賀 えっ、なにこれ。思ってたんと違う。見た感じでかいキャラメルですね??? いわゆるチーズと思っていると色に驚く パリッコ 見た目からびっくりしました。 JUNERAY そうですね、山羊乳ホエーにクリームを入れて煮詰めているからキャラメル色をしているとのことです。 古賀 うわ、切って中もキャラメル色なんだ! 燻製のチーズみたいに、外だけ茶色で中は乳白色なのかと思った。 中も
「伝説の肉職人」はラム肉のエキスパートでもあった キャリア50年の伝説の肉職人に教えていただいた、絶品ステーキの焼き方は大好評でした! www.hotpepper.jp その伝説の肉職人、実はラム肉のエキスパートでもあるというのです! そこで、今回はラム肉の焼き方を指南していただきます。 麻布十番にある老舗にして、日本における輸入食品のパイオニアでもある日進ワールドデリカテッセン。 日本ではなかなか手に入らない輸入食品が揃い、珍しい肉(七面鳥、ワニ、ダチョウ、カエルなど)も各種並ぶ、店内を見て歩くだけでも楽しいスーパーマーケットなのです。 実は、こちらのお店、羊肉においてもパイオニア。 日本で羊肉がまだ一般的ではなかった時代、約60年前からラム、マトンなど羊肉全般を扱っていたというのです。 ▲牧野隆夫さん(日進畜産工業株式会社 常務取締役 ※取材当時。現在は定年退職され、ひとりの肉好きとし
ポテトサラダにはみな一言あるのではないだろうか。もちろん私もそのひとりなのでちょっと聞いてほしい。 まず、芋は皮付きのまま蒸す。蒸したほうが水っぽくならない。熱いまま皮を剥くのはたいへんだけど芋の香りを残せる。嫌いでなければニンニクもいっしょに蒸して潰して混ぜると得も言われぬ魅惑的な風味を加えてくれる。芋が熱いうちに潰すのは基本だけど、ここでは酢を混ぜてなめらかなテクスチャに仕上げる。まだ芋から湯気があがっているうちにマヨネーズを混ぜたりするとマヨネーズの油が熱で溶けて台無しになる。 塩で調味してベースはできあがり。 ポテトサラダになにを混ぜるか。考えるのはポテトサラダづくりの楽しみのひとつ。 シャキッというタマネギの食感が好きならば、こまかく刻んで水にさらしてから混ぜよう。ちょうど鴨のパストラミがあったのでこれも刻む。ポテトサラダの肉は小さな欠片のほうが一定の食べるリズムを狂わせない。食
この日は上智大学に用事があってだらだらと仲間内で歩いていたらここに行き着いた。 友人がよく打ち合わせで使うのだという。地図で見ると新宿御苑の裏側にあるのだな。 ひつじやという店名だったのでひつじを使った洋風のお店かと思ったが思った以上にエスニックだったので驚いた。 店員もほぼ外国人の方で褐色の肌色でどこの出身なのだろうか。落ち着いた雰囲気の店内で確かにゆっくりと打ち合わせをするのに丁度良いと思う。カウンター席からは調理の様子がよく見えるので、見る楽しみもあると思う。 メニューを見ると地中海・北アフリカの料理を出すのだというのがなんとなくわかる。 料理の前に一杯頼んだ。この日はチュニジアのビールにした。 ▼まずサラダを頼んだがスパイスが利いていてとても美味しい。 ▼ひつじのレアステーキ ほぼ生にちかい。アッサリとしていてとても美味しい。羊の臭みはない。刺身のように沢山食べられるものだった。あ
本業は指圧師です。自分で企画した「ふしぎ指圧」で施術しています。webで記事を書くことをどうしてもやめられない。(動画インタビュー) 前の記事:みんな~! 都内で最高の居酒屋を見つけたぞ! > 個人サイト ふしぎ指圧 住宅街のど真ん中にある 現場は写真よりもずっと暗いです 小田急線「代々木八幡駅」から徒歩5分。グーグルマップを見ながら進む。まるっきり住宅街の中である。上の画像の電柱の辺り(他に目印がない)で左を向くと…… 暗闇の中で思わず腰が引ける僕 こんな感じになっている。画面中央の奥に明かりが見えるだろう。そこが今回行くラーメン屋「季織亭」だ。 店であることを主張する門 これ、入っていいのだろうか。しかし門扉は開かれて、取っ手にはこちらの気持ちを見透かしたように「YES,WE ARE OPEN」の文字がかかっている。やっているのだ。 そんじゃ行ってみましょう。 お店の中はきれい 内装は
