コンパクトベアボーンPCの雄、GIGABYTE BRIXシリーズから、Skylake世代のIntel Core i7-6500Uを搭載した「GB-BSi7HT-6500」が間もなく登場する。BRIXシリーズといえば、手軽さとパフォーマンスの高さが特徴だが、新モデルではそれらがどこまでアップデートされているか、発売に先立って確認してみよう。 Core i7を搭載するハイエンド・コンパクトベアボーン コンパクトベアボーンは、小型筐体に搭載されたマザーボードに、メモリやストレージ、OSを追加するだけの簡単なステップでPCを組み立てられる点で、最近特に人気となっている。 さまざまなメーカーが製品をリリースしているが、GIGABYTEはそうしたメーカーの中でも草分け的な存在である。そんなGIGABYTEが展開する「BRIX」は、豊富なラインナップに加え、NUCのかゆいところに手が届くスペックで注目を
CFD販売は2月17日、GIGABYTE製の超小型ベアボーンキット「BRIX」の新モデル3製品の取り扱いを発表、2月中旬~下旬にかけて出荷を開始する。 ACアダプタ駆動に対応した超小型ベアボーンキット「BRIX」シリーズの新モデルで、最新の第5世代Coreプロセッサを採用しているのが特徴だ。ラインアップは、Core i3-5010U搭載モデルの「GB-BXI3-5010」、Core i5-5200U搭載モデルの「GB-BXI5-5200」、Core i7-5500U搭載モデルの「GB-BXI7-5500」の計3モデルで、いずれもmSATA×1、PCIe M.2×1を利用可能としたほか、IEEE802.11ac対応無線LAN/Buetooth 4.0,HDMI/Mini DisplayPort出力を装備。また最上位のGB-BXI7-5500はNFCにも対応している。 価格はオープン、予想実売
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