ソニー広報部のRTです。5月7日は、ソニーグループ(旧社名:東京通信工業)の創立記念日。今回は、今年2024年に「発表から■0年」のアニバーサリーとなる商品を探しにいきます。各年代で数個ずつ「私の心にグッときた」ものをピックアップ。約70年の旅に、お付き合いください! 今回の蔵出し写真は、「60年前のソニービル建設工事現場」、「40年前の世界初ポータブルCDプレイヤー発表会」です📷 発表から70年:1954年(昭和29年)日本初のPNPアロイ型トランジスタおよびゲルマニウムダイオード(発表1954年7月) 1954年10月末に、東京・日本橋の三越本店でトランジスタとトランジスタ応用製品の展示即売会を実施。応用製品としてゲルマニウム時計、試作第1号のゲルマニウムラジオ、補聴器などを展示しました。 (左上)PNPアロイ型トランジスタおよびゲルマニウムダイオード、(左下) ポイントコンタクタ型
ソニーモバイルコミュニケーションズが開発した「Xperia Tablet Z」は、約6.9~7.2ミリ厚、約495グラムと薄型軽量を徹底追求した10.1型Androidタブレット。IPX5/7相当の防水性能とIP5X相当の防塵性能も確保している ボディの薄型化に貢献しながら、画質も追求した液晶ディスプレイ ―― ボディを薄型化するため、液晶ディスプレイ部分も従来比で約20%薄型化したと聞きました。液晶ディスプレイを先代機の9.4型から10.1型に大型化し、表示解像度を1280×800ドットから1920×1200ドットに高めながら、薄型化のハードルをどのようにクリアしたのでしょうか? 中川氏 Xperia Tablet Zでは我々が「Reality Display」と呼ぶ高輝度・高精細の液晶ディスプレイを採用しましたが、同時に薄型化も積極的に行いました。 薄型化で決定的な貢献をしているのは、
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