1978年東京生まれ。酒場ライター。著書に『酒場っ子』『つつまし酒』『天国酒場』など。ライター・スズキナオとのユニット「酒の穴」としても活動中。 前の記事:海の幸 vs 山の幸 ご飯のおともしょっパフェ対決 まずは酒蒸しを作ってみよう とはいえ、アサリならともかく、鶏の酒蒸しなんてこれまでに作ったことがありません。 まぁいいや、ダメもとで1回やってみよう、とにかく酒で蒸せばいいんだろう、という単純な思考から、 1.鶏肉の表面にまんべんなく塩を振り、数分間おく ↓ 2.皮目を下にフライパンに置き、6分目くらいまで浸るほどの日本酒を注ぐ ↓ 3.フタをし、強めの中火で煮込む ↓ 4.水気がすべてなくなったら完成 ※今回の記事では、すべて一升1000円ほどの、紙パックの純米酒を使用しています はい、これが今回の基本になりますので、「人生において余分な情報を1mmたりとも脳にインプットしたくない!
駒場東大前のごはん処「菱田屋」さんのファンサイトです。 メニューの写真を中心にお店の情報を紹介していきます。 トップ絵のおせちを2008年度のものに更新しました。 おいしかったですよ。 営業時間:11:30〜14:00(ランチ) 18:00〜23:00(夕食,お酒) 定休日:日曜祝日(土曜はランチ休み) 電話:03-3466-8371 場所:目黒区駒場1-27-12 ランチメニュー おかずにごはん、漬物、味噌汁がついた定食が中心です。他にもあんかけご飯やビーフン、カレーなど日によっていろんなメニューがあります。 大学生用って感じのボリュームなので少食な方や女性は半ライス(-50円)でもいいかかもしれません。 沢山食べる人はライス大盛り(+100円)もできます。 日替わり定食(700円)もあります。おすすめです。
みなさん焼肉の部位は何が好きですか?ホルモンやカルビ、ハラミもいいですがやっぱり牛タンは外せないですよね。 こちら上野にある【一心たん助】はなんとこだわり仙台流の牛タンが食べ放題! 牛タンでお腹いっぱいになれるんです! 牛タン以外にも全60品が食べ放題、A4黒毛和牛の肉寿司まで食べ放題になるとんでもないメニューがあると聞いて早速行ってまいりました! 最上級の肉厚牛タンと肉寿司が食べ放題! こちら「一心たん助」の食べ放題プレミアムコース(4,980円)では、仙台流の牛タン(アメリカ産)やA4黒毛和牛の肉寿司が食べ放題! ということでひたすら肉寿司と牛タンを食べつくしてきました。 ▲プレミアムコースで頂ける極上和牛ヒレ肉(こちらはお代わり出来ません) 見てくださいこの厚切りの牛タンと、サシの入った和牛の肉寿司のクオリティ。 食べ放題だから品質には期待できないのでは…と心のどこかで思っていた私は
【2017年1月に閉店されたそうです】 ※掲載された情報は、取材時点のものであり、変更されている可能性があります。 覇ッ!色・食・是・喰! こんにちは、グルメ修行僧・東山です。 突然ですが皆さん、「痺れ」はお好きですか? こう聞かれても、「“痺れ”ってなに?」と思われる方がほとんどでしょう。 「激辛」が根強い人気を誇っているのは周知のことかと思いますが、今グルメ界では・・・ 「激痺(ゲキシビ)」が凄いブームを巻き起こしているのです!! “激辛”は唐辛子の辛味ですが、“激痺”は中国山椒の強烈な痺れによるものです!! 私日頃、汁なし担々麺専門店「タンタンタイガー」の店主として働いておりますため、中国山椒好きのお客さんから“激痺”に関する様々な情報を得ることができます。 そして、そのお客さんたちの中でも、最も痺れに強い、通称“激痺王”さんから、凄い痺れを体感できるお店を教えていただきました! 中
2016/12/07:更新 2016/11/14:初公開 鶏ガラとほんのり魚介の利いた「いろはや」の醤油ラーメン。 ラーメン屋巡りの面白いところとして、老舗に行けば昔ながらの味を、ミシュランで星を獲得した「JapaneseSobaNoodles 蔦(ジャパニーズ ソバ ヌードル ツタ)」や「鳴龍」のような新進気鋭の店舗に行けばこれぞ最先端な味をと、バラエティに富んだ1杯を堪能できる点が挙げられますよね。 中でもスッキリ醤油味の中華そばが好みなワケですが、今回紹介する阿佐ヶ谷の「らーめん いろはや」は個人的にどストライク!あまりにタイプでいつでも通える近隣住民を大変羨ましく思うほどでした。 阿佐ヶ谷駅 or 鷺ノ宮駅から徒歩15分ほど。早稲田通り沿いに2016年4月オープンの新店「らーめん いろはや」 カウンター8席のみ。入口右手奥の券売機で食券を購入し、空いている席に着席 嬉しい大盛無料!
