NTTドコモは8月23日、スタンドアローン(SA)方式の5G通信サービス「5G SA」を24日から提供を始めると発表した。これまで同社は、4Gのコアネットワーク設備と5G基地局を使ったノンスタンドアローン(NSA)方式を採用していたが、5G SAでは、5G専用のコアネットワーク設備と5G基地局を使用する。なお、法人向けには2021年12月から提供を始めており、一般ユーザーにも開放された形だ。 「Sub-6」と言われる既存の3.7GHz帯、4.5GHz帯に加え、5G SAは、新たに28GHz帯のミリ波通信をサポート。受信最大速度は4.9Gbps、送信最大速度は1.1Gbpsを実現する他、低遅延が特徴。また、ネットワークインフラを仮想的に分割して複数のネットワークとして扱う「ネットワークスライシング」技術など、これまでにないサービスの提供が可能という。 エリアは、主要ターミナル駅(札幌駅、仙台
ミック @copinemickmack DBエンジニア改めアソシエイト・シリコンバレー出羽守。https://t.co/sdyTH6O0TY 著書:『SQL実践入門』『DB設計徹底指南書』『SQL徹底指南書』。訳書:J.セルコ『プログラマのためのSQL 第4版』。 https://t.co/dlUqHrmdYX ミック @copinemickmack 米国連邦政府のファーウェイ排除の意思決定に影響したと言われるペンタゴンの5G戦略のレポート、噂にたがわぬ面白さだった。 同時に思ったのは「もしかして米国の5G戦略詰んでる?」 専門家の間ではもう既知の事柄かもしれないが、以下自分の備忘と整理も兼ねて連投。 media.defense.gov/2019/Apr/03/20… 2020-12-08 08:49:15 ミック @copinemickmack 5Gで利用が検討されている周波数帯には、大
「全機種5G対応」を打ち出したiPhone 12に、思わぬ落とし穴がありました。詳細は以下から。 まず見てもらいたいのがiPhone 12およびiPhone 12 miniの対応通信方式およびバンド。ドコモ、au、ソフトバンク、楽天が5Gを提供するBand n77、n78、n79と呼ばれる6GHz以下の周波数帯「Sub-6」をサポートしているものの、Band n257と呼ばれる28GHzの超高周波数帯「mmWave(ミリ波)」はサポートしていません。 上位モデルにあたるiPhone 12 ProやiPhone 12 Pro Maxでも同じです。 Sub-6よりさらに広い帯域幅があるため、数Gbpsの超高速通信を実現できる「mmWave」非対応となった国内版iPhone 12。 しかしmmWaveは基地局1台がカバーできるエリアが驚くほど狭く整備に時間を要する上に、少し端末の向きを変えただけ
iPad Pro (2024) review: So very nice, and so very expensive
突然ですが、皆さんにとって「旅の始まり」とは、いつですか? 自宅を出たときでしょうか、目的地のホテルに着いたときでしょうか、あるいは出発地の空港という方もいらっしゃると思います。 私の場合は、休日の午後、ソファでだらしなく寝転がりながら、「どこに行こうか」とぼんやり考えている、その瞬間です。もう、そのときから私の旅は始まっています。 スマホを片手に、目的地の情報を集めてみたり、気が変わって別の目的地を調べたり。また、航空券やホテルの比較サイトなどを見ながら、予算を考えてあれこれ組み替えてみる。 そうした瞬間をものすごく楽しいと感じます。もしかすると、旅行そのものと同じくらい楽しいかもしれません。 その際、目的地をあらかじめ確定させて深掘りすることもあれば、そもそも目的地を選ぶのにあちこち見ることもあるでしょう。いずれの場合も、関連したサイトを何気なく眺めているはずです。 では、その「じっく
政府が全国に約20万基ある信号機を携帯電話事業者に開放し、5G(第5世代移動通信システム)の基地局を設置できるようにする方向で検討することが分かった。今週にも開催するIT総合戦略本部(本部長:安倍晋三首相)で議題に取り上げる。全国に広がる既存インフラの活用を促し、5Gのサービスエリア拡大を後押しする狙いだ。 5Gは4Gの100倍とされる超高速通信が可能だが、4.5ギガヘルツ帯などのほか28ギガヘルツ帯と高い周波数帯も組み合わせて使用する。高い周波数帯の電波は届く範囲が狭いため、街頭でいかにきめ細かく基地局を設置できるかが5Gの性能を発揮するうえで鍵をにぎる。信号機を活用すれば数十〜数百メートル単位での置局が容易になり、5G本来の性能を発揮できるエリア拡大に弾みがつく。 政府は信号機を設置・管理する都道府県や、信号機の仕様や設置基準を定めている警察庁、通信行政を担当する総務省などを交えた会議
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