ブックマーク / bunshun.jp (7)

  • 【新音声入手】親密企業の参入を指示 平井卓也デジタル相に官製談合防止法違反の疑い | 文春オンライン

    9月に発足予定のデジタル庁。その舵取りを担うのが、担当大臣の平井氏だ。そうした中、4月7日に内閣官房IT総合戦略室でデジタル庁設置に関するオンライン会議が行われた。平井氏のほか、同室の向井治紀室長代理ら幹部2人が同席し、数十人の関係者がオンラインで視聴していたという。 会議の模様を収録した音声データには、以下のようなやり取りが記録されている。 平井「デジタル庁の入退室管理と、アクセスのね。それはさ、もう新しいシステムを実験的に入れてくれてもいい。松尾先生に言って一緒にやっちゃってもいいよ」 幹部「あっ」 平井「彼が抱えているベンチャー。ベンチャーでもないな、ACES(エーシーズ)。そこの顔認証、はっきり言ってNECより全然いい部分がある。だから聞いて。もうどこから撮ったっていけるし、速い。アルゴリズムがとっても優秀」 平井氏が絶賛するACES(同社のHPより) そして、この直後に朝日新聞が

    【新音声入手】親密企業の参入を指示 平井卓也デジタル相に官製談合防止法違反の疑い | 文春オンライン
    sisc
    sisc 2021/06/16
    一発目から文春だと隠し玉を警戒するという「他山の石」だけは豊富にころがってそうなので、連携プレー説を置いておきますね。
  • 「初見でホームランを打っちゃった」藤井聡太、戴冠への道中で何が起きたのか | 観る将棋、読む将棋 | 文春オンライン

    稿では、この「藤井聡太のすごさ」を改めて考えてみようと、彼の将棋をデビュー当時から見てきた記者が集まり、その「すごさ」を具体的に語ってもらった。記者が感じる藤井聡太の凄みは、果たしてどのようなものなのだろうか――。さっそく論に入りたいところだが、その前に、編集部から提案されたひとつのルールについて触れておきたい。 「藤井聡太棋聖の快挙を報じる記事が増えるなか、私たち表現する側も試されているのではと感じています。レポであれば『おいしい』ということばは使わずに味を表現するのが作法です。藤井棋聖は、デビュー以来数々の記録を打ち立てるたびに『すごい』と言われてきましたが、ことばの重みが薄れてきてしまっているのではないかと。そこで今回は、『すごい』という表現を使わないというルールを設けたいと思います」 突然の提案に「えー!」と不満気な声も上がったが、こういったルール設定で鼎談は始まった。原稿内

    「初見でホームランを打っちゃった」藤井聡太、戴冠への道中で何が起きたのか | 観る将棋、読む将棋 | 文春オンライン
    sisc
    sisc 2020/07/24
    思わず出てしまった「すごい」を太字にするのずるい。
  • 黒川弘務東京高検検事長 ステイホーム週間中に記者宅で“3密”「接待賭けマージャン」 | 文春オンライン

    産経のハイヤーを降りて自宅に入る黒川氏 ©文藝春秋 また、5月13日にも同様に黒川氏はA記者宅に向かい、深夜までマージャンをしていた。 産経関係者の証言によれば、黒川氏は昔から、複数のメディアの記者と賭けマージャンに興じており、最近も続けていたという。その際には各社がハイヤーを用意するのが通例だった。 マージャンは密閉空間で4人が密集し、密接な距離で卓を囲む「3密」の典型で、東京都も雀荘に休業を要請している。また、少額でも賭博罪に該当する。 さらに、国家公務員倫理規程上も問題がある。人事院の見解は以下の通りだ。 「国家公務員が、会社の利益を目的とする人物(記者)から、社会通念上相当と認められる程度をこえて、接待や財産上の利益供与を受けている場合、国家公務員倫理規程に抵触するおそれがあります。そもそも賭けマージャンは刑法犯なので、そういう人物がいれば倫理法以前の問題。国家公務員法の98条(法

