これは、今回の参院選で行われた情勢報道(選挙情勢の報道)を使われている用語をもとに分類し、選挙区ごとにリスト化したものです。 投票先の判断をする際などに参考にしてください。選挙では当落線上にいる候補者に投票すると、自分の一票が有効に働く可能性が高まります。 また、家族や友達、知り合いに選挙の話をするときにも、見せたりしてください。興味を持つ人がいると思います。 最終更新では、地元の事情に詳しい地方紙も可能な限り反映しています。ここに掲載した表の日付(報道された日)は右ほど新しくしていますが、地方紙だけは右端に別個の欄を作りました。また、東京と大阪はここにJX通信の情勢を入れています。 補足 ●順位について:「順位」とは、各社が掲載した名前順のことで、情勢表現の前に数字で書いています。(「1.リード」「2.懸命に追う」「3.厳しい」など) ●括弧について:括弧がついていないものが本文の主な情
いよいよ参院選も最終盤に突入しつつあります。ここでは各社の情勢報道を終盤のみリスト化し、各候補の情勢を見ていきます。ぜひ接戦の選挙区(=動きうる選挙区)に注目してください。また、投票の際にも当落線上の候補を考えてみるなど、情勢を有効に利用していただければと思います。 ここに掲載したリストの日付(報道された日)は右ほど新しいですが、それに従って情勢が変化しているとは一概には言えません。調査には誤差がある上、各社でデータや用語の取り扱いが異なっているためです。 掲載した時事、日経、読売、朝日、東京新聞は、それぞれ違う報道機関なので、記事の取り扱いも異なります。例えば「横一線」といっても、どのような基準で「横一線」にするのかという基準は各社で異なります。しかし少なくとも、順番は記載した番号の通りです。なので、各社の整合性を重視してください。 各社の情勢報道が食い違うというのは、調査の誤差や、デー
毎日新聞・朝日新聞・共同通信の序盤情勢と、産経新聞の中盤情勢、時事通信、日経新聞、読売新聞の終盤情勢をまとめました。記載されている日程は、いずれも調査が実施された日ではなく、報じられた日としています(これは調査の後、取材状況などを加味して情勢報道がつくられるからです)。 なお、情勢表現はいずれも、各紙が掲載した各選挙区の一覧によっています。地域版での各選挙区の個別の取り扱いでは、やや異なった情勢表現がされることがあります。しかし優劣や格付けは、基本的には同じになるはずです(地域版ではその地域の選挙区の記事に多くの紙面が割けるため、下位の候補が「記述なし」ではなく、「厳しい」「苦戦」などの表現で記述されているケースが見られます。その点は留意をお願いします。)。 共同通信の情勢は、7月6日に東京新聞が記事にしたものによります。産経新聞は、7月10日と11日に分けて報じられています。 表の見方は
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