立憲民主党の蓮舫参院議員(56)が、6月20日告示、7月7日投開票の東京都知事選に立候補する意向を固めた。27日午後に党本部で記者会見を開き、正式に出馬を表明する。参院東京選挙区の選出で知名度のある国会議員の蓮舫氏と、3選を目指す現職の小池百合子都知事(71)らが争う構図となれば、激しい選挙戦が展開される見通しだ。(大野暢子、山口哲人)※内容を随時更新しています。
クソが!!! またハズレや!! と言いたいところではありますが、長きに渡った東京都知事選挙、皆さんお疲れさまでした。私も今回は情報法制研究所の枠組みを超えていろいろつらつら拝見しておりましたが、やっぱり選挙は遠くから眺めているのが一番ですね。唯一、私の精神の安寧をかき乱したのは選挙中たびたび送りつけられる山本太郎さんに対する左右からの罵声が間違って私に着弾するという不愉快なメールの数々でございまして、終戦後も、不正選挙を許すなという罵倒メールが私のところにやってきて困惑を禁じ得ません。 山本太郎さん、都知事選出馬強行のお陰で罵声メールが今回もやってくる|山本一郎(やまもといちろう) https://note.com/kirik/n/ndd2617b74d52 選挙前の状況については、メルマガであれこれ書きました。 人間迷路 Vol.301 小池百合子という人物の行く末を考えつつ、都知事選に
れいわ新選組の山本太郎代表は、きょう国会内で記者会見しました。 この中で、「新型コロナウイルスの影響で行き場を失った人たちに声をかけてきた中で、餓死する寸前の人にすぐにでも手立てを講じたいと思った。東京都から全国に困窮が広まらないようブレーキをかける必要がある」と述べ、今週18日に告示される東京都知事選挙に立候補することを表明しました。 そのうえで、東京オリンピック・パラリンピックの中止や、すべての都民を対象に10万円を給付することなどを公約に掲げる考えを示しました。 山本氏は45歳。俳優を経て、平成25年の参議院選挙の東京選挙区で初当選しました。去年、れいわ新選組を結成して代表に就任しましたが、夏の参議院選挙で議席を失いました。 東京都知事選挙をめぐっては、 ▽現職の小池百合子氏(67)が、再選を目指して立候補を表明しているほか、▽日弁連・日本弁護士連合会の元会長の宇都宮健児氏(73)、
都民有志から受け取った提言書を手に知事選への出馬会見をする宇都宮健児氏=東京都庁で2020年5月27日午前11時1分、南茂芽育撮影 元日本弁護士連合会会長の宇都宮健児氏(73)が27日、東京都庁で記者会見を開き、任期満了に伴う東京都知事選(6月18日告示、7月5日投開票)に無所属で立候補すると正式表明した。宇都宮氏は過去2回の都知事選で次点となっており、今回も有力候補になるとみられる。現職の小池百合子氏(67)も再選出馬が確実とされている。 宇都宮氏は「緊急の3課題」として、PCR検査の拡充や自粛・休業要請に対する補償の徹底などの新型コロナウイルス対策▽都立・公社病院の独立行政法人化の中止▽都が検討するカジノを含む統合型リゾート(IR)の誘致反対――を公約とした。学校給食の完全無償化や羽田空港の新飛行ルート運用による都心の低空飛行の反対など「重視する8課題」も掲げた。
宇都宮けんじ弁護士が都知事選立候補というTLが流れてきたが 宇都宮けんじ氏はあのサラ金武富士のスラップ訴訟において武富士をフルボッコにしたことと フルボッコにされた武富士の顧問弁護士が人気急上昇中の吉村大阪府知事だということは改めて触れておきたい
元ライブドア社長で実業家の堀江貴文氏(47)が東京都知事選(6月18日告示、7月5日投開票)の立候補に意欲を示していることが19日、分かった。周辺は「正式な出馬表明は告示直前」との見通しを語った。新型コロナウイルスの感染拡大前の2月には都知事選への興味を持ち、NHKから国民を守る党の立花孝志党首(52)と継続的に協議しているという。 ホリエモンが2度目の政界挑戦を目指す可能性が出てきた。 周辺は堀江氏の出馬の可能性について「99%」とし、表明のタイミングについては告示日直前になるとの見通しを語った。2月ごろに立候補に意欲を示したとし、著名人が告示日直前に出馬表明する「後出しじゃんけん」でサプライズを狙っているという。別の親しい関係者は「まだ迷っているが、小池氏に対立候補がいない状況をかなり危惧しているようだ」と話している。 選挙戦は「当選が目的ではない」という異例の作戦を取るという。関係者