高級食材のイメージが強いうに。「うにまみれ」なんて、贅沢な響きですよねえ。うに好きにはたまりません!そんなうに好きさんに朗報。なんと"牡蠣小屋"ならぬ"うに小屋"があるんです!高級なうにがリーズナブルにいただけるので、安心して「うにまみれ」になれちゃう♪次はうに小屋ブームがやってくる!? うにの概念をくつがえす!?話題の「うに小屋」 東京・高田馬場にある絶品のうにが食べられる「うに小屋」。通常は高級寿司店などでしか食べられない、北海道利尻産の絶品うにが、産地直送でリーズナブルに満喫できるんです。「牡蠣小屋」ならぬ「うに小屋」のブームがやってくる!?と、最近、メディア等で大注目されている居酒屋です。 都心で新鮮なうにが食べられる! ロケーションは高田馬場駅より徒歩約5分という都心!こんな都会の真ん中なのに、新鮮なうにが北海道の産地から直送されてくるんです。店内はまるで北海道♪ うにが苦手な人
旅行の醍醐味のひとつといえば現地の市場に行って一般庶民の食文化を知ること。 という訳でみんな大好き庶民の市場! 日本ですら地方の市場って色んな物が売られていて楽しい。それが海外となれば見たことのないものの宝庫なわけで楽しくないはずがない。 ウクライナの市場はいくつかあるんだけど、今回行ったのは Bessarabskiy rynok ВЛАДИМИРСКИЙ РЫНОК КМП Zhitniy rynok の3つ。ロシア語圏外での情報が少ないらしく英語がよく出てこないのもあった。 まずひとつめのBessarabskiy rynokは市内中心部にある市場で、ここは庶民の台所と言うよりは観光客向けだと思った。市場のおばちゃんも英語が達者。 なんか観光客の僕を見るなり声をかけてきてキャビヤやイクラをたらふく試食させてくれた。ただ買わないとなると結構気分悪い感じになってたから本当に観光客向けの場所な
近頃ブームになりつつある「羊肉」。ラムチョップにラムしゃぶと、皆さんも口にする機会が増えたのではないでしょうか。 そう。ラム肉を。 ラム=子羊 マトン=お・と・なの羊 ラムとは生後12ヶ月未満の子羊のこと。肉質が柔らかく、クセがないのが特徴で羊肉慣れしてなくても食べやすいのですが、生後1年以上の「マトン(大人の羊)」に比べると脂が少なく、羊好きには風味が物足りないのも事実。 そんなマトンを思う存分味わえるお店がコチラ。新橋にあります「モンゴリアン・チャイニーズ・BAO」さん。 内モンゴル家庭料理のお店で「BAO」とはお店のママさんのお名前。 BAOさんは内モンゴルから日本に来て25年になるとのこと。元々は通訳をされていたそうです。 6月1日にオープンしたてのシャレオツな店内。カウンターと奥に8人入れるお座敷があります。 モンゴルの家庭料理とはいかなるものなのか。教えてチンギス・ハーン。 メ
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