報道資料 ここに掲載されている情報は、発表日現在の情報です。 検索日と情報が異なる可能性がございますので、 あらかじめご了承ください。 2012年1月23日 新機能 「RGBWコーディング」 「HDRムービー」を開発 〜積層型CMOSイメージセンサーの第一弾に搭載、サンプル出荷を開始〜 ソニー株式会社は、スマートフォンなどに向けて、暗いシーンでもノイズの少ない高画質撮影を可能とする当社独自の「RGBWコーディング」機能と、逆光でも色鮮やかな撮影を実現する独自の「HDR(ハイダイナミックレンジ)ムービー」機能を搭載したCMOSイメージセンサー2モデルを開発しました。併せて、通常外付けが必要なカメラ信号処理機能を内蔵したモデルも開発しました。 当社は、次世代の裏面照射型CMOSイメージセンサーとして、さらなる高画質化・高機能化・小型化を実現する積層型CMOSイメージセンサーの技術を確立しており
ピントは写真を撮った後で合わせればいい──米Lytroは6月22日(現地時間)、画期的なデジタルカメラを開発しており、年内に発売する予定だと発表した。画角内の全ての光線を記録し、後からピントを修正したり、写真内の好みの被写体にピントを合わせるといったことが可能になるという。同社サイトでデモ画像を公開している。 同社はこのカメラを「light field camera」と呼んでいる。通常のカメラのレンズでは、ピントが合う位置は常に1点だ。広角レンズで絞り込むと全体的にピントが合ったように見える(被写界深度が深くなる)が、この場合もピントが合っているのは1点であり、あくまで“全体にピントが合っているように見える”に過ぎない。
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