    黒川弘務東京高検検事長 ステイホーム週間中に記者宅で“3密”「接待賭けマージャン」 | 文春オンライン
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    sisc 2020/05/20
    You can (not) stay 法務.
  • 藤井聡太七段との対局に向けて 47歳おじさん棋士は「今までにないほど勉強している」 | 観る将棋、読む将棋 | 文春オンライン

    将棋の順位戦C級1組が佳境を迎えている。 2月4日火曜日に第9回戦が予定されており、現在8連勝中の藤井聡太七段(17)が勝利すれば、B級2組への昇級が確定する。 この注目の対局の対戦相手は高野秀行六段。

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    sisc 2020/02/03
  • ラグビー日本代表戦の裏の『いだてん』 “地雷の山”である近現代史を語る上で、なぜ「落語」が必要だったのか | 文春オンライン

    JRが東京周辺ほぼすべての電車の運行を停止した歴史的な土曜日の翌日、2019年の10月13日の夜8時、あなたは台風19号の後始末に追われていたかもしれない。ようやく動き始めた電車に乗って、日曜日の職場で前日の後始末をして月曜に備えていたかもしれない。避難勧告で家を出たまま、避難所ですごしていたかもしれない。 そしてもちろん、多くの視聴者と同じように、家で、あるいはスポーツバーで、視聴率39%を記録したラグビー日本代表のスコットランド戦に声援を送っていたかもしれない。 色々な状況があり、いろいろな価値観がある。僕が今から書くのは、あの日、日を覆った台風被害とスポーツの熱狂の裏で『いだてん』宮藤官九郎が何を語っていたかということについての話だ。夜に放送された第39回『懐かしの満州』は、第二章の最終幕であるだけでなく、『いだてん』という大河ドラマの質、宮藤官九郎人が「最も描きたかった」と語

    ラグビー日本代表戦の裏の『いだてん』 “地雷の山”である近現代史を語る上で、なぜ「落語」が必要だったのか | 文春オンライン
  • 3年ぶりの陣屋 その日、“将棋の強いおじさん”は百折不撓だった | 観る将棋、読む将棋 | 文春オンライン

    正直な話をすると、やけ酒で酩酊した頭でこれを書いていたときも、僕はこれが希望的観測に過ぎないことを自覚していました。なぜならこのとき王位戦に挑戦した俺のかずきは43歳。一般的に30代までがピークと言われる将棋界において、「年齢的におそらくこれが最後の輝きになるだろう」ということは多少将棋を知っている人であれば否が応でも理解せざるを得ないことだったからです。 その後は僕も仕事とかいう1ミリも棋力が上がらない無駄な行為に勤しむ時間が増え、将棋をじっくり見る時間もあまり取れなくなっていました。大人の階段を登り切り、シンデレラでもなんでもないつまらない大人になりました。極めて愚かな行為なので皆さんは真似しないようにしてください。 「世界将棋強いベストイレブン」であるA級棋士に返り咲き ところが。僕が人生の停滞を続けている間に、俺のかずきはそこからさらにトップ棋士の階段を登っていました。46歳にして

    3年ぶりの陣屋 その日、“将棋の強いおじさん”は百折不撓だった | 観る将棋、読む将棋 | 文春オンライン
    sisc
    sisc 2019/09/15
    おれたち観る将は、将棋を通して人間を観ているのだ。
  • 1000作品以上集めてわかった「マンションポエム」に隠された“ワナ” | 文春オンライン

    マンションポエム。マンション広告に見られる詩的なキャッチコピーのことをぼくはそう名付けた。「洗練の高台に、上質がそびえる」(野村不動産「プラウドタワー白金台」)といった名調子のことだ。折り込みチラシや、駅や電車内の広告などでよく見かける。物件のアピールの域を超えたその表現は、ポエムと呼ぶにふさわしい。

    1000作品以上集めてわかった「マンションポエム」に隠された“ワナ” | 文春オンライン
    sisc
    sisc 2018/12/18
    立地がリッチなんやな
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