自民党東京都連の幹部会合が4日、党本部で開かれ、都連会長の石原伸晃経済再生担当相ら執行部が都知事選で推薦した元総務相の増田寛也氏が小池百合子知事に敗れた責任を取って辞意を表明した。 辞意を表明したのは石原氏のほか、幹事長の内田茂都議▽会長代行の下村博文衆院議員▽政調会長の鴨下一郎衆院議員▽総務会長の平沢勝栄衆院議員。5日の会合で辞任が了承される見通し。 石原氏は報道陣に「今回の選挙の大敗を受けて辞職を表明した。(出席者からは)『潔くやめたので、これを契機に明るくいきましょう』という意見が出た」と説明した。 都連執行部は今回の都知事選で、小池氏ではなく、増田氏の推薦を決定した。 小池氏は「都連は誰が何を決めているか不透明でブラックボックス」などと批判していた。
小池百合子氏が、初の女性都知事となることが決まった東京都知事選。選挙戦を通して大きな話題を振りまいたのが、野党統一候補として出馬したジャーナリストの鳥越俊太郎氏だ。選挙期間中、14年前に起こした女子大生への淫行疑惑を「週刊文春」と「週刊新潮」に相次いで報じられ、両誌を刑事告訴することとなった。 「選挙期間中ということもあるが、ジャーナリストなのに自分の口で疑惑に対する説明を行わなかった時点で、その資質に疑問符が持たれた。ほかにも具体的な政策をまったく示せなかった点など、一部の熱狂的支持者をのぞいて、大きなマイナスポイントとなった。小池氏に負けたのはともかく、自民公認の増田寛也氏にまで負けたのは、正直、能力的な問題も大きい」(永田町関係者) なんとも踏んだり蹴ったりの鳥越氏だが、その失態によって、実はある日本の風物詩が有名無実化するのではないかと懸念されている。 「鳥越さんはここ数年、年末の
【東京都知事選】推薦候補の敗北、石原伸晃都連会長「党本部マター。お金も党本部が集めた。責任者は谷垣幹事長だ」 自民党東京都連会長の石原伸晃経済再生担当相は2日午前の記者会見で、都知事選で党推薦の増田寛也氏が敗北した問題に絡み、「知事選は党本部マター。お金も都連でなく党本部が集めたのであり、責任者は幹事長だ」と述べた。 都連会長としてのみずからの責任については、「痛感している」としつつ、谷垣禎一幹事長が自転車事故で入院中であることを踏まえ、「(3日の党役員人事後の)新しい体制のみなさんと、まずは話をしなければならない。自民党が組織をあげて推薦をした人がなぜ敗れたか、しっかり総括して、その上で、責任論に真摯(しんし)にお答えしてく」と話した。
元日弁連会長の宇都宮健児氏(69)と、同氏を支援する「希望のまち東京をつくる会」は31日、文書を発表し、野党統一候補となった鳥越俊太郎氏(76)の応援演説を行わなかった件に関する経緯を明らかにした。文書の冒頭で、双方が数回の調整を行ったものの、結果的に合意に至らなかったとしている。 宇都宮氏と同会は、鳥越氏の陣営から応援要請があったことを受け、7月27日付で鳥越氏宛てに文書を送付した。その中で、築地市場の移転作業を停止し、関係者を入れて計画を見直すことなど、7つの政策の実現に向けて誠実に努力することを求めた。 さらに「女性の人権問題について」と題し、「週刊文春」と「週刊新潮」で報じられた女性問題について「鳥越候補自らが記者会見など公開の場で説明責任を果たし、被害者女性への配慮を示すこと」を求めた。 文書の中で、宇都宮氏と同会は「鳥越候補は、根拠を述べることなく『事実無根』として、刑事告訴ま
タレントの石原良純(54)が、「厚化粧」発言で物議をかもした父の石原慎太郎元都知事(83)に代わり、小池百合子氏(64)に謝罪した。 7月31日に投開票された東京都知事選で当選した小池氏は、1日生放送のテレビ朝日系「モーニングショー」に生中継で出演。石原元知事が26日に党本部で行われた増田寛也氏の決起集会で小池氏に関し「大年増で厚化粧の女に、任せるわけにはいかないよ」などと発言したことについて、「ある意味、石原元知事らしいといいますか、そういう男性も日本にはまだまだおられるんだなぁと。せっかくこれまで功績を残しておられましたのに、今後その言葉ばっかりこれから引用されるのではもったいないなぁというふうに思いました」とチクリと刺した。 スタジオに居た良純は、「おはようございます、石原良純でございます。どうもおめでとうございます」と小池氏にあいさつ。小池氏から「お父さんに大変お世話になりました」
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